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昨日から続いております。


ステアリングのセンターを合わせるべく

センターナットを外して

ボスごと調整することに。

クイックリリースを外して

センターナットを外します。



ステアリングは

運転中に外れると大変なことになるので

センターナットは

かなりガッチリ締めてあります。

力技は屋根無くん頼み(＞_＜)

ナットが緩んだところからは

自分で作業です。



ざっくり説明すると、、、


ナットを外してボスを取り外します。



外したボスをステアリングに付けた状態で

センターを合わせて装着。



この時タイヤが真っ直ぐ前を向いてるか確認。



ナットを締めて

ダミーのホーンボタンを付けたら完了。




まっすぐになったよ(๑•̀ㅂ•́)و✧

気になってる部分が解決したのでスッキリ^^



詳細手順と注意点は整備手帳をご覧ください。

■ステアリングの角度調整＜１＞

■ステアリングの角度調整＜２＞

昨日の初運転に気を良くして

今日は平日の空いてる時間に

1人でドライブに行って来ました！


ｳﾝｳﾝ、ﾗｸｼｮｰﾗｸｼｮｰ。

気負いがなくなったので

まぁ普通の車の操作だよね、と

安心して走れる。

ブレーキの初動の悪さも

慣れてしまえば早めの操作で不安もなく

重いけどクイックなステアリングが

かえってバランスよく感じるように。


そうなるともう、楽しくて楽しくて仕方ない(*´∇`)

昨日も楽しかったけど、

この官能的なのりものを

独りでじっくり楽しむのは

なかなか良きことです。





本日のドライブの目的は

愛車紹介の差し替え用の画像を撮ることと

坂道発進の秘密練習をすること。

さっそくミッション実行に向かいます。


目的地に着くと

平日で停まっている車が少ないので

ｻｸｻｸと画像ミッションコンプリート。

撮影のあとは

ちょっと気になることを直してみることに。


ステアリングのね、センターが合わないんですよ。

ナルディに変えたとき

タイヤの向きを確認して

真っ直ぐつけたつもりだったのだけど

走ってみたらかなり傾いている。


で、はずして改めて付け直す作業。



ボスには様々なステアリング用に穴がいっぱい。

タイヤは真っ直ぐなので

その位置でセンターを合わせてみると



全体の穴の位置が合わない。

これはナルディ用の穴じゃないみたい。

ステアリングに穴の位置を合わせてみると



傾く。




結構な角度に傾く。


むぅ。。。。(;´-ω-)


これはセンターナットを緩めて

クイックリリース本体の位置合わせをしなければ

ダメなのだろうか。

車を操作する部分は自分でやるとヤバイ。

屋根無くんに相談だ（自分でも調べる ←だいじ




そんなこんなでステアリングをはずして

あーだこーだやっていると

野鳥先生や顔馴染みの方が山から降りてきた。

この場所は周辺の観察とリサーチで

野鳥関係の方が車を停めるので

よく顔見知りの方々に会う。


私が車好きで

ロードスターとハスラーに乗っていることは

みなさんご存知なんだけど

こんなｱﾎな車（褒めてる）に乗ってるのは

今日知ったので(^▽^;

口々に称賛だか驚嘆だかわからない言葉が湧いて

一般人の反応というものに感動した次第（笑


両親と来ていた小学校高学年くらいの女の子が

車をチラ見したあと

物珍しそうに私の顔だけをガン見していたのが

忘れられない。


大丈夫、私ちゃんと普通のｵﾊﾞﾁｬﾝだよ(;´Д`)

君のママと同じくらいだよ。←だからこそ不審




もうひとつのミッションの坂道発進は

初めのｲｯﾊﾟﾂであっさりクリア。

その後一応何度も練習したけど

ぜんぜんおっけーだったので

ｻｯｸﾘ帰宅したのでした(^_^;ゞ


サイドブレーキを解除したあと

アクセル開度を調節しながら

サイドブレーキレバーを奥まで押し込むのが

大変なんですよ。

そのためにレバーに手が届くまで

シートベルトを緩めて乗車。

届けばしめたものだ！


変な体制でクラッチを繋ぐのが難儀するので

そこは慣れです。


なんだよ全部「慣れ」か！

慣れればいいだけか！

攻略！！！








最後に蛹になったタロウのこと。

先週暑い日が続いたので

もしやと思い飼育ケースをバルコニーに出しておいた。

でも全く羽化の様子は見せず。



タロウくん越冬フォーメーション！！！






春が楽しみです(*´꒳`*)




