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*Seiのブログ一覧

2020年04月28日 イイね!

蒼い葵い青い^^

蒼い葵い青い^^休日に植えたデルフィニウム。

タイミングよく雨が降ってくれて

今朝は朝日を浴びてシャキッとしてた^^


高山植物だと青い花は度々見かけるけど

平地だとちょっと珍しい。

紫がかった色ではなく、真っ青ってあまり無い。


まだ植えたばかりだけど、どのくらい咲いていてくれるのかな。

夏には花期が終わっちゃうんだろうか。



小さな小さなお庭の全部をデルフィニウム で埋めたかったけど

左はスイセン、右はアイビー、上はカサブランカがひしめいて

なかなか思うようにはいかない。



狭いお庭の中であれこれ植えるのは無理があるので

今年は季節ごとに絶えず花が咲くようにしてみた。

春の花はみんな咲き終わって、

これから夏に向けて、また花芽が育っていて楽しみ^^







こちらは今日の林道。

小さな小さな我が家のお庭と違って

花も樹もダイナミックに春を迎えている。



朝日が登り切った頃に到着したけど、

まだまだ野鳥たちの囀りは賑やか。


雨がたくさん降ったのに、ダムに流れる川の水がかなり減ってた。



雨後の水量を調整するためにダムが放流してるのかなぁ。

ちょっと意外な光景。


今朝もオオルリやセンダイムシクイ、クロツグミの声。

山の奥や樹の高いところで鳴いているから

写真を撮るのは結構難儀。


だいたい画像↓のような高さの樹で鳴いてるので



まず、どの樹で鳴いているかを聞き定めます。

鳥影を見つけたら、肉眼で動きを追いつつカメラを起動。

枝に止まって囀るところを超望遠で狙います。



手振れ補正なんか何の役にも立たないくらいブレます(^▽^;

超望遠の手持ちはツライです(>_<。)


あとは辛抱強く、野鳥が降りてきてくれるのを待ちます。

かなり待ちます。

首や腰が痛くなります(T△T)



威嚇なのか好奇心なのか気まぐれなのか、

低い木の枝にチョンチョンと少しずつ降りてきたらしめたもの。

あまり近づくと逃げてしまうので、

少し離れた場所から望遠で狙います。

望遠の手持ちは(以下略 (>_<。)



最初は葉の茂った小枝の入り組んだところで鳴いています。



まずこれを発見しなければいけません(^^;

一応、見えたら押えておきます(カシャッ

このまま逃げてしまうことがほとんどなので(^_^;

茂みの中を飛び回るのを、肉眼で姿を追い続けます。

根気よく粘っていると野鳥様が近くに降臨してくれます。



今日は、高い樹のてっぺんにいたのを鳴き声で発見し

ずっと上を向いて眺め続けること15分ほど。

突然反対側の木に飛び移り、足取りも軽やかにすぐ近くまで(カシャッ!

こんな近くでオオルリを見ることができるなんて、

もう2度と無いんじゃ無いか?ってくらい傍(カシャッ!カシャッ!

ドキドキしました(*´∇`)



結局30分かけて降臨→撮影できて、

その中でもベストな画像は上記2枚(^▽^;

根気が要りますね(^_^;


そんなわけで、今日も楽しかったです!(*´꒳`*)




こうなってくると、要らん欲が出てくるな。

一眼レフ欲しい。。。入門者用でいいから。。。。。


Posted at 2020/04/28 20:09:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | Green&Flower | 日記
2020年01月26日 イイね!

寡黙な家族たち

寡黙な家族たち昨日は土曜だというのに屋根無くんがお仕事で

しかも飲み会もあるというので

ぼっちメシならお惣菜でいいや、と

チゲ鍋的なやつを買ってきたですよ。

ご丁寧に割り箸を入れてあったので

自宅なのになぁと思いながら割ったですよ。


ハイ!

全日本割り箸上手く割れない選手権、安定の連勝中!!


