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2024年10月31日 イイね!

鎌倉アルプス 2

鎌倉アルプス 2鎌倉アルプス 1 で昼飯を食っておなかもいっぱいになり、後半を歩き始めます。









コース
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右上の大平山からのスタートです。

大平山で、学校のような建物がありましたが、山とはいっても人里が近い。
登山道を歩いていると、
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なんとジムニーが登山道を走ってる。
ジムニーって、こんなところも走れるんだ。すげー。
スゲーマシンだ。

ヤマノススメでは、ここから天国ハイキングコース出口に飛んでますが、ここからの道、
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こんな岩を越えたり、

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左側が崖だったり
と、ハイキングコースというより、はっきりと登山道という感じでした。
赤城山の 長七郎山 小沼より大変でした。

天国ハイキングコース出口
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次に鎌倉宮に行きました。
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瓦割り
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あおい「割れなかったら拾いに行って割れるまでつづけます・・・」
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私もやりましたが、私もへたっぴーで、岩の前に落ちましたが、私の瓦はそこで割れました。

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ここから海まで徒歩40分を歩いてゆきます。

路地裏の狭い道から、大きな道へ出ました。
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脚疲れたー。

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鎌倉女学院中学校高等学校前

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いい感じの道。
海が近くなってきました。

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あおい、ひなた、ひなた父は十分歩けるだろうけど、ひなた母がよくここまで歩いてこられたな。
私でも脚結構きつくなったのに。
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ここかな?

平日だというのに、結構若い人がいました。
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あおい「小腹がすいちゃった」
ひなた母「フーフーフー、そんなこともあろうかと」
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あおい「いつのまに、はっ北鎌倉の駅でっ?」

北鎌倉駅駅前で、ひなた母が気をきかせて、鳩サブレーを買っておいたのでした。
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私も北鎌倉駅到着時に買いに行きましたが、
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ここの開店は10時。
私は10分前ぐらいに着いたので、開店を待っていました。

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あおい(ひなたとおなじだ。気が利いてるな―。やっぱり親子だなー)
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ひなた母「ハイキングだけでなく、海まで見れて大満足~」

海では、
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ウインドサーフィンや、

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サーフィンを楽しんでる人たちがいました。

ひなた「ごめんね、うちのお母さんマイペースで」
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ひなた「わたしのどこがマイペースだってのよー」
あおい「ぜぇ~んぶ、ぜ~んぶ、ぜ~んぶだよー」
あおい(山と海を満喫した一日でした)

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アニメはここで終わりですが、私は車を置いてある大船駅まで戻らなければならない。
ここから最寄りの江ノ電の駅、和田塚駅まで10分ほど歩いていきました。
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はじめて江ノ電に乗りました。

脚疲れたー。
鎌倉アルプス思ったより大変だった。 

ヤマノススメは、あと、
瑞牆山(みずがきやま)、金峰山(きんぷさん)
で、コンプリートです。
この2つの山、富士山より厳しいかも。
 
Posted at 2024/11/01 23:08:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年10月31日 イイね!

鎌倉アルプス 1

鎌倉アルプス 1ヤマノススメ聖地巡礼です。

鎌倉アルプスのコースは、全然見当がつかなかったのですが、HFINAL-WING-MANさんがYAMAPに掲載した活動日記のおかげで、詳細なコースがわかりました。





あおいがひなたの家に勉強に行くと、
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ひなたのお母さんが、仕事疲れで倒れていました。

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といった形で、ひなたの家族とあおいが鎌倉アルプスに行く事となりました。

電車で行きますが、下りる予定の北鎌倉駅前の大船駅で、
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大船駅で降りて、駅弁を買います。

ということで、私は大船駅まで聖地巡礼キャンピングカーインプレッサで行きました。
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ひなた母がお弁当を買ったはずの大船軒。
ここで私も駅弁を買い、私もここから電車で。

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北鎌倉駅到着。
ここがスタート地点です。
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北鎌倉駅では、欧米人がたくさんおりてました。