■愛車紹介（画像差し替え）

昨夜「鬼滅の刃 無限列車編」を見て

煉獄さんの人生を思うと胸がいっぱいで

ギョロ目になりそうなSeiですこんにちは。

TVで見て印象的だったものは

いつもすぐに影響され

日々の笑いに取り込むので

屋根無くんに呆れられてます(;´Д`)




さて、けー太につけるものが最後にひとつ。

ドライブレコーダーです。


これはかなり難関です。

よもやよもや　←煉獄さん

あの限られたセヴンのスペースの

いったいどこにドラレコをつければいいのか。


フロントスクリーンにつけるには

どこにつけても邪魔になり

配線が邪魔くさくて現実的ではない。

俺は配線があからさまに見えるのは

嫌いだ！　←


ダッシュボードは更に絶望的。

どこに置いてもフロントスクリーンに阻まれて

カメラが上しか向かない。



だが諦めない。

この難問を突破してみせる！

諦めるな！前に進め！　←



そうか！　←

良いな！


リアカメラはこの辺に。



うん！　←

良いな！


よし。

これで鬼をやっつけ。。。。いや、

試走してちゃんと映るか確認しよう。





セヴンを運転するにあたって

練習の時にネックになったのが靴。

ペダルの配列が近すぎて

普通の靴だと足同士があたってしまう。


そこで、ジムカーナで履いていた

ドライビングシューズを試してみた。



これなら狭いところでもスッキリ足が動かせる。


どーでもいいけど

ドラシューといつも運転に使ってる靴を比べると

幅が全然違うことがわかる。



これからセヴンを運転するときは

慣れるまでこのドラシューを履こう。





と、あーだこーだと準備して

やっとのことでセヴンドライブデビューです。


最初は爺ﾁｬﾝの軽トラ並みにゆっくり走っていたけど

次第に車の流れに乗って走れるように。

3速が広いから（マジカル3速✨）

普通に走っていると

頻繁にシフトチェンジすることがなく

思ったより忙しくない。


シンクロが激弱いので

H/Tはできなくても

シフトダウンの煽りは

ちゃんとやらなければ。

屋根無くんみたくダブルクラッチができないので

半年に1回くらいはシンクロ壊しそう(;´Д`)



あまり緊張することもなく

体に力が入ることもなく

思ったより素直に運転できたよ(*´꒳`*)

あと、帽子は顎紐付きの登山帽にした（笑


いちばん問題なのは

自宅ガレージの出し入れかな(^▽^;

車両感覚がつかみにくいわー('A`)





湖をひと回りして来て

屋根無くんからは

「車庫入れ以外は合格」をいただいたので

1人で運転してもOKです。

車庫入れﾄﾞｷﾄﾞｷ。


これで坂道発進の秘密トレーニングに行けるわ！

今週から練習練習！



「前へ進め！」

「心を燃やせ！」




はい！煉獄さん！！(＞_＜｡)

先日ツツドリを探しに湖に行ったので

翌日は公園と川へ行ってみた。

公園はたまにカワセミを見かけるのだけど

この日は全く鳥の気配が無かった。。。


川沿いに歩いてみたら

モズがキーキー鳴いていた他は

ここに住まうアオサギとカルガモ家族。

アオサギは夏羽なのか若鳥なのか

よくわかりませんでした(^_^;



カルガモ家族は

ﾋﾟﾖﾋﾟﾖしていた子達が

一人前に育っていて

ちょっと感慨深いものが^^



翼鏡がが青い↑のは雄だと思っていたけど

雌なのだそうで（調べた）ちょっと意外。

このチラッと青いのが良いのです(*´∇`)




