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*Seiのブログ一覧

2018年03月11日 イイね!

災害について

災害について今日は言わずと知れた震災の日。

現在において国民的な認知度が高いのが
この3.11だと思う。

当時の惨事を知る人の多くは
この日を忘れていないのでは。

もちろん私も、この日は必ずその時間に黙祷する。
けれど岩手出身の家主様は
特に何をするでもなく、今している事を続けながら
落ち着いてその時を過ごす。

だからといって故郷の悲しみを
感じていないわけではないだろう。
多分、彼の中では日常の中に
全てが溶け込んでいるのだと思う。


震災のあった日だからといって
式典を開いたり特番を組んだりするのは
悪いことではないけれど
ともすれば、それ以外の日々は
この惨事を思い出すことなく忘れているんじゃないのかな。

数日前、知人から3/11に都内で集まらないかとご招待いただいた。
だけど、私にとってその日は特別で
家で静かに黙祷をしたかったから断った。
その旨を伝えると知人は、
ごめんなさい、日曜日だと思って何も考えずに決めちゃって。。。
とすまなさそうに返事を返してきた。

謝ることじゃない。
被災した人もそうでない人も
前を向いて「今」や「その先」を大事にするのはむしろ良いと思う。
だけど、忘れては欲しくない。
あれだけの大惨事があった事を。


でもね、じゃあ今日黙祷をした人の中に
阪神淡路大震災や熊本地震がいつだったか覚えている人はいるのかな。


阪神は忘れもしない1.17。

泥だらけのままミルクがなくて
コーヒー牛乳を哺乳瓶に入れて飲まされている赤ちゃんを見て
涙が止まらなかった。

熊本は4.14。

TVを見てびっくりした。
地震慣れしている地域だったら
対策や避難訓練ができていたかもしれない。


静岡生まれ静岡育ちの自分は
幼少時代から地震に対する意識があり
子供の頃から何度も何度も避難訓練を繰り返し
街全体が大地震を想定した作りになっているのが
当たり前だと思っていた。

震度4くらいまでの揺れなら
あ、いつものことか
って感覚で揺れに対しての免疫もあった。

だけど3/11のあの日、
会社で大きな揺れを感じた瞬間、非常ドアを開け放ち
机の下へ潜って身を守ったのは私だけだった。

関東出身者や九州出身者もいたけれど
皆揺れに悲鳴をあげて右往左往するばかりで
地震の際の心得が全くなかったことに驚いた。

揺れてる最中に非常階段を降りようとする人がいて
慌てて止めて机の下に入るよう部屋中に大声で叫んだ。
揺れがやんだ瞬間、椅子の布団やひざ掛けで頭を守り
地区の避難場所へ移動するよう指示。
防災係の社員さんにも避難の誘導を指示。
冷静だったのは静岡出身の私だけだった。


今はもう、
どこで地震や水害や噴火などの災害が起こるかわからない。
どの地域でも最低限の訓練と基盤づくりが必要に思う。

とりあえず3日生きられるだけの準備を
個々がしておく必要があるんじゃないかな。
余裕があれば1週間分。
でも人が運べる重さは限られてる。
せめて3日は自分の力で生きられるように。

私も登山用ザックに
3日分の水と食料と非常道具を詰めて
改めて準備しようと思う。




<被災地に関する過去ブログ>

■2017 みちのく旅
■山が教えてくれるもの
■行くぜ!東北。2013
■行くぜ!東北。2013<大船渡~陸前高田>
■行くぜ!東北。2013<陸前高田~遠野近辺>
Posted at 2018/03/11 15:58:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2014年03月12日 イイね!

