
ヒヨドリ被害で数を減らした
我が家のメダカたち。
水草を増やしたことで
どうやら対策できた模様。
見た目は美しく無いけど
メダカにとって安心安全な環境が第一です。
さらに。
6匹目のメダカを確認することができました!
小さな鉢の方に
ひっそりとノビタが棲んでいた(*´∇`)
でも、追加放流したチビたちの影はなく。
ノビタはとても臆病な子だったので
ずっと水底に隠れて難を逃れた模様です。
無事だったことに安堵して
より安全な大きな鉢へ移すことにしました。
大きな鉢には6匹のメダカが揃い
新生ジャイアン帝国が生まれた模様(^▽^;
ずっと生き残っていたジャイアンは
相変わらず我が物顔で鉢の中に君臨。
新顔たちも古参のノビタも
従わなければ突つき回されます。
ちなみに、
メダカたちをどうやって見分けているかというと
大きさと模様の違いと性格。
6匹程度なら個性を見分けることができます。
■ジャイアン
いちばん体が大きく頭部のエラが張っている。
横柄で縄張り意識が強い。
事実上この鉢の中の覇権を握っているボス。
威張るだけでなく1匹で水面の警備を怠らない一面も。
■ジャイコ
ジャイアンの次に体が大きい。
模様に特徴がないのが特徴になっている(笑
常にジャイアンの後ろをついて回り
恩恵に預かっている。
ジャイアンの信頼が厚いので苛められない。
■スネオ
大きさは中くらいで背中の筋が黒い。
ジャイアンとジャイコの様子を見てから行動する。
時々ジャイアンに突つかれる。
■シズカちゃん
いちばん体が小さく、模様が鮮やか。
単独行動が多くジャイアンを上手に避けている。
■デキスギくん
体の大きさはスネオと同じくらい。
背中の模様が長く延びていて
全体的にシュッとしていてスタイリッシュ。
慎重派でなかなか餌を食べに上がってこない。
■ノビタ
体の大きさは普通。
体色が薄く左側の青い斑紋が大きい。
臆病でいつもジャイアンに苛められ、
普段は水底から上がってこない。
警戒心がとても強く、餌もなかなか食べにこなくて
5分以上は水面の様子を伺っている。
なかなか性格にあった命名だと自負しております(๑•̀ㅂ•́)و✧
キンギョやコイだともっと特徴が出るんだけど
ワタクシ基本的にお魚が苦手なので
メダカを飼うのが限度です(^_^;
(そもそもメダカを飼うと言ったのは屋根無くん
そういえば、先日
ウーディーシードラゴンを飼いたいと言ったら
さっくりと拒否されました(^_^;
本当はリーフィシードラゴンが良いと言ったら
明確に拒否されました(笑
飼うに当たって私が不安に思っている点が
そのまま拒否の理由w
・いきなり海水飼育は敷居が高すぎる
・個体の値段が高すぎるので失敗した時のショックが大きい
・ウーディーシードラゴン:1匹40万円
・リーフィシードラゴン:1匹300万円
・いずれも寿命7年ほど
・希少生物なので入荷が稀
まぁ拒否だよな、うんわかる。
そんなわけで、
やっぱりメダカが妥当なところだと
自分でも激しく思った次第です(^^;
10月、11月は
1年でいちばん体調が良い時期。
この気温と湿度が
私を飼育するのに最適な環境と言えますね(笑
できることはこの時期にやってしまいたいデス(>_<)
でも元気なので無駄に出かけたくなりマス(>_<)
今日も危うく道志へ行ってしまうところでした。
宮ヶ瀬で我慢しといてやるよ(行くのかよ
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Posted at
2020/10/27 13:49:47