画像はアサガオ。
種を蒔いて3日で芽が出た。
こうやってぐんぐん育っても
花が咲けば朝数時間で萎れてしまう。
生き急ぐアサガオに
生命の勢いと儚さを感じる。
こちらのアサガオも3日で芽が出た。
ユウガオに近い品種。
アサガオと違って
ほぼ1日中咲いてくれるので
お寝坊な私にはちょうど良い。
もうひと鉢も今日芽を出した。
みっつの鉢はそれぞれ違う品種を植えてあるので
成長した順に花を楽しめる。
そして全部青(^_^;
そのうちひと鉢には
とても珍しい品種の苗も植えてある。
開花が楽しみ^^
本題。
昨年で登山靴を履き古したので
新しいのを買いました(*´∇`)
今までと同じSCARPA(スカルパ) マルモラーダプロのヴァルティック 。
今年やっと、レディースに青がラインナップされました!
自分の足にベストマッチで、この靴で3足目。
12年くらい同じメーカーなので
岩場で酷使しても、1足4-6年は耐久力がある感じ?
一般に登山靴の寿命は5年と言われているので
使い方を考えれば、まずまずなのでは。
SCARPAの前に履いてた靴は
日帰りでも足に豆ができて潰れるくらい合わなかった。
登山において靴はいちばん大事だけど
履いて登ってみないと分からないので
4万越えのお値段を考えると
結構大きな賭けだと思う。
履き古した靴は靴底がツルッツルで
つま先も削れていたので
とても危ない。
壊れる前に交換するのが安全登山のルールなので
グリップが落ちた靴底にさよならして
新しいものに交換です^^
新しいゴムは柔かくてプリップリでいいねぇ(*´Д`)
こういうところはタイヤと同じだね^^
「まだ履ける」というのは危険な考え。
特に岩場を歩いて
「グリップが落ちたな」と思ったら
次は思い切って買い替えが必要。
登山中に靴が壊れたら歩けないですからね。
確か以前も同じ考えで買い替えた気がする。
その前も同じような感じだった気がする。
新品でこの状態だった靴が
6年履いてこの状態(右側
まだ履けそうだけど
靴底はツルツルで内側はボロボロ。
そして今、
左の靴が同じようにボロボロの状態(;´Д`)
今後自分の体力を考えて
岩場を縦走するかどうかは分からないけど
何処へ行くにしろ靴のコンディションは大事なので
今年からは、新品の靴と一緒に登るよ^^
慣らしは丹沢表尾根かなぁ。
というか、そろそろ人間の方も
慣らしが必要だな(;´Д`)
<⚠️注意⚠️>
新しい靴を山小屋の靴箱に入れておくと
恐ろしいことに盗難に遭うので
何かしらの対策をしておくと良いと思います。
(マジックで目立つ印をつけるとか
最近は
テントとザック丸ごと盗難に遭うという
考えられない犯罪も起きているので
ピークハントの時は鍵をかけるなどすると良いです。
犯罪者はテントやザックをメルカリなどで売っているので
鍵部分のファスナーを破損しないと持っていけないテントや
マジックで大きく印があるテントには
手を出さないと思います。
あと、
必ず管理している山小屋と警察に連絡を。
Posted at 2023/06/19 14:43:37 | |
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山はいいねぇ | 日記