クライム

クライム私は山に登るのが好きだ。


登山は、シンドイ。

不便で辛抱が必要で苦しい。

何日も掛けてひたすら登り、
やっと辿りついた頂に留まる時間は僅かなもの。

そして、登った分また下る。

危険な目にも遭うし、悪天候で何の眺望も無い中を
ただひたすら歩き回るだけなこともある。

何を好んでそんなことを…と、よく言われる。

頂上から見下ろす景色が良いのだろうねぇ、とか
ピークハントの征服感がたまらないんだろ?とか
山行の達成感が癖なりそうだよね、とか。


好きに言ってろ(笑


全部違うよ。




私が山で何を思い、何に目を奪われ、何を感じているか。

そんなものは、一緒に登る同行者にすらわからないだろう。
だからソロで登るんだよ。

流行りに乗って、
皆でワイワイ遠足したいわけじゃない。



3.11から一夜明けて、
周りは何事もなかったかのように笑う。

けど、私は思い出す。
震災翌日のことも、その後の長い長い時間の流れも。

募金をしても
ボランティアをしても
現地に足を運んでも
今なお「何も変わらない」と涙に咽ぶ人がいる。

私は、なんと無力だろうか。

テレビの画面の向こうに泣いて佇む人を
抱きしめることもできず
悔しくて、やるせなくて、胸がギリギリと痛む。


どうせ仕事を辞めるなら、
いっそ東北へ行って何か出来ることを探そうか。

…そう考えたそばから、今日の通院で呆気なく壊れた。
人を支えるには、先ず自分が健康でなければならない。
そんなアタリマエですらクリアできてないのだね、私って。



岳は、遭難した人を決して責めない。
困窮した人に笑いかけ、
生きることを諦めないよう励ます。

例えすでに亡くなっていても、
尊厳を以って相手に接し
亡骸が無ければ諦めずに骨を探す。
対等な人間として。


憐れむのは簡単。
だけど、私は同じ人間として物事に触れたい。


なんか言いたいことがまとまらない(笑

まぁ、あれだ。
今年また山に登れるように療養がんばりますってことで。
Posted at 2014/03/12 22:26:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2014年03月11日 イイね!

3年。

3年。夕方、久しぶりに西の空がクリアになった。

外に出てみると、ちょうど夕陽が沈む所。


地上の遠景は、恒星である太陽を劇的な大きさで描写してくれる。

・・・などと表現すると、実に情緒に欠けるのだけど。

山の麓で太陽を見たら、稜線の起伏をかたどる岩ほどの
とるに足りない大きさに見えるだろうに。

同じ山を遥か彼方より眺めることで
日輪は裾野を焼き尽くすかの如く巨大な塊となる。

地球と太陽の距離に、こんなことで圧倒されてみたり。



山に登るといつも、
自然の前ではヒトなどとるに足りない存在なのだと思い知る。

その山でさえも、
太陽と地球という距離を思えば取るに足りない存在。


抗えないモノに大切なものを奪われ、何もかもを失くす哀しみは
ヒトである以上、誰にでも降り注ぐ災いなのかもしれない。



昨年、被災地を訪れた時
「2年も経ったのに」と思った。

でも、今日この夕景を見て、


3年という時間など。


と、思ってしまった。

哀しみを拭えない者にとって
3年という時間など、何の解決ももたらしてはくれない。

「時間が解決してくれる」なんていうのは、
それを他人事だと思っている人間のエゴだ。


自分は、それを痛いほど知っているじゃないか。。。。




苦しみは、続く。

終わりなど無い。

だけど、それでも、笑って前を向かなければ。


何かを背負って生きて行くとはそういうことだと、
私自身は思っている。
その覚悟の上に、本当の自由や幸せがあるんじゃないかと。

目をそらし続けていたら、そこで時間は止まる。

「3年経ったのに、なにひとつ変わらない」

そう言って涙を流す被災者を、淡々と伝えるテレビ映像。
覚悟を持てないまま、呆然と時間に置いて行かれるだけの姿に
昔の自分が重なった。

周囲の時間の流れと、自分の時間の流れのあまりの違いに戸惑い
自分だけが取り残されて未来に到達できないような、あの絶望感。

なにもかもをいっぺんに失うとは、そういうこと。

そんな空虚を時間に埋めてもらうとするならば、
いったいどれだけの年月が必要なことか。
たった3年ごときでは、なんともならない。

遠く富士の裾野に隠れてゆく夕陽を眺めながら
ぼんやりと、そんなことを考えた。



太陽はいつも同じ大きさでそこに存在しているのに。
大きいだの小さいだの、地上の景色の対比で見え方が変わるだけのことだ。




人は、心に深く刻まれた爪痕を忘れたりはしない。

けれど、

たくさんの哀しみと
たくさんの苦しみと
たくさんの思い出を抱えたまま

それでも人生は広がって行くんだよ。






被災地のさらなる復興を心よりお祈り申し上げます。
Posted at 2014/03/11 20:42:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2013年05月23日 イイね!

