
16年5月2日、インプレッサで
サーキットの狼公道グランプリにエントリーしました。
その際、早瀬左近がオイルパンを壊したところ、浜の黒豹が出現したところ、と思われるところを目撃しましたが、その場所の確認、写真撮りができませんでした。
また、「
チャチャモンティーヌさん」に、乙女道路から、246に抜ける道が異なっていることを教えていただきました。
今回その場所を確認しながら、フェラーリで始めて、公道グランプリのコースを全コースではないことと、コース順ではありませんが走ってきました。
今回のルート。
圏央道から小田原厚木道路を走り、ターンパイクを下ったところから、公道グランプリコースに入り、真鶴道路、熱海ビーチラインを走り、熱海から林道を上って行き、公道GPゴール地点。
伊豆スカイラインに入り、公道GPスタート地点。
公道GPスタート地点から、伊豆スカイラインを走り、十国峠を抜け、箱根ーターンパイクスカイラウンジへ。
ターンパイクを御所の入駐車場まで下り、写真撮影。ターンパイクを上り、芦ノ湖スカイラインへ。芦ノ湖スカイライン、乙女道路を抜け、乙女道路から246へ公道GPの正しいコース、現401号で抜け、富士周遊道路で公道GP折り返し地点へ。
折り返し地点から富士周遊道路を下り、御殿場まで行かず、富士五湖道路、中央道、圏央道で帰宅しました。
まずは、行き帰りのトンネルでのFerrari クライスジークサウンド12連発。
さて、小田原厚木道路から、真鶴道路へ。
今回は平日ということで、道はすいている状態。
ここで、浜の黒豹のカウンタックが出現した場所発見。
熱海から林道を上り、ゴール地点へ。
ゴール地点から、伊豆スカイラインに入り、スタート地点へ。
ここでの写真は、カメラの操作を間違えたか、カメラの何かがおかしかったか、真っ白な写真になってしまいました。PCソフトで何とかここまで復帰させましたが・・・・・・
伊豆スカイラインを走り、十国峠へ。
十国峠のレストハウスは、サーキットの狼では出てこないので、いつも素通りしていましたが、今回はちょっとよって行きました。

天気が良く、奥の富士山がきれい。
ここで993ポルシェに乗る方と話をしました。
ポルシェは993が一番カッコイイ、フェラーリは355が一番良いと、スーパーカーの好みが一致し、話が弾みました。私も993に乗っていたことあるし。

私が乗っていた993
(993と、355の2台並んだ写真を撮っとけばよかった。)
ここで私はドアを閉める再、右手親指をはさんでしまいました。かなり痛かった。
この後、イグニッションキーを右手で回せず、左手を右に伸ばして回すという状態。
このドライブから家へ帰ってすぐに整形外科に行きましたが、骨は問題ありませんでした。
ただ、親指が痛くて、インプレッサのほうのサーキット走行の準備、
①壊れたチンスポを修理しましたが、塗装して、車両に取り付ける。
②ディフューザーのフィンが一枚壊れ、フィンを作成しなおしましたが、ディフューザーに取り付け、ディフューザーを車両に取り付ける。
が、進まない状態になっています。
話を元に戻して、
この後しばらく、993ポルシェと、私の355で公道グランプリのコースをランデブー走行。まるで早瀬左近と沖田がランデブーで走ってるみたい?
残念ながら、この時インカービデオのバッテリーが切れていたので、そのときの動画が撮れず。
そこからいつのもターンパイクスカイラウンジへ。
ここにこんなマシンが!
新型NSX!
新型NSXがすでにナンバーを取得し、公道を走っているのにビックリ。
こいつは筑波を何秒で走るのか?
おそらくR35 GT-Rを上回るタイムで走るだろうから、1'00"台?は出せるマシンだと思われるが・・・
ただ、性能はとんでもなくすばらしいだろうけど、スーパーカーとしてみると、私は旧NSXのほうが好き。
旧NSXは、比較されたマシンはFerrari 348tb。
この新NSXが比較するとしたらAudi R8。
スーパーカー度は旧NSXのほうが上と思う。
2400万あったら、私なら458かウラカン買うだろうなー。
ターンパイクを下り、御所の入駐車場で撮影。
やっと
タケラッタさんと似た感じの写真が取れました。
もうちょっと車を後ろに持っていって、ハイアングルで、後ろの道路が見えるようにするのね。
ターンパイク上りはベタブミ坂。
ここもインカービデオで撮影したかったのですが、まだ充電が十分でない状態で撮影できず。
ターンパイクを上り、芦ノ湖スカイラインへ。
公道グランプリで沖田が血を吐いた場所は、何度も撮影していますが、やっぱりここは外せず撮影。
芦ノ湖スカイラインから、乙女道路へ。
乙女道路後半で、早瀬左近が復路でオイルパンを割った場所を探す。
早瀬左近は復路で、降りかかる材木を避けながら、右側のダートへ車を持っていった。
今走っている往路では、左側にダートの車を入れられるスペースがあるところ。
みっけ!
