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tommmyのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

万能工具

万能工具そんなものは無いのだが、あえて1つ挙げろと言われたらコレ、クニペックスのプライヤーレンチ。
普通のプライヤーの10倍の力でガッチリ銜えるので、レンチとして機能する。つまりボルトナットが回せる。

排気系の固着した14ミリなんかもいける。さすがに足回りの19mmミリはつらいかもだけど、緩めるときの押さえにもバッチリ使える。

それに開けば36ミリ幅も銜えられるから、水道とか自転車のステムもOK。クチが入ってしまえばとにかくなんとかなる的な頼もしさはネジを回すだけじゃなく、プライヤー的にモノ挟んで固定するにも使えるし、そこそこの重量を逆に使って叩くのも軽くする程度なら問題ない。

サービスカー並みに工具積んでるクルマでも時々出番が来るのだけど、手持ち工具が無いときにかなり重宝するこれ、主に家で使っていて作業の時にクルマに持っていくって感じになってます。
プラスチックのグリップが仰々しくて好みじゃないのが玉に傷、買ったときにゴムディップのが無かったんだよなぁ。

Posted at 2016/11/16 19:45:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年10月30日 イイね!

吸気配管にキノコが生えてしまいました。

吸気配管にキノコが生えてしまいました。しばらく動かさなかったら生えてしまいました。

和名キタコダケ。英名デイトナマッシュルーム。
特徴;ブリッツのブローオフバルブの上にくっ付いて、胞子を飛ばす際に威勢よく音を出します。ゴシューュゥゥゥー....プヒュゥ。

ハズカシイ。
が、戻れん。戻せるけど。

何故かアイドルが50回転高くなりました。寒くなったからでしょう。きっと。
解放って恥ずかしいモンなんですね。


#ブローオフ移設の詳細はのちほど整備手帳にて。
Posted at 2016/10/30 20:32:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年09月17日 イイね!

DIコイルを換えてみた

DIコイルを換えてみたA/Fがひょこひょこ動く症状対策の一環で、変えてみました。
いわゆるGDBコイル。パワトラユニットがいらないやつ。

#作業内容詳細は整備手帳にて

厳密にはドエルタイムが違う2種類があるらしいけど、うちのは灰色。
ブツは10年くらい前から用意してあった。F氏やMK氏に聞いたりしてちょっとづつ進めていたけど、一部怪しいところがあったり、必要性を感じなかったので放置してあった。
それに配線切ったりする必要があって、それがちょっと嫌だったので、なんとなく避けてたというところかな。

今回カプラーの端子を抜いて差し替えるとイケるのがわかったし、A/Fの問題もあったのでやーっと取付。
結果ちゃんと動くようになったけど、取付直後は2発燃えない。

原因はイグナイタの違い。BC/BFとGC/GFでは出力側のピンアサインが違っているのでした。
GCのは本体にも書いてあるけど、5極カプラーの3番がアース、でも、BCのは5番がアース。
イグナイタもアルミの放熱フィン一体金属ケース。ただ、カプラーは一緒。治具は5極カプラーはエアフロセンサーと同じカプラー。

エアフロ2個潰して作った代替ハーネスはGC配線でつくっちゃったので、メス側カプラーの端子を差し換えて対応しました。
戻すことは無いけど、戻す時はGC用イグナイタにすればいいだけだし。

電源ラインの方もBC/BF特有の水冷インタークーラーポンプの電源線を使って容量の問題は回避。
こちらもうまいこと配線カットなしでできたので、まあ合格ですな。


試走では心なしかアイドルが安定したような気がするけど、A/Fはやっぱりこれが原因じゃあない気が。
ISCVかなぁ。
Posted at 2016/09/30 23:45:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年09月03日 イイね!

配線は切りたくない

以前はパチパチ切ってギボシ付けちゃうとかスプライシングで枝付けたりしてたんです。知らないから。

でも、コネクター(カプラー)から端子外すのってそんなに難しくないってわかっちゃった以上、元に戻せる方法でいじりたくなってくるじゃないですか。

おなじ規格の端子を使っているカプラーならそのまま付いちゃうわけです。
そっちに差し替えて、その先を作って繋げれば、カットせずに変えられるし、戻したくなったら戻せる。
パーツの入手が難しくなってくるとそんなことも考えるようになりますな。

で、端子の規格とか調べてますけど、なかなかわかりやすいサイトはないですなぁ。
hi.1000.comはかなり便利ですけど、さすがに車種からはわかりません。
現物を計ってからでないと話がすすみません。

と、なんだか遠回りばかり。
Posted at 2016/09/03 23:53:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年08月03日 イイね!

エアフロ遊びのついでにクーラント交換

画像取るの忘れた~。

エアフロVQ作成
で試走が多いんですけど、無駄じゃないですか。
なのでついでにクーラント交換しましたよ。

オイル交換をマメにする方は多いですけど、クーラントは全然っていう人結構多いですよね。
でも、クーラントの方が大事かもしれません、特に、熱負荷のかかる走り方をする方。

サーキットで水温が上がるならまずはクーラント換えて水路洗浄とラジエターの取付を見直すのがいいかと。
ぶ厚いラジエターに交換してノーズに錘のせるのは軽量化に反しますし。

水路には意外と沈殿物がついてます。
ヘッドの壁面やラジエタ水路に蓄積したら、熱交換悪くなるのは当然ですよね?
なので、ラジエタ洗浄剤でフラッシング。最近はホームセンターに置いてないことが多くて困ります。
まあクエン酸を適当に入れてもいいんですけど、すぐに抜けない事態になると嫌なので、錆止め成分が多少はいってる製品を使います。

クエン酸、湯沸しポッドの白いヤツ取るのに使いますよね。あれ、カルシウム塩です。
水路に付くやつもカルシウムコンプレックスだと思うので乳酸のが効くはずですが、まあそこはいずれ。

洗浄剤入れて、乗り回して暖めたら排出します。乗り回すときにVQデータ取りしてますよ。
けど、熱いうちは危ないので適当に冷えてから。

で、ここで大事なのは、排出したら、水入れてまた試走すること。
洗浄剤がのこらないように、1回すすぎをするわけです。別に2回でもいいけど。
で冷やしてすすぎ水を排出。それからクーラント入れますが、ついでにラジエタ外してメンテします。

フィン立てとかゴミ取りとか、地味な作業ですけど大事。
裏側からエアブローして砂やホコリも取り除きます。

#高圧洗浄するとフィンが寝ちゃうからダメですよ。

あと、ラジエターの周りから空気が逃げないように目張りします。
サイドはすきまテープ、上はアルミテープが最軽量で耐久性も上場ですかね。

ちゃんとやろうとすると時間かかりますけど、クーラントも酸化していくのでラジエターが腐食する前に換えてあげないとね。

Posted at 2016/08/04 00:32:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

「ホンダがロケットリターンテスト成功、スペースxはさっき事故、射場で爆発。新しいことを切り拓いていくのは難しいね。」
何シテル?   06/19 23:27
クルマ趣味は走る/直す/作る、一通りをできるだけ自分でこなします。Blogの過去記事には、今とは異なる考えの内容もありますので疑問に思ったらコメントなど頂けると...
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