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これ見つけられなかったんですよねー。残念。

コース
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明月院
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明月院には、修学旅行中と思われる高校生が何人もいました。 

明月院を出て、鎌倉アルプス「天国ハイキングコース」 を目指します。
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天国ハイキングコース入り口
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思ったよりちゃんとした登山道で、初めは結構登りがありました。

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このロープの場所見当たらなかったんですよね~

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謎の文字

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大船駅で買った駅弁
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私はしらす弁当を選びました。
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ザックの中でもまれて、しらすやイクラが片一方によってしまった。
でもこれ、しらす弁当うまかった。

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鎌倉を舞台とするアニメ「南鎌倉高校女子自転車部」では、
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トンビにサンドイッチを奪われています。

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ここで昼食取ってる人結構いました。

ここから海が見えます。
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気が付いてる人は少なかったですが、富士山も見えました。
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さて昼飯を食って、腹もいっぱいになりました。

続く。                 
Posted at 2024/11/01 12:35:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2024年10月21日 イイね!

バッタくんのサーキット走行見学

バッタくんのサーキット走行見学
バッタくんが600LTで富士スピードウェイを走りに行くというので見に行きました。
バッタくんは86/BRZレースに何年か参加している富士スピードウェイの走り方を熟知している人なので、走行方法の参考にしたい。

いい天気。
富士スピードウェイに中央道で向かいましたが、東富士五湖道路に入るところで見える富士山はきれい。


バッタくんが停めるピット前の横にインプを停めます。
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富士スピードウェイからは富士山がほとんど雲に隠れてる。
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でもいい天気。
気温は10℃だけど天気が良いので寒くない。
と、サーキット走行には絶好のコンディション。


パドックにはこんなマシンが。
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HKSのデモカーGRカローラ。
このマシンは谷口選手がテストドライブしてるはず。
谷口選手が来るかも。
何回かこのマシンの所に行ってみましたが、谷口選手を見ることはありませんでした。
それどころか、このマシンがトレーラーから降ろされるところも見ませんでした。


ピットに停めるバッタくんの600LT
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隣には、バッタくんの友人 syuwatchさんのM2
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このマシン、小さななりの割に、すごいパワーだそうです。
バッタくんの600LTに対抗できるようなパワーだそうです。

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ばったくんは出撃準備
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私は1本目はヘアピンで見ていようと、ヘアピンへ移動
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走行が開始されます。
私ははじめは色々なマシーンのラインどりを見ています。

バッタくんの600LTが来ます
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同じ走行枠で、こんなマシーンも走ってるんですね。
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どういうマシンかわかりませんが、シングルシーター オープンのレーシングカー

このマシンが速くてかっこよかった
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911のカップカー?

こんなマシンたちと一緒だと、バッタくんのノーマル600LTは静か静か。
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走ってる車は、日本車だと86/BRZレース用のレースカー、35GT-Rが多いですね。
海外の車だと、ポルシェが圧倒的に多い。
それもナンバー付きポルシェだけでなく、カップカーと思われるマシンが何台も。
ポルシェ以外の輸入車は、バッタくんのマクラーレンの他、BMW1台、エキシージ1台だけ。
この日はパドックも含めて、フェラーリ、ランボは見ませんでした。
しかしほぼノーマルのヤリスカップカーから、ポルシェカップカーやオープンシングルシーターレーシングカーまで同じ走行枠で走るとは。

そんな中見覚えがあるマシンが。
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これってもしかしたら井尻さんが乗ってるS耐のアクセラスポーツ?
あとでピットを探してみよう。

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1台ヘアピン立ちあがりでスピンしてるマシンも見ました。

 
1本目の走行が終わり、 600LTがピットに帰ってきました。
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走っていた時の様子を聞くと、ビービービービーエラー音がしたり、エラーメッセージが出たりで集中して走れなかったよう。
でも最高速はGPS DATAで286km/h!だったかな?
私の570Sのメーター読みの最高速。
実測DATAでは私の570Sの273km/hより13km/hも速い。
600psと570psの差や、車重の100kgの差もありますが、それより600LTの方がギア比がローギヤードになってることと、クーペの方がスパイダーより空気抵抗が少ないことが大きいのではと思います。



