
毎年、春と秋に開催される
SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)の
大磯ミーティングに
けー太で参加してきました!
このイベントでは
スラローム大会と称して
ミーティング参加車による
ジムカーナ競技が開催されます。
以前はミニでの参加でしたが
今回はスーパーセヴンで初の参加です。
クラブメンバーではない私は
参加というより
「走らせていただく」という感じなのですが
懐深い開催者様のご厚意により
毎回クラブメンバー外のクルマも参加。
ヒストリックというにはまだ若い
ミニやセヴンが何台も走ります^^
パドックに並ぶ車は
「往年の」という以前の車も多く
さながらヒストリックカーの展示場。
それを見て歩くだけでも楽しいです。
参加者でなくても
ギャラリーで賑わう様子が
このミーティングの最大の特徴。
大磯の海を前に
一日のんびり珍しい車を見てまわり
スラローム大会を見物するのも
一般客に楽しいイベントだと思います。
(入場無料
自分も最初はそんなギャラリーの1人でした。
まさか走る方になるとは思わなかった(^^;
今回気になった4台はこちら。
インパネステキ。
シフトが「機械操作」って感じでカッコイイ。
外観もインパネもエレガントですね(*´∇`)
本気で踏んだらロケット並みなのか?(◎_◎;)
戦前の車ですか?∑(OωO)
もはやどうやって運転するのかすらわかりません。
宮崎監督が好きそうっていうのはわかります(^_^;
バイクのエンジンみたいのが剥き出しだし
タイヤ三輪だし
どうなってるのかぜんぜんわからない(;´Д`)
こんなヒストリックカーを
動態保存してジムカーナができるってことが
物凄いことなんだと思います。
維持だけでなく整備も必要だよ?
パーツとかどうしてるんだろう。
ワンオフも考えられるけど
こういう車は部品のひとつまで
古いオリジナルにこだわってこそなんだろうな。
だから、凄い。
セレブの道楽といえばそれまでだけど
そういう人達がいるからこそ
こうやって博物館モノの車が
乗り継がれ保存されていくのだと思います。
以前、そんなセレブの方のお話を聞いたのですが
「自分達は、歴史の遺産を
いっとき預かっているようなものだから
大事にオリジナルを維持して
次の世代に繋いでいくんですよ」
とおっしゃっていました。
財力と手間をかけられる時間と自覚があってこそ、
ヒストリックカーを所持できるのですよね。
素敵なことだなぁ。。。。
どうかこの車たちが
次の世代も同じように大事にされていきますように。
<2>へつづく^^
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SuperSeven | 日記
Posted at
2022/05/23 12:50:26