行くぜ!東北。2013

二度目のみちのく訪問から、ひと月経ちました。

またしても、フォトギャラUPが一ヶ月後になってしまった(^^;

画像点数が多く、まとめる時間がないというのもあるのですが、
今回は、ちょっと自分の気持ちが落ち着くのに時間がかかったということもありました。

昨年行けなかった海方面を訪れ、被災地といわれる場所を目の当たりにしたことで、
実際にその場に立ち自分の目で見るさまに愕然とし、
言いようの無い気持ちでいっぱいになってしまったからです。

いったい、この気持ちはなんなのだろう?

肌で感じた被災地の様子に大きく心を揺さぶられているのに、
いざ言葉にしようとすると、
どんな単語も陳腐で空回りしてしまうようで、文章にできないのですよ。


時間を経て、少しずつ気持ちが整理されて行く中で、残った気持ちがひとつ。


「悔しい」



2年という月日が経っているのに、なお遅々として進まない復興。
さまざまな問題が山積みのまま、時間だけがどんどん過ぎて行くような。
義援金も支援も行き渡っているはずなのに、有効に使われないまま持ち越されている。

それが見えていながら、指をくわえて行く末を案じることしかできない自分。
この状態を目の当たりにしながら、私には、できることがなにひとつ無い。

悔しいです。

きっと、被災された方々も悔しいでしょう。
不自由なまま2年が経ち、なのに先行きの見通しすらたたず。

大きな会社や、国にとって重要なモノがある場所は、
強力なバックアップのもと着々と復興している。
だけど、これといった産業もない小さな町は
後ろ盾の無いまま取り残されて行く。
おかしな話です。


こうやって、
たかだか私くんだりがblogを上げたところで、何も解決にはならないけれど。
彼らは、知って欲しいのだと思う。
そして「何度でも」訪れて、見てほしいのだと思う。

どこを見て回っても、
みなさん「また来て下さいね、また、来てください」と重ねておっしゃるのですよ。
「人が来ない町」になることが、きっといちばん辛いんだな。。。と、
行く先々で感じました。

震災で多くを失い、
心にはかりしれない傷を負い、
それでもたくさんの励ましや支援に支えられて
頑張ってきたはず。

でも、時が経つにつれ、
押しかけていたマスコミも
手を差し伸べてくれたボランティアも
潮が引くように去ってゆく。

このまま、震災も自分たちの悲しみも、
忘れさられてしまうかも?

自立の努力はしても、なお立ちゆかない暮らし。
行政も行き詰まり
元の暮らしに戻れない人が溢れたまま。

このまま風化してしまわないだろうか?という
焦燥感のような不安が、
繰り返し「また来てくださいね」という言葉を
生んでいるように感じるのです。

人が行き交い、触れ合うことで、
生きている実感や
そのあたたかさにホッと安堵しているのかも。

それは、生死の狭間を身近に垣間見た者でなければ
理解し難い感覚ではないだろうか。

彼らの言う「また来てください」には、
観光地の「決まりきったお愛想」ではない響きを感じました。


だから。
ほかに何もできないから。

また、みちのくへ行こうと思います。
年に一回でも、毎年行ければ。

その美しい自然も、
見事なまでの観光地も、
未だ残る震災の爪痕も、
すべてが「今」であることから目をそらしたくないです。


お時間ありましたら、フォトギャラリーもご覧くださいm(_ _)m

2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<大船渡>
2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<大船渡~陸前高田>
2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<陸前高田~遠野近辺>
2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<遠野近辺~盛岡>
2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<平泉>
2013/04/20-21 行くぜ!東北。2013<毛越寺>



ちなみに、こんなイベントも開催されます。

東日本復興支援サイクリング CYCLE AID JAPAN 2013

ツール・ド・東北2013

応援に行くだけでもいい。
参加することで、できる何かがあるはず。
Posted at 2013/05/23 23:20:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 東北地方太平洋沖地震 | 日記
2012年07月14日 イイね!

東京駅なう

東京駅なうてことで。(ぇ


釣銭募金は継続ちう。
高額募金とボランティアはできるときに継続中。

ほかにできること。

てことで、「観光」に行くことにする^^

ボランティアでしか行かないところ じゃなくて、
普通に遊びにいって、ふつうに土地のものを食べる。
遠巻きに憐れを押し付けるより、
土地の人がホントに望んでることをふつうにしたらいいとおもう。

ていうか、単純に、行ってみたいとこがいっぱいあるから、行くよー(^O^)ノ

思い立ったが吉日!
1泊2日の強行軍ダ(^_^;
Posted at 2012/07/14 09:58:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 東北地方太平洋沖地震 | 日記

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