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さて、川越耐久レース当日。

天気予報によると、ほとんど1日中晴でよいのですが、8時の気温が3.6℃、9時の気温が7.0℃。
スタートは8時55分なのですが、その2～30分ほど前から並んでいないとならない。
並んでいるときが寒い。

ガタガタ震えながらスタート場所に並んでいました。
スタート場所と言っても、私が並ぶ場所は、スタートラインから、かなり遠い所。
スタートラインが見えません。


Ｆ谷さんが参加する、10kmがスタート。
F谷さんは、何しろハーフ50代男子で、最高8位という記録を持ってる人。
10kmでも、私とは別次元のタイムでゴールすることでしょう。

コース図



私のほうは、もともとの今年の目標は、AVE10km＝2時間6分35秒以内でゴール。
しかし1週間前、富士スピードウェイ耐久レースの次の日のトレーニングで、家の周り21.1kmを、本コースほどアップダウンがないとはいえ、2時間3分34秒で走りきり、今年の目標タイムをクリアすることができました。そこでこの一週間前のタイムを破りたい。
このタイムを破るためのシミュレーションをしたところ、スタートから1kmは、周りが混んでいることと、はじめはゆっくりめで走ったほうがいいと思うので、キロ6分。その先はアップダウンがあるところで、キロ6分。アップダウンがないところで、キロ5分40秒のペース。10km地点のタイムが58分。
川越マラソン参加は、今年で5年目ですが、今までの4年間、いつもトレーニングの最高タイムを、本番で上回っています。
といったところで、今年も上回れるだろうという自信もあるのですが、家の周りと違い、本番コースは9つのアップダウンがある事、キロ5分40秒というスピードは、トレーニングで5.2km走ったときのスピードである事。ということから、やっぱり自信が持てなくなります。

まあ、無理して、途中で失速しない範囲でがんばりましょう。


今年も作戦はライン取り。
富士スピードウェイ耐久レースでは、車で走るときのライン取りで、アウト イン アウトで、かなり遠回りをして走っていましたが、本番の川越マラソンでは、最短距離を。
曲がり角は、必ずインキープ。大きな緩やかなS字では、ほとんどの人が、道なりに走っていますが、私は最短距離を。


さて、ハーフのスタート。
いつもながら、スタートラインまでは数分かかる。
それはいいのですが、スタートラインを切るころ、10kmのトップの選手が戻ってくるため、コースが半分しか使えなくなる。
幅が狭いため、スタートラインを切っても、渋滞状態でまともに走れない。
これは何とかしてほしい。これで20秒ほどタイムロスしていると思える。
渋滞が混雑に変わり、少しはまともに走れるようになったところで、ムーミンさんが、カメラを構えていました。




1km地点、初めの渋滞が響き、30秒ほど遅れ気味。
そのため、その先でそれを取り戻そうと、少しオーバーペース気味。
2km地点では、遅れが、15秒程度。
4km地点では、ほぼ計画のタイム。
その後は、ほぼ計画通りのペースが維持でき、10km地点で、計画の58分から30秒先行の57分30秒。
このペースを維持。
しかし、このペースは、少々きつめ。最後まで維持できるのだろうか？

アップダウンがある区間の、14kmを過ぎたところの折り返し地点。
ここは中学校の前。
中学生が応援してくれていて、ハイタッチをしようと手を出している。
特に女の子の集団のところで、ハイタッチをして、元気をもらう。


アップダウンが終わる17km地点では、15秒ほど遅れ気味。
もうアップダウンはないが、計画のペースを維持するのが難しくなってきた。こんな状態で、残り4kmで、遅れを取り戻せるか。

残り2kmぐらいの地点で、最後の給水所。
給水のタイムロスを避けるため、給水をやめようかとも考えましたが、最後の力を振り絞るためには、水分補給はしておいたほうが良いと思い、ドリンクを飲む。