ほぼほぼ空振りだったので

今日は林道を往復。

林道散歩をサボり過ぎたせいで

片道で疲れて折り返し地点で

随分休憩してしまった(;´-ω-)


重いカメラを持って何kmか歩いたのに

シジュウカラにすら逢えなかったよショック(;´Д`)

土砂崩れで通れなくなってる箇所があって

その修復のためにダンプが入ってるので

鳥たちが森から出てこない様子。


林道整備も大事なので

つつがなく工事が終わって

前のように鳥たちが戻ってくることを

願うしかありません。


結局、逢えたのはアナグマくんだけでした(^^;



こちらに気づくと威嚇しながら距離を詰めてきた！

こんな小さな生き物でも

引っ掻かれたら色んな意味でヤバイ（特にウィルス



威嚇してるのになんで近づいてくるのか。

今まで会ったアナグマくんは

威嚇しながら逃げてたけど(^_^;



近い近い！(;´Д`)


下手に動かない方がいいな。。。

と、じっと立っていると

ついに足元まで来て

靴の匂いをくんくん嗅いだ(´･_･`)？

匂いを確かめると

また威嚇しながら森へ消えて行った。


ちょっと待って。

私、威嚇されるほど足臭くないっ(＞_＜)



そんな心温まる交流（←）のあと

ツツドリのリベンジへ。



お昼を少し回っていたので

鳥があまり動かない時間帯。

でも林道の野鳥先生が

「待っていれば必ず動く」

と言ったのを胸に

2時間までは待とう、と粘ることにした。

本当は夕方まで居たかったけど

あおさんがいるので時間を区切るようにしている。


炎天下の中、全く姿を見せない鳥を

ただじっと待つ。

野鳥撮影は、そういうものだと思っている。

自然を相手にしている以上

思うようにいかないのは当たり前。


腕時計が14時過ぎた頃

そろそろ引き上げどきかと

最後にツツドリが来る木々に視線を巡らす。


その時ですよ。

2羽の鳥がバサバサっと飛んできた。

カラスでもハトでもヒヨドリでもない何か。

1羽は飛んでいき、もう1羽は枝に留まった。

すかさずカメラを構えて確認すると

間違いなく、ツツドリ！



いや、ホトトギスか？

カッコウにしては小さい。

いやそんな確認は後でいい。

とにかく撮りまくるのだー！



たぶんツツドリだー！

少なくともカッコウではないー！


飛び去るまで2分ほど。

この2分のために2時間待った。

これぞ野鳥撮影の醍醐味(^▽^;


うん。ツツドリだ。

お腹の模様と目の色がツツドリだ。


たぶん。

みにみにさんがドナドナされていった。

懇意にしている整備屋さんなので

ちょっと安心。


ジムカーナのために走り続けた

みにみにさんは

年明けに大手術をして

ストリート仕様のお洒落ミニに

生まれ変わる。


次のオーナーさんは

以前オースチンに乗っていたミニ好きさん。

みにみにさんをベースに

自分仕様のミニを創ることを楽しみにしていた。

サビのほとんどないみにみにさんは

個体としてはとても状態が良い。


きっと、みにみにさんは大事にしてもらえる。

ジムカーナで走らなくても

大事に乗ってくれる人なら

みにみにさんも安心だと思う。






車検を切って長いことガレージに鎮座していたから

ポッカリ空いた場所が寂しい。

だけどオブジェにしても仕方ない。

車は走らせてこそ。


積車に乗った姿は写真に撮らなかった。

この子は、もう私のミニじゃないから。

もっと悲しいかと思ったけど

みにみにさんの新しい未来を思うと

なんだか清々しかった^^


さよならって言いいたくない。


元気でね^^


まだまだ、走れるからね。






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ジムカーナでいっぱい走ったよ^^




レディースクラスで2位になったよ(*´∇`)




みにみにさん ジムカーナ ラストラン！





たくさんの楽しい時間をありがとう(*´꒳`*)