(TДT)ウレシクナイ…


おそらく今後も記録は更新されていくと思われます('A`)




で、この週末も、昨日今日と野鳥を観察に行ってきました。

もはや日課となっています(^^;

でも今回は、敢えて植物のお話を。


時々ブログに登場しているNINJINさん。

昨年は7代目である「season7」まで育てましたが、

実はこの子、まだ健在なんですよ(^▽^;



食材になったり、プチ生け花に活用されたり

キッチンの癒しとして活躍したり。。。

今までで一番の高いポテンシャルを持ち

未だに新芽を伸ばし続けております。


そろそろ土台(ヘタ)が寿命なので

それが尽きるまでは大事に育て続けるよ^^



我が家には他にも

物言わぬ家族がたくさんおりましてね。

いちいち紹介するほどではないのですが

ひと鉢ひと鉢が大事な子なので

なんとなく画像UP(^^;

お時間ある方だけご覧くださいm(_ _)m




この子はポトスライムのテレビちゃん。

小さな苗の状態でウチに来たのですが

葉をTVの方に伸ばし始めました。


植物はTVやPCモニターのそばに置くとよく育ちます。

電磁波がどうこうと言われていますが

詳しい事情はよくわかりません(^^;

なので、TVの隣に置いた子は

画面の方に向かって伸びていきます。


それを利用して、息絶えそうな子を

敢えてTVやモニターのそばに置いたりまします(笑


次は棚の上の3匹。



左から、A、B、C(雑

Aはポトスライムで、テレビちゃんと同じ時にウチに来た子。

BとCは枯れそうになってた格安シュガーバインを購入して再生中。

一生懸命世話をしてたら新芽が出てきた(*´∇`)

5、6月になったら一気に伸びそうです。


この子もシュガーバイン。



B、Cと同様、再生中の子です。

葉がほとんど枯れていても、根っこさえ無事なら

暖かいところでお水を適宜与えていれば再生するんだよ。


この子は暖かい室内ではなく

陽のあたる窓辺に置いてます。

下にいるみどりちゃんと仲良し(だと思う)です。

日中は暖かいけど朝晩は冷えるので

生育はあまりよくないみたい。

初夏になれば伸びてくると思います^^


ズラッと並んだポトスは階段くん。

ポトスライムと斑入りのポトス。



自動水やり機を駆使して、届かない苗にも水をあげてます。

階段の窓は高さがあるので

壁伝いに伸びれば良いなと思って置きました(*´∇`)


ここは冬は寒いからまだ小さな苗のままですが

暖かくなれば伸びると思います。

ただ、夏の暑さにバテそうな気もする(;´・ω・)

ってことで様子見。


次!

冷蔵庫の上の2人。



右のシュガーバインは家で暑さにやられた子を再生中。

左のポトスライムは長生きさん。

なんと、横浜に越してきた時にお迎えしてから

今日までずっと元気にしている古株です。

えーと。。。17年くらい?

一度は鉢の中で根が一杯になり

枯れ落ちて葉が3枚しか残らなかったことがあったけど

根気よく面倒見てたらここまでワサワサになった(◎_◎;)


なんとも生命力の強い子で

過酷な仕事に振り回された横浜時代

共に過ごしてきたバディ的な存在。

枯れた茎を取り除いて残ったひと挿しに絶望しても

必ず再生してまた繁り、勇気づけられました。

これからもずっと一緒です^^


このモサッとした子はエアコンさん。



エアコンの下なので直風が当たるけど

温風も冷風もシレッとやり過ごすツワモノ。


実は、長生きさんが伸びすぎた時に

3挿しほど挿し芽して伸びた子です。

いちばん長い蔓は50cmくらいあるかな。

切って挿し芽にしてもいいんだけど

スカスカにならないように根元に巻きつけてある(。・_・)


5人目のシュガーバイン、窓辺ちゃん。



この子も再生中。

キッチン横の窓は朝日が当たらないので

ちょっと伸びが悪い。

でもわりと特等席なので頑張って欲しい(>_<)


これはトイレちゃん。



家を建てる時のこだわりとして

「お部屋のようなトイレ」という強い信念(?)があって

トイレ=寒い・臭い・汚いっていうイメージを

全て消し去りたかったの。


内装以外にアイテムも施主支給にして拘りまくり

おかげさまで望み通りに「お部屋」になり、

最後にこのポトスライムを置いたのでした。

一度切り戻したので、また伸びてきてるところ^^


まだいるよー(^_^;



洗面所にいる養生中のポトスライムと斑入りポトスです。

切った先の茎を水に挿して根を伸ばしてるところ。

このまま水栽培でもいいし、鉢に挿し芽してもOK。

とりあえず、今のところはこのままココに駐留です。


最後はお風呂さん。



この子は再婚した時にお迎えした子で

元々はSeiさんルームにいたんだけど、

家を建て替えたら私室がなくなっちゃったので

バスルームが定位置になりました(^▽^;


適度に水気があるから枯れる心配もなく

水やりの頻度も少なくて手のかからない子です。

一度も切り戻してないから

鶴の長さは伸ばしたら3mくらいあるかも。

切るのが勿体なくてネックレスみたいに

二重に巻きつけてあります(^^;


以上、おうちの中に棲んでいるグリーンたちでした。

全部同じに見える、という方がほとんどと思いますが(^▽^;

私にとっては植物も同じ生き物なので

家族のように大切にお世話をしています^^



葉っぱだらけの退屈なブログを読んでいただき

誠にありがとうございました。

またのお越しを心よりお待ちしております。 ←




次回、「カワセミとの死闘!」お楽しみにねー(嘘

Posted at 2020/01/27 00:16:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Green&Flower | 日記
2019年12月05日 イイね!