残り2km。ペースアップをしたいが、ここでペースを上げると、最後までそのペースを維持できる自信がない。残り1kmのところまでは、このペース維持で行く。

ここで、昨年、一昨年応援に来てくれた、
ちゃん、ちゃんが応援してくれれば、力が出るところだけど、今年は都合でこられなかった。

残り1km。
最後にペースを上げる。
ここからは緩やかなS字。ほとんどの人が、道なりに走っているところを、最短距離のライン取りで走る。道がすいているところが走れ、追い越しがしやすい。
と、右側のインに着こうとしたところで・・・・・・
「救急車が通ります、左によってください」とのアナウンス。誰かが倒れたようだ。
私は、ライン変更を余儀なくされ、タイムロス。
この辺で、ムーミンさんが、カメラを構えているはず。
昨年はそれを探しながら走り、見つけることができ、あえてラインを外し、近寄ってガッツポーズをしていったが、今年はムーミンさんを探す余力がない。
前だけを見て、最後の力を振り絞り、アップしたペースを維持する。

私は気づいていませんでしたが、ムーミンさんがビデオを撮っていてくれました。



最後の右曲がり角。ここを曲がると残り350m。
ここを曲がったところから、昨年はラストスパートで、大幅にペースを上げられたが、今年はわずかしかペースが上げられない。
そして、スタートのゲートをくぐり、あと2～30mでゴール。
昨年はここでダッシュ。今年もダッシュしようとしたが、脚が思うように動かない。
でも、ゴールラインは両手を上げてガッツポーズで。


ランニングGPSウォッチでは、2時間02分56秒！
やった！ライバルである1週間前の自分のタイム、2時間03分34秒を破ることができた。

公式タイムは、NET 2時間03分08秒で、3分を切る事はできていませんでしたが、わずか30秒弱ではあるが、ライバルに勝つことができました。

ちゃん、ちゃんが応援しててくれたら、あと10秒ぐらいは縮められ、2分台に入れられたと思うのですが・・・・


F谷さんと一緒に、コンパニオンと記念撮影。

昨年は、ゴール時間が遅く、コンパニオンはすでに引き上げたあとでしたが、今年は記念撮影ができました。


公式タイム
記録（スタートのピストルからゴールまで）　2時間07分04秒
NET（スタートラインからゴールまで）　　　　2時間03分08秒
総合順位　3112位
50代男子順位　533位

昨年より11分タイムを縮め、総合順位は約1000位上がりました。
ハーフ全参加者6000名なので、昨年までは下位でしたが、今年はほぼ真ん中まで上げることができました。


F谷さん　10km
記録　41分13秒
NET 　41分10秒
10km総合順位　86位
50代男子順位　13位
さっすがだなー。レベルというか、世界が私とは違う。


会社の仲間では、
　さん。ハーフ。
記録　2時間11分13秒
NET 　2時間08分13秒
総合順位　3498位
50代男子　593位
肉離れで、トレーニングができなかった期間が響いたかもしれない。
それがなければNET2時間切っていたかも。

ちゃん。ハーフ初挑戦。
記録　2時間33分44秒
NET　2時間28分25秒
総合順位　5027位
一般女子　390位
私がハーフ初挑戦した時と、ほぼ同じタイム、ほぼ同じ総合順位。
でもちゃんは川越マラソン2年目。2年目で、私の3年目とほぼ同じ記録を達成。

Ｏ食いさん。川越マラソン初挑戦で、いきなりハーフに挑戦！
チェックポイントごとに、閉門時間に追われて、2時間45分以内で完走のところ、完走できるかどうかというところでしたが、
記録　2時間46分26秒
NET 　2時間40分48秒
総合順位　5471位
50代男子　841位
きわどいところでしたが、初挑戦で見事完走！
さすがＯ食いさんは私と同じ会社にいたとき、いつも始業時間ピッタシ、というかギリギリに出勤してただけの事はある。

Ｏ食いさんは、来年2月の青梅マラソン30kmにも申し込んでいます。
「もういやだ！青梅マラソンは走らない」と言っていました。


次の日の今日、右脚はちょっと疲れが残ってるかなーぐらいでしたが、左脚は、一部軽い筋肉痛と、左脚全体がだるー、疲れてるー、という感じでした。朝より夕方になると、ダル感は、だんだん増してきました。

来年は、今年のタイムからすると、目標は2時間切りになりますが、そのためには、今年の川越マラソンが終わったからといってトレーニングを終了にせず、軽くでもトレーニング続けないと無理だろうなー。でも毎年川越マラソンが終わると、次の春までトレーニングしなくなっちゃうんだよなー。サーキットシーズン始まったし。
12月23日の走郎申し込みました。

