2014年01月19日
タイル施工仕上げ(^o^)/
本日は、午前中はT2さんへ。
みにみにさんのNEWホイールにタイヤを装着していただきました(^^)
10インチ化キットを使わずにインチダウンという、師匠考案の裏技w
これでタイヤの選択肢が広がります。
・・・と、このお話は後日にして(ぉぃ
本日は、午後から作業したタイル施工をUPします(笑
先週貼ったタイルシート、ズレたり落ちたりしてないか気になっていたけれど
1週間シッカリ接着剤を乾かしたおかげで、見事に固定。
まずは、タイルから紙シートを剥がします。
よく水を含ませた雑巾でまんべんなく紙シートを濡らして。。。。。
3分くらい経ったら剥がして、表面に残った糊を綺麗に拭き取ります。
目地からはみ出すように盛り上がった接着剤は
目地材が均一に入らず空洞の原因になるので、
カッターや目地ゴテなどで削っておきます。
施工面を軽く水拭きし、よく乾いたら
いよいよ目地材で目地を埋めて行きます☆
小さめのコテやヘラなどを使って、目地に目地材を押し込むように。
空洞が出来ないようにしっかり埋めて行かないと
後々ヒビが入ってしまうので、丁寧に塗り込めて行きます。
目地材は素手で触ると物凄く手が荒れるので、
施工時は必ずビニール手袋を着用。
素手に近い感覚が必要なため、
手にフィットする使い捨て用の極薄タイプを使用します。
塗り込めて30分くらい経つと生乾き状態になってくるので、
様子を見ながら
目地部分をコテの先や指先でなぞってならします。
目地の表面が乾いてきたら、
スポンジでタイル上に残った目地材を落とします。
力を入れると、ならした目地が崩れてしまうので、そっと擦り取る感じで。
若干白い跡が残っても、無理に拭き取らないように。
さらに目地がパリッと乾くのを待って、乾いた雑巾でタイル全体を拭き上げます。
この時も、力を入れずに軽くタイルの表面を撫でるように。
壁とタイルの境はコーキングしようと思っていましたが、
見栄えが良いので、とりあえず目地材を盛っておきました。
完全に乾く前の生乾きの状態で、マスキングテープを剥がしてゆき
壁との境を馴染ませます。
うむ。
良いんじゃない?
神経質なまでにシートとシートの間の目地合わせをした甲斐あって
タイルシートの境が、全くわからないでしょう?(^_-)-☆
※シート状のタイルを複数使用しているのがわかる画像はこちら→■
しばらく待って、目地材の表面がほぼ乾いて硬化してきたら
固く絞った濡れ雑巾でタイルに残った汚れを落とし、コンセントカバーを装着。
元々はよくあるプラスチックのカバーでしたが、
せっかくなのでアルミに換えてみた(^^)
無機質な感じがカッチョイイ♪
ここまでくれば、あともうひと息!
・・・ちょっと気が早いけど鏡も設置してみました(*´∇`)
※壁面施工時に鏡用のアンカーとフックを打込み済
どーよ!! (`・ω・´)エッヘン!
サイズもピッタリじゃーん?(≧ω≦*)
あまりにイメージ通りで、予想以上の出来映えに
自分で自分に惚れ惚れしましたwwwww
1週間放置しとけば目地も完全に乾いて固まるので、
来週は、いよいよ洗面台の設置&上水道と排水の配管です! (^o^)/
なんかもう、家主より私の方が楽しみになってきた(* ̄m ̄)ププッ
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Posted at
2014/01/20 02:18:03
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