2本目出撃。
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2本目はAコーナーで見ていることとします。
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このGRヤリスが速かった。

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86/BRZレース用86。
やっぱりカラーリングしてあるとかっこいい。
でも大きな羽をつけて走ってるマシンが多い中、羽がないのが物足りない。

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スイスポがスピン。
Aコーナは下りなので、リアが出やすいんんですよね。
私もGRBでスピンしそうになったことがあります。

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600LTは、純正としてはでかいウイングがついているのですが、ポルシェや35GT-Rがでかいウイングをつけているので、それに比べるとハイトが低いので、走っているとウイングがあるのが見えない。

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ウイングは後付けの私の570Sの方が存在感があってかっこいいかも。


走行終了
600LTが戻ってきます。
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カッコよくて速かった、ポルシェのピットを探して行ってみます。
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エンブレムは「GT3 Cup」となっています。
カップカーはこんなエンブレムがついて市販しているんですね。

井尻さんのS耐マシンかもしれないアクセラスポーツ
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このピットも探して行ってみます。
井尻さんの姿が無いか探してみましたが、 見当たりませんでした。

家に帰ってから井尻さんのみんカラを確認してみると、
ゼッケン55!やっぱり井尻さんのマシンだ!


このころには雲も去り、富士山がきれいに見えるようになりました。
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気温も20℃まで上がってきました。

600LTは、ホイールに結構ブレーキパッドの粉がついています。
フロントのブレーキパッドを見ると、白化している。
これはブレーキパッドに熱が入りすぎて炭化したのかも。
マクラーレンといえども、純正ブレーキパッドはサーキット走行よりも、普段走行に重きを置いて作られているよう。サーキットの連続周回には耐えられない様。
私はめちゃくちゃ高価なカーボンセラミックローターを減らさないため、スチールローターに交換、それに合わせたサーキット走行を考慮したブレーキパッドに交換しましたが、ローターだけでなくパッドも、交換した意味があったようです。
でもバッタくんは、車が保証期間中なので、保証を切らさないため純正から交換できない。
タイヤもP-ZEROコルサのグリップ力が信用できない。
トロフェオRは普段履きにしたくないし、情報がある71RSとかのタイヤに交換したいとの事。
私も同感で、それで私はP-ZEROから71RSに交換しました。


走行を終了し、帰り支度。
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バッタくんは600LTにエアー補給。
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ここからまずは道の駅すばしりに行って昼食
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上にうっすら富士山が見えますが、ほとんど雲に隠れててしまいました。
食事の後、富士山五合目までドライブしようという話をしていましたが、富士山が雲に隠れているのでコース変更。
河口湖までドライブすることにしました。

600LTの後をついていきます。
バッタくんは600LTの後ろ姿がダースベイダーみたいだと言っていますが、
ブレーキを踏むと、
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ダースベイダーが笑った!

バッタくんの秘密公園へ到着。
ここからの河口湖の風景。
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穏やかでいい感じ。
まだ紅葉には早いようでした。
 
Posted at 2024/10/22 21:59:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2024年10月14日 イイね!

新東京サーキットで筋トレ

新東京サーキットで筋トレ
570Sのブレーキ交換をしてもらったショップK&K DESIGN主催のカート大会が開かれました。

場所は新東京サーキット。レンタルカートでのレースです。

新東京サーキットには初めて行きます。

現地に到着すると、すでに大勢の人が集まっていました。
駐車場にはアウディが多く駐車しています。

そんな中すごいオーラを出していたのが、992 GT3RS。
992のGT3RSの実物を見るのは初めて。
と、フェラーリ812スーパーファーストが到着し、隣に停める。

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公道を走れるレーシングカーGT3RSと、最も美しいサウンドを奏でるフェラーリV12

GT3RS実車を見るのは初めてなので、各部を見て回ります。

最も気になっていた、フロントフードのエアアウトレット。
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中央側の羽羽が気になっていました。
外に出た空気が、フロントフードに沿って流れるよう整流してるのでしょうか?