富士スピードウェイ耐久レースに引き続き、今度は川越の公道を封鎖して行われる、川越市街地耐久レースにエントリー。








今年は、富士スピードウェイ耐久レースに引き続き、Ｏ食いさんが初エントリー。
初参加から、10kmではなく、ハーフにエントリー。すごい！あるいは無謀？


大学の友人では、男子50代で、最高8位を出しているＦ谷さんがエントリー。
今年は申し込みが遅れ、ハーフは定員いっぱいになっていたので、10kmにエントリー。


会社の仲間では、昨年は肉離れの状態で最後まで走りきった、
さん
今年もハーフにエントリー。
今年も肉離れをしてしまったが、もう完治している。ただ、肉離れになったため、十分なトレーニングができなかったよう。

ちゃん
昨年10kmに初参加。今年はハーフに挑戦。

うちの部署最速の
ちゃん
今年ぎっくり腰になり、今年は大事をとってエントリー取りやめ。

昨年ハーフで2時間切りを達成した、
ちゃん
昨年****で、*********に、*********************ので、参加取りやめ。
**参加なら、*****ので、エントリーすればいいのに。



私には絶対負けられないライバルがいます。
ライバルは、私より1歳若い。でも、私より1年マラソンの経験が少ない。
ライバルに勝つため、今年のトータルランニング距離でも勝ちたい。
川越マラソン前までの、私のトータルランニング距離は、435km。
ライバルは、406km。
約30km勝つことができました。
タイムのほうは、ライバルはは2時間14分02秒。
えっなんでライバルの人はもうタイムが分かってるかって？
ライバルは昨年の自分なので。

うーん、満足そうな顔しやがって、こいつに負けてなるのものか。


今年の目標はAVE10km＝2時間6分35秒。
この目標に向かって、様々な秘密特訓をやってきました。
17/8/29～8/30　富士山登山
2017/9/24　富士山5合目ツアー＆宝永山登山
2017/11/1　富士山5合目ツアー＆宝永山登山Part2
といった高地トレーニング。
17/10/27　イタリアンカーで、長瀞までツーリング
そして先週土曜の、富士スピードウェイ耐久レース。

富士山登山も、サイクリングも、、それぞれ、それももちろん目的ですが、川越マラソンのトレーニングも兼ねていました。


そして、富士スピードウェイ耐久レースの次の日の日曜。
昨日の疲れが完全に抜けてないところで、家の周りで、ハーフの距離21.1kmを走りました。
本番のコースほど、アップダウンがないという事はありますが、2時間03分34秒！
今年の目標を3分上回ることができてしまった。
この時点で、昨年の自分はもうライバルではない。
今年のライバルは、1週間前の自分。
川越マラソンは5年目ですが、いつも本番では、トレーニング中の最高記録を上回っています。
2時間3分を切るタイムで走りきるにはどうしたらいいか、シミュレーションしてみました。アップダウンがあるところで、キロ6分、アップダウンがないところで、キロ5分40秒。
うーんこれはきついなー。5分40秒って行ったら、5kmを走るときのペース。
でもライバルにはなんとか勝ちたい。


前日は、いつものように私の家で前夜祭。
もともと、Ｆ谷さん、ムーミンさん、カラカラさんの3名が泊まるので、3名泊まれる体制にしてありましたが、今年はＯ食いさんも加わるので、4名泊まれる体制にしないと。
まずは駐車場。
Ｆ谷さんは電車で来るけど、他の3名が3名とも車で来ると・・・・
うちは駐車場3台分なので・・・・
フェラーリが修理中なので、その分のスペースは開いてるけど。
駐車場の寸法を測ると、ムーミンさんの車が軽ということで、なんとか自分のインプレッサを含めて4台ギリギリ止められそう。
次は寝る場所。
3枚布団が敷いてある部屋で、3枚の布団を詰めるとあと1枚引けるスペースが確保できそう。
布団セットをひとつ買ってきて、しいたところ、4枚の布団を敷くことができました。

