ごはんをかいにいったよ

やぁ。あおだよ。


あついひがへって

すごしやすくなったね。


どようびは あめだったけど

パパとママがほーむせんたーに

おかいものにいくので

ぼくもつれてってくれたよ。

ほーむせんたーは くるまをとめるところに

おやねがあるから

ぼくはぬれないで なかにはいれたよ。


ここにねこが はいるには

いぬねこせんようかーっていうのにのるんだ。

そうするとママがおして

あちこちつれてってくれる。


いちばんさいしょに

ぼくのごはんを かってくれた！

いつものやつ。

おなかにいいやつだよ。



これに おやさいみっくすのを

まぜてもらってる。

ぼくのからだは せんさいだからね。

せんようのぶれんどをたべるのさ。



でもこんなにたくさん ごはんがあるなら

ほかのもたべてみたいな。



このあとママたちのおかいものをして

おうちへかえった。


まえにもおもったけど

ほーむせんたーでみるのは

いぬばかりで ねこはほとんどいない。

ねこもママとおさんぽしたらいいのに。



そうそう、

さいきんぼくのなかで ほっとなあそびがあるんだ。

パパのあたらしいおくつの はこをあけて

なかのおくつをだしたら

しろいところをなめる！



これがなかなか くせになるんだよ。

しろいところは かみごこちもいい。

パパはすぐはこをとじてしまうけど

なんどでもちゃれんじするよ！

でもこのまえ

あながあいちゃうっていって

おくつをどこかに かくしちゃった。

いかにきように はこをあけて おくつをだすか

かなり せめていってたところだったのに

がっかりだよ。

おくつみつからないかなぁ。





ママはおやまからかえってきて

ねてるじかんがふえた。

きのうもパパとおでかけしたけど

かえってきたら

たおれるようにねてしまったから

ぼくはママのあしもとで

ママのようすをみまもっていたよ。

でもいつのまにか

いっしょにねちゃった。

ひるねはぼくとママの

とくいなおしごとだよ。




きょうはすこしげんきになって

あさからいっぱい おせんたくしてた。

それからばるこにーにでて

あさがおっていうのが なんこさいてるか

かぞえてた。

さいきん あおいのがいっぱいさくよ。


でもね、

だいじな なえがかれちゃって

がっかりしてた。

みかんの なえは

ありのす がげんいんだとおもうっていってた。

きのみきに おうちをつくっちゃったんだって。



なんであんなほそくてせまいところを

おうちにするんだろう。

ねこすなもおけないじゃないか。


もうひとつ、

ぴらかんさっていうのが

ふたつもかれちゃったんだって。

つよいおひさまにこうげきされたんだって！



おひさまはこわいね。

みんなもきをつけてね。





ぼくもうすこしで

にさいになるんだ。

いままでよりずっと

おとなになるんだよ！

すごい？

きっとおとなのねこは

くつのしろいところなんか

なめないんだな。

だからパパが

おまえもおとなになれって

かくしたんだよきっと。


ぼくパパみたいな

かっこいいおとなになるからね！
　






じゃあな。


















たまには男らしい顔で。



おとこのみりょくましましにゃー