フロントタイヤ後ろ
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おータイヤが良く見える。
フェンダーのルーバーも実物を見るとデカイ。

リアタイヤ後ろ
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写真の角度が良くなかったけど、こちらもタイヤが良く見える。

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すんげ―デカイ羽。

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DRS可動部。

スーパーGT GT300で走る911GT3
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こんなマシンに市販車の内装をつけ、公道を走っているようなもの

この日日本車で来たのは、インプの私とシビックTypeRの2台だけでした。
私もマクラーレンで来たかった~。
いつになったら修理完了するんだ?



さて本題のカート
新東京サーキットは見るのも初めてだったので、YouTubeでどんなサーキットなのか見て、走り方を勉強しておきました。
速い人で1分を切るそう。
(本庄サーキットの走り方は、この人の走りをYouTubeで見て勉強してました)
ということは、本庄でゆたさんより2秒遅い私は、1分01秒台ぐらい?


参加者は、想像より多く36名。
午前中はフリー走行。
午前中のタイムでチーム分けをするとの事。
チーム分け?

コース
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速い人は、1コーナー、2コーナーを全開のまま抜けていくそう。 

ホームストレート
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でもここのコースは、前に乗った栃木のコースの倍ぐらいの広さ。
前に乗ったのは2015年だったので9年ぶり。
レンタルカートとはいえ、横Gはかなり高く、体にきついという事を覚えています。


練習走行を開始します。
インラップ、バックストレートからのヘアピン侵入で、ブレーキングで早くもスピン。
実際に走った感じのコースを覚えるとともに、横Gに体を慣らすのと、コース攻略法を考えます。
バックストレートは風が当たって気持ちいい。

1コーナー全開のまま?できません。
アクセルを緩めてクリッピングポイントを越えたぐらいから全開に。
2コーナー全開のまま?さらにできません。
完全にアクセルオフにして侵入。

知ってたはずだけど、ブレーキングで結構テールが出ます。これを使って曲げるとエンジン回転が落ちて立ち上がりで失速してしまう。

1コーナー全開のままを目指して、徐々にアクセルを戻す量を減らしていきます。
最後は「ほぼ」全開のまま抜けられるようになりました。

タイムは1'01"3
ほぼ想定通り。こんなもんでしょ。
と思っていたら、なんと36人中10人ぐらいが1分切り。
なんでこんなに速い人がいっぱいいるの?
私は13位と真ん中よりはちょっと上の程度。

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2回目の練習走行
1コーナーは、「よしいくぞっ」と気合を入れると、全開のまま走行ができるようになりました。
でも2コーナーはとてもできそうにない。
でも頑張って全開のまま入ってみたところ、
アウト側の縁石の外の舗装部分にふくらみがあり、そこに乗ってしまってすっとんでしまいました。
まあなんとか再スタート可能だったのでよかったですが。

ブレーキングで結構ロックしてしまうので、もっとブレーキングをゆるく。
これでロックはしなくなったのですが、バックストレート後のヘアピンで曲がらない。
ブレーキング後、ハーフスロットルにすると曲がるし失速もしなくなったのですが、遅そうな感じ。

1コーナーで踏んだまま回れるようになったので、1分00秒台に入ってないかと期待したのですが・・・
1'01"3で変わらず
タイムアップした人もいるので、16位まで落ちました。
1分切りをした人も12人に。
しかもなんと58秒台にはいってる人が2人も。
58秒台といったらレーシングカートでレースをしている人並みとの事。
なんとレベルが高い人が多いんでしょう。