冬に咲くユリ

冬に咲くユリ昨日、バス停まで歩いて行く途中に

テッポウユリを見かけた。

この道沿いは玄関先にユリが咲くお宅が多く

おそらくタネが弾けた時に風に飛ばされて

近隣に拡散して行ったと思われる。

かくいう我が家も例に漏れず、

花壇の片隅に2本、毎年初夏になると咲いている。


そう、初夏になると近所で一斉に。。。。

。。。。。?!

今、12月だよね?(◎_◎;)

なんでテッポウユリが咲くの!??


ユリ科の植物は南国に咲くので、

東日本の冬に野外で咲くことは基本的に無いはず。

俗に「冬咲」と謳われているユリ科の花は

球根を低温で管理して芽を出すのを遅らせているだけで

元々は初夏から初秋に咲く品種だ。


「綺麗なユリだなぁ」と3歩ほど通り過ぎて

違和感に立ち止まり、3歩戻って見直す。

確かにユリ。しかも、いつも夏に見るやつ。

このお宅はお庭が広いから玄関先にもお庭にも何本か咲いてた。

なんでこの集落の中で、この1本だけが今咲くのかしら。


不思議に思ったら気になる気になる(^▽^;

今度お散歩の時にお家の方に会ったらお話ししてみよう^^




このユリを見つける前夜、

バルコニーにやってくる食いしん坊が散らかした

みかんの皮やフンをお掃除。

新しい実を植木から収穫し

食べやすいように皮を剥いて実をほぐして

いつもの場所に置いておきました。



もう暗くなっていたので、食べにくるのは翌朝です。

薄明るくなる前の早朝にGoPro取り付けて

お食事風景を盗撮してやるぜ!ヘッヘッヘッ( ̄▽ ̄)

と思っていたのに予測通り寝坊(^^;

今朝、すでに明るくなったバルコニーに出てみると



おーおー!朝からよく食ったなーまったく(笑

食べ残されるよりは綺麗に平らげてくれた方が嬉しいけど、

これじゃ他の野鳥が食べに来れないじゃん(^^;

しかも、ウッドの床面にはステキなお土産がいっぱい落ちています。

食べてすぐもよおすのもどうかと思うんだ、うん。

また掃除しとかないとな。




バルコニーをお掃除したあとは

お着替えをしてお出かけ。

夕方、都内に出勤の屋根無くんと待ち合わせて

横浜でご飯を食べる約束してたので(*´∇`)


いつもツナギ姿の屋根無くん。

まるで体の一部のように違和感なく似合ってて良いけどw、

基本私は「メガネスーツ男子萌え」である!(強調


都内出勤の屋根無くんは漏れなくスーツのメガネ男子。

この時期はビジネスコート付きで萌え度upは必至。

この萌えを堪能する場合、

待ち合わせる時がいちばんオイシイです(´⸝⸝•ω•⸝⸝`)


肩からビジネスバッグを下げ、コートを腕にかけて

スーツ姿でスマホをいじりながら立っている屋根無くん。

メガネは光の反射で視線を隠している。

普通のサラリーマンでは当たり前の姿が

ツナギが正装の屋根無くんだと神々しい.。゚+.(・∀・)゚+.゚


ちょっと!

あそこに立ってるシルバーグレイのメガネ紳士、超素敵!

質の良い生地で仕立てたセンスの良いスーツ

コートの折りたたみ方もちゃんとお作法がわかってるわ!

それにあの本革の靴!

品良く光沢があって手入れが行き届いてる感じ!


駆け寄って、開口一番

「ちょー萌える!結婚してください!」って告白したよねマジで。

でも帰ってきた言葉は「馬鹿じゃ無いの」だった(>_<。)


スーツやネクタイは全て妻が同行して品質と柄を選んでいて

正しいコートのたたみ方は妻が教えてあげたし

革靴も一緒に選んで、仕事で一度履くと手入れをして

ピカピカに磨いたあと防水スプレーをかけているらしい。


そうか。もう嫁がいるのか。しかもすごく優秀な。←

それじゃ仕方ないな。。。


どこまで続くかわからない私の一人芝居を放置して

さっさと店に向かう屋根無くん。

嫁の脳内ではさらに妄想が続いていたことを

彼は知らない。。。。


屋根無くんはただの仕事の帰りだけど

私にとっては数少ない「横浜デート」ですよ!!!

そりゃーもう、ウキウキのゴキゲンです(笑


地元の駅前とは違って横浜の街はキラキラとしていて

都会が苦手な自分でも何となく

若い頃のクリスマス前のドキドキを思い出したのでした^^



帰りの電車は帰宅ラッシュで激混み。

1本待ったけど2人で座れなくて、一旦座ったものの

仕事で疲れてる屋根無くんを座らせてあげたくて

代わろうか?って何度も訊いたけど

いいから座ってなさい、と私の体調を気遣う。


何十分も立ってるのは辛い筈なのに、

疲れた顔を見せずにいるのは

やっぱ男の子だなぁ、と感心します。

熟年男性に男の子というのもどうかと思いますが(^^;

世の男性のこういう思いやりに感謝。




これは一昨日の月。

もうちょっとで、月を撮り始めた時期と

同じくらいに膨らむね(*´∇`)



Posted at 2019/12/05 00:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | Green&Flower | 日記
2019年08月27日 イイね!

casa blanca

casa blanca今更ですが、7月末のおはなし。


今年初めてちゃんと造った花壇、

春から初夏に向けての花が順番に咲くように

苗や球根の植える位置を計算して

咲く花の色や背丈まで考えました^^


よく検討して花壇のレイアウトに時間をかけた甲斐あって

春には思った通りの花壇に。。。。(*´∇`)



雑草のようだけど実はちゃんと計算して生えてる(笑

整然としてたり、鮮やかな色のヒラヒラした花だったりするのは

ちょっと苦手なので、あくまでも山野草的にしたかったの。


それでも手を入れていないと

あっという間に雑草に飲まれてしまうので

なんだかんだと世話はしていました。

真ん中あたりの土が見えてるところは

この後、球根ひとつとラベンダーを3ポット植えて

夏の準備も抜かりなく^^


そして、ラベンダーの枯れる盛夏になった頃

ゆっくりと育ち続けていたカサブランカが開花した^^

TOP画像の花、見たことありませんか?

ちょっと高価な花束に入っている

真っ白でとても強い香りの大きなユリ。


蕾の多さによっては、バラよりも高く

田舎の最寄り駅の花屋でも1本1200円とかザラです(^^;

バラとカサブランカの花束なんか貰ったら、ガチだなと(笑

初婚の時花屋でバイトしてたので

花を見る目は厳しいですのよ(^^;


一般的に気になるのは花言葉ですかね?

雄大な愛、純粋、甘美、威厳、無垢、壮大な美しさ、祝福。

花言葉って沢山あって

どれが当てはまるかっていうより、どれも当てはまるから

とりあえず何の花でも贈れるっしょ!

という感じですね(^^;


大きな花と甘く強い香りで

見た感じが気高く高貴なイメージなので

そのイメージで扱われることもあります。


まぁ、私は花言葉よりも花付きの良さや

開いてるものより蕾が多いこと、とかの方が

花が長持ちするから断然気になりますけどね(笑


カサブランカって洋花のようですが実はオリエンタルハイブリッド。

オリエンタルハイブリットは

タモトユリ、ヤマユリ、カノコユリを元に作られています。

カサブランカの元のひとつであるタモトユリは

すでに絶滅してしまっているそうなので、

ハイブリッドの中の遺伝子にしか残っていません。

鹿児島のとある島にしか自生してなかった固有種ですが

球根が乱獲されて1本も無くなってしまったのだとか。


高山植物でも、島の固有種でも、

あっという間に盗掘されて絶滅してしまう植物は多いです。

登山でも昨年まで咲いていたところに

次の年から咲かなくなってしまった花がありました。

珍しい花は研究のためにわずかな収集が必要ですが

それ以外の人は絶対に手を出さないようにしてほしい。

人工的にいろんな動植物を絶滅させてしまうのって

人間の傲慢で恐ろしい部分ですよね。。。



ちなみにカサブランカという名前、

単純にスペイン語の「casa(家)」と「blanca(白)」を

合わせたものだそうですが、

モロッコの大都市「カサブランカ」に因んでつけられたなど

諸説あるようです^^


もし私が死んだら、供えるのも棺の中も

白い花と青い花だけにして欲しい(笑

菊が嫌いなので、菊だけはヤメテと屋根無くんに言ってるけど

きっと忘れちゃうから葬儀の企画書wに書いておかなくちゃ。


カサブランカでいっぱいにしてもらいたいけど

お高いし、匂いが強いから無理だな(^^;

