• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

monsterGRBのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

リプロ

リプロ私のGRBはアプライドAですが、アプライドAは、
①VDCを全OFFにしても、最後には制御がかかってパワーを絞られる
②エンジンチェックランプが点きやすい
また、私は感じたことはないですが、
③3000rpmでトルクの落ち込みがあり、スムースでないらしい
ということがある。
他にも本来あるべき姿でないところがあると思われるが、NET等で私が確認できたのが上記3つ。


その中で、
①では、ジムカーナ場でドリフトをやると、パワーが絞られ、ドリフトが維持できないということが何回もあった。
また、雪が積もった時、河川敷でドリフトして遊んでいてもパワーが絞られ面白くないということがあった。
②では、シムカーナや、サーキット走行をすると、途中で必ずガクンという衝撃があり、エンジンチェックランプがつき、セーフモードに入ってしまう。そのたびにバッテリー端子を外し、チェックランプを消していた。

2年ほど前に、IMPREZA NETの「まさ!」さんから、アプライドAは「リプロ」でアプライドBのデータに書き直してもらうことができる。アプライドBでは、上記3つの問題が解決されていると教えていただいた。
Dラーにいって、リプロをお願いしたが、OBD端子からデータ読み込みができないという。
もともとこの車は中古で購入したもので、ECU関係はノーマルだと思い込んでいたが、あるときスピードリミッターがカットされている事に気づいた。それによってこの車のコンピューターがどういう状態なのか分からなくなっていた。
OBD端子からデータ読み込みができなかったことを「まさ!」さんに相談すると、HKSのサブコンがついているからかもしれない。といわれたので、サブコンの接続をカットし、純正ECU接続にして再びDラーにいったが、やっぱりデータが読めない。ただ、ECU自体は、純正ECUということが分かったのと、サブコンの接続を外す際、VACというのが接続されていることに気づき、それがスピードリミッターカットであることが分かった。

そうこうしてる内に、フラッシュエディターというのが出て、これをつけると、エンジンチェックランプを点きにくくすることができると聞いた。
取付を検討したが、これはOBD端子からデータが読み込めなければならないとのこと。

2013年になり、腰痛が再発し、サーキット走行ができなくなり、その辺はほっとくことになったが、だんだん普段走行でもチェックランプが点くようになる。その頻度が上がって、チェックランプを消すのも面倒になり、チェックランプが点きっぱなしの状態で走るようになった。チェックランプが点きっぱなしになっているのは気分が悪いので、チェックランプのランプが点かないよう、ランプの配線をカットして、ランプがつかないようにして使っていた。

そんなころ、OBDデータが読めないことも忘れて、OBDⅡ ELM327を購入DashCommandをBluetooth接続しようとするができない。OBDからデータが読めないことを思い出し、どうしよーかなーと思っていた。
ある時フラッシュエディターのことを調べていると、「SLD、VACとの併用はできません」とある。ここでやっと、OBD端子からデータが読めないのは、VACが接続されているからと知る。
VACを外すと、DashCommandが動作した。


ちょうどそのころ走行距離が10万キロとなった。


そこで、タイミングベルト、テンショナー、ウォーターポンプ、オイルポンプ、カムシール、デフ/ミッションのオイルシールの交換を行ったが、そこで「リプロ」もお願いした。
やっと「リプロ」を行うことができた。
また、エンジンチェックランプが点いた原因が、「フューエルリッチ」ガソリンが濃すぎるというという内容だということが分かった。

リプロを行ったところ、
S#3速全開で、高回転まで回してもチェックランプが点かなくなった。何回か試したが、何度やっても点かない。ためしにブーストをもう少し上げて試したら、何回か3速全開で引っ張ったところ、点いてしまったが。
iモードでの2000回転以下のトルクが上がった感じ。
エアコンを入れると、iモードではかったるくてSモードにしていたが、エアコンを入れてもiモードのままでもいられるようになった。
燃費計の数値が上がった。ただこれは、表示の数値が上がっただけなのか、燃費が上がったのかはまだ未確認ですが。以前は車両に表示される燃費の数値は、実際の燃費より約5%悪い数値が表示されていたので、それが正確になったのかもしれない。
水温計の数値が上がった。クーリングアンダーカバーを作成、取付したところ、水温計の数値が80℃まで行かなくなったが、80℃を超える数値となった。これも数値が正確になったのではないかと想像しているが。
VDC全OFFで、最後には制御がかかってパワーを絞られてしまうというのが解除されたかどうかはまだ未確認。

これでフラッシュエディターも付けられる。


いやー、2年越しの悩みがやっと解決しました。
Posted at 2014/10/27 03:05:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2014年10月22日 イイね!

2014年リフレッシュ

2014年リフレッシュ2012/12/12 土屋圭市ドライビングレッスンでコースアウトバンパー破損
をはじめ、結構車のあちこちが痛んでる状態でありながら、2013年は、腰痛でほとんど車いじりが何もできない状態でした。
2014年に入り、腰の状態も良くなってきて、車いじりができるようになって来ました。



そこで、熱排出ルーバー付きアンダーパネル から始まり、


14年GRBリフレッシュとして、4月から、
1.6月のジムカーナで走るための車の整備
2.サーキット走行復活のための修理、グレードアップ
3.日常の使用向けに、補修を必要とするところ(特にカッコ悪くなったとこ)補修
4.今年は車検なので、車検に向けての修理、整備

を進めてきました。

計画を進めるうちに、必要なこと、やりたいことに気づき、項目が増えたりもしました。


クールエアロバンパー
MARKシステムシュラウド


インナーフェンダー交換、ブレーキエアダクト再作成 L

インナーフェンダー交換、ブレーキエアダクト再作成 R


リアバンパー穴あけ


ホイール補修、ゴールド塗装1

ホイール補修、ゴールド塗装2


amuse R1 TITANマフラーに交換



その他、
Fブレーキのディスク、ローターが終わってしまったので、交換

だったのが、

スリットがまったくなくなってしまいました。


そうこうしてる内に、走行距離が10万キロに達してしまいました。


そこで、タイミングベルト交換をはじめ、テンショナー、ウォーターポンプ、オイルポンプ、カムシール交換、および、ミッション、デフからオイルがにじんでいたので、ミッション、デフのオイルシール交換。
また、私のGRBはアプライドAですが、やっと「リプロ」ができました。


まだまだやりたいことはいっぱいありますが、
11/1 インプレッサ&ランエボミーティングでサーキット走行復帰
11月中の車検

を目指します。


Posted at 2014/10/22 14:17:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | 日記

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
192021 22232425
262728293031 

リンク・クリップ

ようやく正規の位置へファリング。。。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/29 21:12:50

愛車一覧

マクラーレン 570S スパイダー McLaren MP4-13"MIKA" (マクラーレン 570S スパイダー)
マクラーレンF1(ロードカー)以来のロードカーである、MP4-12Cは、型式もMP4-1 ...
スバル インプレッサ WRX STI D-Language GT-RB (スバル インプレッサ WRX STI)
EVO Ⅰ  目標として、R205に勝つ  ポルシェのボディ、操作系、ブレーキの剛性感に ...
イタリアその他 BOTTECCHIA Campagnolo R625 (イタリアその他 BOTTECCHIA)
BOTTECCHIA 8AVI0 RepartCorse R625 Campagnolo ...
フェラーリ F355 Ferrari F1 tipo355 (フェラーリ F355)
中学のころ、サーキットの狼を読んだころからの夢だったフェラーリ 念願のFerrari 3 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation