
今年に入って1回か2回告知したと思うけど
全日本割り箸上手く割れない選手権
始まってます。
とはいうものの、
昨今の割り箸って
コンビニも含んで竹材のものが主流。
パキッ!って割るタイプの減ってますよね。
お弁当とか?そういうのについてる割り箸かな?
我が家の近辺では
割るタイプの割り箸がなかなか無くて
ホームセンターのたこ焼き屋さんが1番近い。
休日の昼食をたこ焼きにすることが多いので
その時にチャレンジする。
まずが素材から探すのが勝負の始まりだ。
やっと見つけた割り箸も、
今年はあまり戦果が振るわない。
こんな中途半端な割り方では
上位に食い込むのは難しい。
競ってるのは
あみみさんと私の2人だけなんだけどね(^^;
この競技の大切なところは
わざとおかしな割り方をしてはならないこと。
その場合は反則で予選落ちだ。
競ってるのはあみみさんと私の2人だけなんだけどね(^_^;
今のところ私の方が分が悪いので
毎週たこ焼きを買って
ポイントを上げなければ。
以下幼虫注意。
今年もアゲハチョウの幼虫の季節がやってきた。
我が家のみかんの木でも
早速4匹の幼虫たちが成長を始めている。
2025年第1期はミヤマアゲハ。
頭から出ている臭覚が黄色だから。
これがオレンジだとクロアゲハ。
いい感じに太って、これなら蛹になれそう。
もうちょっと太ってる子は保護。
名前はビクトリー。
ウルトラマンシリーズ続いてます^^
残念なのは
昨年冬の初めに蛹になったビクトリーS。
寒くなるまで幼虫だったので
栄養が足りてなかった。
外に出したら気温で死んでしまったと思う。
どうにか蛹になったものの、
信じられないくらい小さかった。
洗濯バサミと比べるとわかると思う。
部屋に置いても冬を越せないと思った。
案の定、この子は暖かくなっても羽化しなかった。
羽化するだけのエネルギーがなかったんだね。。。
中途半端な時期に生まれてしまった子は
蛹になって越冬するしかなくて
無理して蛹化しても蝶になるほどの元気はない。
幼虫の時期に外に出していたら
寒さで死んでしまうか鳥のご飯になってしまう。
だからと言って保護したままでも生きていけない。
こういう時は人間は見守るだけの方が良いのかも。
そんなこと言ったら全て幼虫を
自然に任せた方がいいに決まってるけど。
もうひとつ保護する理由は
そのままにしておくと
新鮮な葉っぱばかり食べ散らかして
みかんの芽がなくなっちゃう(葉が出ない)ので
1枚の葉っぱをしっかり食べ終えるように
ケージに入れておきたいのよね。
そうすると、葉っぱの芯だけ残して綺麗に食べてくれる。
人間としては理想的なんだけど。
放っておけば1番いいのはわかっているけど
なかなか難しいです。
今年は何匹の子を保護するのかな。
結局は観察するのが目的だったりするかも。
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いきもの | 日記
Posted at
2025/05/14 16:30:36