多分、テッポウユリやカーネーション、デルフィニウム(青・白)、

かすみ草、キンギョソウ、、、などなどごちゃまぜになりそう。

持参も歓迎ですwww(青と白に限るw)



カサブランカは乾燥した土では育たないそうなので

横浜にいた時ベランダで鉢植えしたら

冬場の乾燥に耐えられなかったらしく

伸びずに終わってしまったことが。

だから今回綺麗に咲いてくれたのがとっても嬉しかった(*´∇`)


来年はもう少し本数を増やしてみよう^^



Posted at 2019/08/28 00:17:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | Green&Flower | 日記
2019年05月16日 イイね!

Blue small garden

Blue small garden今年の2月アタマ、お庭のレイアウト

かなり真剣に考えた。

イングリッシュガーデンに近づけるべく

小さな小さな花壇にレイアウトする花を

背丈や咲く時期や色合いを合わせながら

苗や球根を植えてみました。


植え込んでいるときは、苗や球根の間隔や

背丈のバランスは大丈夫かとか

狙ったように育ってくれるかとか

咲いてみないとわからない博打みたいだなと思いましたが(^^;

2-3月にはスイセンやヒメスイセンが綺麗に咲き揃い

それが終わると一気に初夏の花が伸びてきた。


狙った時期は5月。

この時期に一斉に花が咲いて花壇を埋め尽くす算段です。


青をメインカラーにして。←超大事




狙い通り!\(≧▽≦)/


大きく伸び広がるローズマリーを最背景として

横にはまだ大株になる前の紫陽花。

その前にはデルフィニウムとチドリソウ。

白、浅葱、青、の3色をバランスよく配置。

隙間をラベンダーで埋めて、足元をワスレナグサの薄い青で覆う。

ビオラは春咲きが、まだ咲き残ってるよ(*´∇`)

来年は青系のビオラを探してみよう。


木の桶のプランターにもデルフィニウムやワスレナグサを配置して

狭い花壇に広がりをもたせてみた。

玄関横にも小さなスペースがあるので

そこにも同様の花を植えてる。

折れたデルフィニウムはジョウロに水を入れて生けてます。



花壇は、家の敷地に入って玄関に向かうと

いちばん綺麗に見えるようになってるので

帰宅のたびに幸せな気持ちになるよ(*´꒳`*)


完璧じゃーーん(≧▽≦)


自画自賛したくなるくらいイメージ通りのお庭になった!

めっちゃ嬉しい(*´꒳`*)

雑草っぽいところがいちばん狙い通りですw

地味なハーブが雑草っぽく生えてる庭が欲しかったんだ(*´꒳`*)




バルコニーの方は。。。

どこから来たのかタニシくんが仲間入りΣ(´Д`;)



おそらく水草に付いていたんだろう。3匹居ました^^

勝手にビオトープができていく( ̄Д ̄;


メダカさんはいつの間にか6匹だったのが5匹になってしまい

これ以上居なくならないか心配で毎日確認しています。



5匹とも元気だった(ホッ

最近、いちばん大きな子が、いちばん小さい子を

追っかけ回していじめるの。。。

多分ナワバリを主張してるのか、メスを取られまいとしてるのか?


その大きい子が仲良くしてるのが2番目に大きい子なんだけど

なんかここ1週間で、随分立派に育ってる。。。。お腹が(^▽^;



これってご飯いっぱい食べる子はこんな体型になるの?

それともまさかまさか…ご懐妊??


どちらにしろ、まずはいじめっ子といじめられてる子を

違う場所に離した方がいいと思い

小さな睡蓮鉢と水草を増やすことに。

いじめっ子を移すか、いじめられてる子を移すか

ご懐妊?疑惑の子を移すか。。。悩む所だわ('A`)





ていうか、今日いちばんの悩みが

「メダカの棲み分けについて」って(^^;

フザケンナ!ってくらいの幸せな人生を送らせて頂いてますね(^▽^;


10年前の擦り切れて疲労しか無い日々には

こんな心身ともにゆるりとできる日が来るなんて

思いもよらなかったわ。。。(>_<。)


十何年も無理し続けてボロボロでポンコツになった心身を

同じくらい時間をかけてメンテナンスしていこうと思った次第デス^^

(ポンコツな性格はたぶん治らないw
Posted at 2019/05/17 00:04:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | Green&Flower | 日記

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