ところが、Ｏ食いさんは、当日朝直接電車で行く事に、カラカラさんは家の事情で参加できず。
せっかく4名泊まれる体制にしたのに。

Ｆ谷さん、ムーミンさんと、3名で前夜祭を楽しみました。


さて、あした。
楽しみ楽しみ。
がんばらないと。

富士スピードウェイの耐久レースにエントリーしました。

1週間ほど前から天気をチェック。
前日は晴れのち曇り、レース次の日は晴時々曇り。なのに当日だけは、雨のち曇り。
走る時間は雨。
やだなー。




朝5時に起き、外を見ると、まだ雨はふっていない。

圏央道、東名で富士スピードウェイに向かい、到着した時もまだ雨はふっていない。



いつ雨がふってくることか？

今回は、M3のＯ食いさんと一緒にエントリー。



オフィシャルカー





前の前のクラスがスタート。でも雨はふってこない。
ここで決断。ドライで行こう。
タイヤ・・・・じゃない、ウエアーをドライ仕様に。


雨がふったら、ヤッケを着て走ろうと思って、ゼッケンはヤッケにつけてたけど、ジャージに付け直し。



私がエントリーしてるのは、2周8.8kmのクラス。
富士マラソンフェスタです。

私たちの前の、サーキット1周のクラスがスタートしても雨はふってこない。

これは大丈夫そう。


われわれ、サーキット2週のクラスがスタートラインに集合。
もう雨の心配はしていない。
あとは、ライン取りを思ったようにできるかどうか。
通常なら、当然最短距離のライン取りをするが、今回この富士マラソンフェスタに参加した最大の目的は、富士スピードウェイの完熟歩行。
TC1000、TC2000は、歩いてコースを回ったことがあるが、富士スピードウェイは、車でしか走ってない。
自分の足で、コースを見てみたい。
今回は、完熟歩行・・・完熟ランニングが第1の目的なので、成績はどうでも良い。
まあタイムは多少気になるけど。


さて、スタート。
エントラントは、みんな1コーナーイン側へ向かって一直線に。
私だけ、コース左側にめいっぱい移動。
ブレーキング開始目安の、250m、200mと言った看板に差し掛かる。
200mポイントで、ここでブレーキング開始、と頭に思い浮かべながら進む。
50mポイント。この辺からステアリングをきり始める。
1コーナーイン側へ向かう。
だが、もちろんイン側は、他のエントラントでいっぱい。
人と人の間をぬって、イン側縁石へ。
せっかく人の間をぬって縁石までたどりついたのに、立ち上がりで今度は人の間をぬってアウト側へ。アウト側めいっぱいまで膨らむ。
ここから今度は、2コーナーイン側へ向かって行く。
イン側をかすめると、他のエントラントと、ほぼ同じラインを通って、アウト側へ立ち上がる。が、車1台分ぐらい膨らんだところから、右めいっぱいへ。
他のエントラントは、Aコーナーイン側へ向かって一直線。
私だけ、右側をストレートに走る。

周りの人達は、何バカなことやってんだ？うっとおしい野郎だと思ってたんじゃないかなー？
そんな感じで、車で走るときのライン取りで、ブレーキングポイントや、ライン取りを確認しながらのランニング。
意外だったのが、アップダウンが、車で走ったときは気づいてない部分がありました。
ヘアピン進入は、もちろん下りなのですが、その前の100R立ち上がり。ここが若干上りになってるのです。

ヘアピンを立ち上がり、300Rを立ち上がり、アウトめいっぱいまで行きたかったのですが、給水所が、コース内にあったので、アウトめいっぱいまでいけず。
給水所で水分を取り、給水所が終わったところで、めいっぱいアウトまで。

ダンロップコーナーを立ち上がってからは、上り坂。ペースを落とし、ゆっくり上り坂を走る。
特に、この最終区間のライン取りが難しいので、じっくり見ながら、ライン取りを考えながら走る。
特に最終コーナー。
最終コーナーの私のライン取りが、GT500/300と、ずいぶん違っていたので、GTのライン取りで、走る。
最終コーナーを立ち上がり、アウトめいっぱいまでふくらみ、他のエントラントは当然右側を走るところ、私一人左側を走る。


そんな感じでもう1周し、2周目は最終コーナーを立ち上がると、ピットレーンに入り、ピットレーン内にある、ゴールを目指す。
ここでラストスパート。最終区間で5人ぐらい抜いたかな？

ゴールすると、すぐに成績表が配られました。


順位は、総合、部門ともに、真ん中よりちょっと上ぐらい。

GPS腕時計によると、ランニング距離は、9.19km。
8.8kmマラソンなので、ライン取りによって、約400m多く走った事になる。
9.19kmでNETタイムで計算すると、キロ5分46秒。
アップダウンがあるこのコースでこのタイムは、自分としては上出来。