道路の形状は若干異なっているけど、位置的にこの辺で、復路で右側(355は往路を走っているので左側)に車が入るだけのダートはここしかなかったので、早瀬左近がオイルパンを割ったのはここ。
続いて乙女道路から、246へ抜ける道。
今までは県道138号を走っていましたが、
チャチャモンティーヌさんから、県道401号が正しいルートだということを教えていただきました。そこで今回は401号で。
ここが間違っていたという事は、東名高速の下を通るところ、S署のパトカーが走ってきたところも修正する必要がある。また、バラライカの跡地が、建物がそのままで、他の店になっているという情報もネットで発見。
まずはバラライカ発見
屋根の形状が同じ。バラライカを発見できたのは大きい。
チャチャモンティーヌさんのおかげ。
ただスッキリしないのが、バラライカは、東名高速をくぐったあとのはずなんだけど・・・・
そして東名高速をくぐったところ。
S署のパトカーが走ってきたところの写真を撮るため、カメラの準備をして走っていくと・・・・・・
左側にまたバラライカっぽい建物が!
とても止まる余裕が無く、確かめられませんでした。
こちらが正しいバラライカかも。場所的にもこちらの方があっているし。
そしてS署のパトカーが走ってきたところ。
さて、246で左折、次を右折し、富士周遊道路へ。
初めのほぼストレートを走り、滝ケ原警察官駐在所横を抜け、ウラッコがクラッシュしたあたりを抜け、ワインディングへ。
インカービデオの充電もそこそこできたので、ワインディングに入ったところから折り返し地点までの撮影を。
えっコーナーが遅い?
決して私の腕が遅いのであって、355が遅いのではありませんから。
そんなところに注目しないで、音を楽しんでください。
折り返し地点
ここから富士周遊道路を下り、東富士五湖道路、中央道、圏央道で帰宅しました。
今回、浜の黒豹カウンタック出現場所、早瀬左近がポルシェのオイルパンを打ったところ、バラライカ(もしかしたら間違いかもしれませんが)、正しい東名高速下、正しいS署のパトカーが出てきたところと新たな発見ができたと共に、早瀬左近の993ポルシェと私沖田の355でランデブー走行したり、楽しいドライブでした。
(ただ、これを書いてる今でも親指が痛~い。親指の爪が真っ黒になってる)
富士周遊道路の下り、またターンパイクの下りなどは、いつものように6速でほとんどアクセルを踏まず。
朝家を出発し、近くのガソリンスタンドでガソリンを満タンにし、帰宅時に同じガソリンスタンドで満タンにしたのですが・・・・
なんと!
燃費が!
8.57km/ℓ!
うっそー。ほんとに?
走行距離363.6km、給油ガソリン42.45ℓ。
間違いじゃないかと数字を確認しなおしたり、計算をやり直したりしたけど間違ってない。
363.6kmじゃなく263.6kmの勘違いじゃないかとGoogle MAP上でルートを引いて距離を確認してみたけどやっぱり360kmぐらい。
下りでアクセルをほとんど踏まずに走ったところもあるけど、アクセル全開で、Ferrariクライスジークサウンドを響かせたところも結構あるのに。
満タン方なのである程度誤差はあるだろうけど、こんな良い数字が出るなんて。
今までのドライブは、いつも6km/ℓ台だったのに。
ダントツで最高新記録!
すっご~い!
Ferrari 355F1って・・・・燃費いいじゃん。
やっぱり間違いでした。ガソリンが満タンまで入ってませんでした。
ガソリン給油で、給油機が止まっても、切りのいい数字まで入れたらあふれたという経験したことあったので、止まったところで終わりにしたら満タンまで入ってませんでした。ナビの画面が開くと、3連メーター隠しちゃうので、満タンになってないことに気づかないでいました。