
ヘボイ。
ジムカーナと一緒だ。
きっと何年やっても
初段のままだ('A`)
なので自主稽古した。
緊急事態宣言が解除になったので
公民館を使えるようになった。
とはいえ
使用の抽選にエントリーするほどではないので
抽選後にたまたま空いてる時間帯があれば
そこを予約するようにしている。
。。。。なかなかチャンスがないんだけど。
今週は、今日と水曜日の2回取れた^^
別々の公民館だけど
どちらも車で5分以内。
広い体育館で2時間、
1人でみっちり稽古できる。
自主稽古では
金、土にやった形(かた)を
先生に注意されたことを忘れないように
おさらいするようにしている。
次の稽古で同じことを言われないように
ひとつひとつの動きを丁寧になぞる。
だから、素早い動きよりも
ゆっくりと確かめるような稽古をする。
直された部分を
正しい動きが癖になるくらい繰り返す。
自分のペースでできるから
集中できるのが良い。
それと
1人なので動画が撮れる。
自分が思っていた動きを
外から見るとどうなのか。
これはすごく大事だと思う。
その場で見て、思い描いていたのと違ったら
そこを修正していくこともできる。
家に帰ってからも
全体的にちゃんと良くなっていっているか
動画をチェックして確認。
うんうん、
これもジムカーナと同じだね^^
ダメなところは次の稽古のテーマ。
公民館は、基本抽選で枠を取るので
たまたま空いてることは稀。
でも市民は無料で使えるありがたい施設なので
今後もまめにチェックして活用しよう(๑•̀ㅂ•́)و✧
ちなみに今日やった稽古の一部をUPしたよ。
そのうち削除するけど。
画像はわざと粗くしてあります。
後ろから斬りかかってきた敵を
体(たい)をさばいてかわし
振り返りざまに切り上げて怯んだところを
真っ向から斬る、という形。
本来は、この動きを
間欠なく流れるように瞬時に行いますが
稽古の目的は動作の確認なので
パートごと(?)に分けて動いています。
背中から切りかかってきたのを
体を捻って背中でかわします。
大事なのは、かわした後に
敵に見えないように抜刀すること。
相手には手元の見えない姿勢から
一気に切り上げるので
刃が届かなくても相手は怯んで隙ができます。
そこを一刀両断。
正面から斬りかかってきた刃を
体(たい)をさばいてかわし
相手から見えないように刀を抜いて
突きの直後に真向から斬る、という形。
同じく、ゆっくりめの動きで
パートごとに分けて動いています。
正面から斬りかかってきたのを
体を捻ってかわします。
この場合は、相手の刀は
自分の体の前に振り下ろされるので
刀はできるだけ体につけて
右肘をいっぱいまで引いて抜刀。
そのまま突きに出て
えぐるように刀を抜き(ダメージを大きくするため
刀を振り下ろしたままの相手が
怯んだところを一刀両断。
この形の苦手なところは
体をかわして抜刀→突きまでの動き。
右手が安定せず動きがブレている。
そのせいで
突きに転じるまでに無駄に時間がかかり
焦って体が前傾した突きになってしまう。
これだけの情報、
動画を撮るから自覚できる。
私は周りより上達が遅いから
できる努力はなんでもやりたい。
「マイペースで頑張る」っていうのは
のんびり構えて稽古するのではなく
人よりたくさん稽古して
「自分なりに努力すること」
だと思う。
ただ、闇雲にたくさんやればいいというものではなく
こんなふうに動画を撮って工夫したりして
正しい動きが身につくようにしなくちゃな、と思いました。
毎回の稽古で
全ての形ができるわけではないので
次に同じ形をやるまでに
何週間も間が空いてしまうことがある。
その時また、同じことにつまづかないように
反復練習する機会があれば
活用していきたいと思います^^
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Posted at
2021/10/11 18:31:28