3回目の練習走行。
1コーナーは、それほど気合を入れなくても、全開のまま行けるようになりました。
2コーナーは、全開のままをあきらめ、アクセルを少し緩めて侵入し、全開で立ちあがる。
3コーナーは、早めにブレーキングし、アクセル全開でコーナーに入っていく。
4コーナーは、アクセル全開のまま、超立ち上がり重視のラインで、失速しないようにし、バックストレートのスピードにつなげるように。
6コーナーヘアピンは、早めにブレーキングし、ハーフスロットルでコーナーに入り、なるべく早く全開にして立ちあがる。
7コーナーモナコヘアピンは、早めにブレーキングし、アクセル全開でコーナーに入ってゆくが、テールが流れて失速しないようにする。
といった走り方をすることで、今回はまとめました。

完全ノーミスで回ることはできませんでしたが、この走り方でタイムは、
1'00"3
1秒タイムを縮め、1分00秒台に入れることができました。
順位も14位まで戻すことができました。
しかし1分切りが13人も。
58秒台が3人となりました。
あー腕が疲れたー。
握力も弱ってる。
でも腰は今のところ大丈夫。

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お昼休みとなります。
午後はレースですが、チームを作って2時間の耐久レースをするとの事。
チームで走るとなると・・・・
練習走行ではたまにスピンしたりコースアウトしたりしましたが、そんなことになると大きくタイムロス。チームメイトに迷惑をかけてしまう。
多少抑えて確実に走らないと。
と考えていました。


お昼休みが終わり、チーム分けが発表となります。
7チームに分かれ、練習走行でトップタイムの人が1チーム、2番目の人が2チーム・・・7番目の人が7チームとなります。
8番目からは逆順で、8番目の人がが7チーム、9番目の人が6チーム・・・・
というチーム分けで、各チームのトータルの速さが均等になるようにチーム分けをしてゆきます。
私は14番目だったので1チーム。トップタイムだったオーさんと同じチームです。
オーさんは、今年のETCCレース第1戦でも総合でトップだった人です。

チーム分けが終わると各チームの作戦タイム。
2時間の耐久レースで、1人15周×2回走ることになりますが、その走行順などをチーム内で決めます。
我々のチームは、タイムが速かった順に走ることとなりました。


スターティンググリッドにカートが並べられ、各チームのスタートドライバーがカートに乗り込みます。ほとんどのチームが一番速い人をスタートドライバーにしたよう。
リバースグリッドということで、トップタイムを出したオーさんがいる我々のチームは一番後ろからのスタートとなります。
チームの速さを均等にしたのだからリバースグリッドにしなくていいのに。
 

いよいよスタート。
レッドシグナル点灯。
ブラックアウト!
・・・・・・
カートはゆっくりスタート。
迫力なーい。

1周目の混乱に乗じてオーさんは、どんどん前の車を抜いてゆく。
1周目はなんと2位でコントロールラインを通過。
オーさんすっごーい。
2周目からは混乱も無くなり1列の隊列となります。
バックストレートで1位のチームに少しずつ引き離される。
3位のチームに少しずつ迫られる。
トップタイムを出したオーさん。コーナーの立ち上がりスピードが遅いわけはないのに。
栃木で4回ほどレンタルカートで走った経験のある私は知っています。
レンタルカートの速さにはかなりばらつきがありあります。
我々のチームは、遅いマシンに当たってしまったよう。
オーさんは姿勢を低くして、ストレートで空気抵抗が少なくなるようにして走っています。
それでも3位のチームにストレートで抜かれ3位に。
4位のチームにもストレートで抜かれ4位に。

そろそろ私にドライバーチェンジする周回が近づいてきたので、メットをかぶってスタートの準備をします。
私にドライバーチェンジ。
攻めすぎないで確実に、スピン等の大きなミスをしないように走らなければ。
前のマシンはちょっと離れています。
後ろのマシンはそれほど離れていない様。
前を抜けなくても、この順位をキープして次にバトンを渡したい。
確実に走ることはできてるのですが、後ろのマシンが徐々に迫ってくる。
4コーナーでインを突かれ、立ち上がりでこつんと当てて抜かれてしまいました。
抜かれたマシンについていこうとしますが、じりじりと離されてゆきます。
5位に落ちた状態でドライバーチェンジ。
うー、腕が疲れてるー。