つっかれたー。けど楽しかったー・・・・というか、達成感で、充実。
今回、雨が降るか、降らないかで悩まされたけど、雨降らないで良かったー。
富士山が見えなかったのは残念だったけど。

2016/12/16 　コーナーストーンズ、クライスジークツアー に行った時から、大乗フェラーリミーティングに355F1で行くのを楽しみにしていました。
しかし、355は修理中。
仕方なく、インプレッサで行くことにしました。



もともとは、1週間前の10/29に開催される予定でしたが、雨。
それもただの雨ではなく、台風による雨。
場所は大磯ロングビーチと、海岸のすぐそばなので、台風の影響も大きそう。
新しいフェラーリはともかく、355以前の、トンネルバックのフェラーリは、雨がふっていると、エンジンルームに水がバシャバシャ入ってしまう。
これは行っても古いフェラーリは集まらないな。雨でうっとうしいし、行くのをやめました。
次の日、コーナーストーンズのFaceBookを見てみると、11/5に変更になっていました。
11/5が近づき、天気予報を調べると、晴。これは行くしかない。


たまたま、入間航空ショーの際、ムーミンさんに会って、誘ったところ、ムーミンさんも一緒に行く事となりました。



10時開場との事ですが、この時間に合わせて家を出たら、渋滞にあうのでは？
と思いましたが、圏央道、小田原厚木道路で行き、東名、中央を通らないので、8時に出ても、渋滞なしでいけそう。

8時前に家を出、圏央道の狭山日高インターに向かいますが、やたら警官が多い。
なんじゃこりゃ？
そうか、今日はトランプ大統領がゴルフをやる日だ。この近くに、東京オリンピックのゴルフ会場があるので、そこでやるのだな。





圏央道から小田原厚木道路に抜け、平塚PAで休憩をすると、すでにフェラーリミーティングが始まってます。

ここで初めに出会ったのが、大好きなDino 246GT！


他にも、このPAに、355、328、テスタロッサ、そしてウラカンが停まってました。


そして大乗フェラーリミーティング。
フェラーリでない私は、フェラーリとは差別された駐車場に。
この日はランボだろうが、ポルシェだろうが、S耐86チャンピオンカーより速いインプレッサだろうが、駐車場はフェラーリとは別。
（ンッ、このセリフ、前にも言った様な・・・）

と思って、フェラーリが集まってるところに行くと、まずは、F50が停まってる。
こんな近くでF50を見たのは始めてかも。





フェラーリが集まってるところに行くと、あれっ？ランボルギーニも停まってる。
それもランボルギーニ ミウラ！
ディーノ246GTと並び、もっとも好きなスーパーカー。


これは、SVでも、Sでもなく、初代のP400でした。

その向かいには、512BBが


平塚PAで出会ったディーノ246GTももちろんありましたが、オーナーが、運転席に座らせてくれました。


ディーノ246GTのコックピットに座るのは初めて。
運転席から見る、左右のフェンダーのふくらみが魅力的。


清水草一さんと、榎本店長



もてないカーマニアコンテストをやっていて、参加者は、愛車で加速競争を行いました。


その中には、清水草一さんの328GTSや、先ほどのF50も。

清水草一さんの328GTS


F50



私もエントリーして、インプレッサでF50と勝負してみたかった。

ビンゴ大会では、ワインをゲット！



その他、それぞれのフェラーリ

488GTB


458スパイダー


F430


360モデナ


F355Charange


348tb


328GTB


308GTB


初めて見ました。208GTBturbo
288GTOを彷彿とする、フェンダー等のモディファイ！


DINO246GT


F50


F40


F512M


512TR


Testarossa


512BB



全体風景


ついでにSubarri 204GTB




帰りの圏央道では、512TRとつるんで帰りました。

入間基地航空祭を見に行ってきました。

とはいっても、入間基地に行ったわけではなく、入間基地近くの、入間川河川敷で、ブルーインパルスを見ていました。
何年か前に、入間基地に入って航空際を見たことがありますが、あまりの混み具合に、その後は、いつも入間川から見ています。



近くに、車を駐車する事は、まず不可能なので、イタリアンスーパーマシンで行きました。
片道10kmぐらいなので、車でなくても十分いけます。


コンデジで、私の腕では、戦闘機の写真なんて偶然でもないと取れないので、スモークの写真、動画を撮りました。

下手な写真、動画ですが、いくつか掲載します。