3人目のドライバーが約15周走り、4人目のドライバーが約15周走り、1人目のドライバーにチェンジする際に給油。
給油は有利不利が出ないように、タイマーを用意して、4人目ドライバーがピットで停まったところから5分後にスタート。

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電光掲示板の順位表示がおかしくなっています。
我々のチームが2位の所に表示されています。
給油のピットインが遅かったので、1周多く走って見かけ上の順位が上がってるのかな?
と思ったら表示の順位がコロコロ変わって、6位だったり4位だったり5位だったり。
我々のチームの前を走ってるのが1つ順位が上なのか、周回遅れなのかもわからなくなってきます。

さて私の2回目の走行。
1回目同様に確実に。でも1回目より速く走りたい。
走っていると、前のマシンが近づいてくる。
バックストレートで張り付き、ヘアピンの侵入のブレーキングでかわす。
こうなると元気になってくる。
もう1台前のマシンに近づいてくる。
前のマシンに張り付いたが抜けない。
モナコヘアピン立ちあがりで私の方が速いのですが、ホームストレートで抜くところまで行けない。
1コーナー2コーナーも、私の方が速いのですが抜くラインがないので、アクセルを少し緩めて後ろに張り付いているしかできない。
2周ほど後ろに張り付いて走りながら抜く方法を考えていました。
4コーナーで立ち上がり重視を捨て、小さく回りインを挿す。
左2輪がギリギリ縁石に乗らないラインでインを挿してかわしました。
バックストレートからヘアピン侵入でインを挿しかえされるといけないと思い、ブレーキングを気持ち遅らせたところ、スピン。
そこをインから抜きかえされましたが、そのまま相手もスピン。
なんとか抜き返されることはありませんでしたが、大幅にタイムロス。
これでバトルに決着がついたと思い前しか見ずに走っていました。
次の周、モナコヘアピンで失敗し、立ち上がりで失速。
するとさっき抜いた相手がストレートで並んできました。
1コーナーでインを取られ、抜き返されました。
マシンが遅くなければ抜き返されるところまではいかなかったと思うのに。
どこでどうやってもう1回抜き返すか。
と考えながら張り付いて走っていると、今度は相手がモナコヘアピンでスピン。
うまく隙間を見つけてぶつかることなく交わすことができ、今度こそ決着がつきました。
楽しいバトルでした。

腕が疲れて、特に1コーナー2コーナーでステアリングを支えているのが大変になってきました。
そしてドライバーチェンジでピットイン。
1回目は1台に抜かれたけど、2回目は2台抜くことができて良かった。


最終的に、我々のチームは6位と残念な結果でした。
でもチームを組んでレースするのは、それはそれで面白かった。


表彰式
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腕が疲れたー。
でも体にきついカートで、腰が痛くならなくてよかった。


さてすべて終了し帰路につきますが、今日は3連休の最終日。
すごい長い渋滞が待っています。
渋滞で、半クラッチを発進で何回も使わなければいけない。
長い長い渋滞を越えて、やっとのことで家にたどり着きました。


次の日。
腕、肩、胸、背筋が筋肉痛です。
筋肉痛にならなかったところでも、腹筋、腹斜筋にもカート走行で負荷をかけていました。
帰りの長~い渋滞で、クラッチを踏む左脚も負荷がかかっていました。

新東京サーキットでのカート走行は筋トレだったんだ。

Posted at 2024/10/16 01:38:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

「ODC(ONSEN DRIVE CLUB)神流湖ツーリング http://cvw.jp/b/1442819/48501388/
何シテル?   06/25 01:33
monsterGRBです。よろしくお願いします。 97年までジムカーナをしていましたが、ギックリ腰→慢性腰痛となり引退。 色々な病院、整体、カイロプラクティ...
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