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昨日帰宅して知った突然の訃報。

幼い頃、隣のお姉さんがファンクラブに入っていて
いっぱいレコードを聴かせてくれた。

当時の新御三家と呼ばれる3人は
どの方も歌唱力が圧倒的で存在感も強かったけど
彼はその中でも特にエネルギッシュな歌唱を
聴かせてくれたと思う。

今聴いてもどの曲も素晴らしく
音の取り方も正確で歌い方のバリエーションも幅広く
ライブでもレコードと同じように歌える実力と体力を
備えていた、まさにスターだった。

歌の意味を奥深く解釈して
歌い方ひとつひとつが歌詞に沿っているのは
聴いていて本物の「歌手＝歌い手」だと感じます。

歌詞を見ながら聴くと、歌い方の工夫がより分かりますね。

数々の名曲を歌い上げ、
好きな曲をあげればキリがないほどの
歴史に残る歌い手でした。


そんな彼を追悼する曲として
私は敢えてこの曲を。。。。


西城秀樹さん「ターンAターン」






追悼コメント弾幕入りの画像付きOPはこちら→ニコ動


ターンAガンダムは主役モビルスーツ（ホワイトドール）が
ファンの間では通称「ひげガンダム」と呼ばれ
登場人物があまり宇宙っぽくないので敬遠した方も多いみたいですが
TV版をちゃんと見るととても深く切ないお話です。
最後の展開は涙が抑えられませんでした。

無駄に闘い合うのではなく
無駄な闘いを抑えるために戦うお話、、、だったような。
まだ1度しか見ていないので深く考察できていませんが。

「黒歴史」という言葉が定着したのも
このお話からだったように思います。


西城秀樹さんは、この物語のOP楽曲について、
おそらく富野監督から説明されたお話の内容を
実によく理解して歌っていらっしゃると感じます。

ちなみに、
作詞/富野 由悠季
作曲/小林 亜星
です。

歌詞の最後の「ターンAターン　ターンAターン　ターンA」
の部分の伸びのある声が聴きたくて
OPがとても楽しみでした。

ZガンダムOPの森口博子さんの「水の星に愛をこめて」以来かも(^_^;



これまで昭和の偉大な歌手といわれる方々が次々と鬼籍に入られましたが
リアルで身近に活躍を見て友達と話題にしていた「アイドル」が
ついに。。。という思いでとてもショックです。

当時のアイドルは実力が段違いだったので
本物の「歌える」アイドルがいなくなってしまうのは
本当に悲しく惜しいと思います。

2度の大きな病にも屈することなく
ありのままの歌手でいることを貫いた西城秀樹さん
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

結婚1周年のプレゼントに、
かねてから欲しかった電子ピアノを
買っていただきました(≧▽≦)

中1でピアノをやめてから
いったいどれくらい経ったかしら。。。


ピアノが手元にあるうちは
たまにﾎﾟﾛﾎﾟﾛ弾いたりしてたけど
亡くなった母の荷物を整理すると同時に
ピアノも小学校に寄付してしまって
鍵盤に触れることは全くなくなった。


久しぶりの鍵盤に、
ちゃんと弾けるかどうかという不安と
また弾けるというﾜｸﾜｸとでドキドキしながら指を置く。

かすかに覚えているフレーズをﾎﾟﾛﾝﾎﾟﾛﾝとやってみる。
指は、まだ動くみたい。
練習すれば簡単な曲は弾けるようになれるかも。
小学生レベルの練習曲から始めてみようか。

納戸に行ってずっととっておいた楽譜を引っ張り出してきた。


ツェルニー、シューマン、ソナチネ。。。。。懐かしい練習曲の楽譜たち。

ツェルニーに至っては小学2年の頃のものですよ。
物持ちがいいでしょ（だからものが減らないwww

どれだけモノを棄ててきても、この楽譜3冊だけはとっておいたの。
それだけ「また弾きたい」って想いが強かったんだと思う。

まずはツェルニーから。

初見で楽譜は追える。
鍵盤見なくても楽譜追いながら弾ける。

良かったーーー(´∀｀*)

3歳の頃から始めて10年で辞めたピアノ。
でも子供の頃に染み込んだものは、体が覚えてるんだなぁ。


指をほぐすメソッドを10分、そのまま練習曲を2時間練習して、
16小節の曲を3曲弾けるようになった（笑

もう昔のように難しい曲をｽﾗｽﾗとは弾けなくなっちゃったけど。

今の自分には指が動いて初見ができて鍵盤見なくても弾けたってだけで充分。
どんな優しい曲でも、弾けたら嬉しいし
曲想をつけたりすると楽しい。

指の力も、特に左手がかなり落ちてるので
これから毎日2時間は弾いてトレーニングしようと思います(´∀｀)


子供の頃あんなに嫌だったピアノの練習が、今はとっても楽しいなんて。
人生はほんとうに何が幸いするかわからない(^^)

嫌がる私をなだめてピアノのレッスンに通わせ続けてくれた母に感謝。


そして家主様、ほんとうにありがとう。

斜め裏の御宅のママさんが
朝からキーキーとわめいていた。

小さなお子さん二人、
お兄ちゃんが妹を構うのだけど
加減がわからなくていつも喧嘩に。

ギャン泣きする妹とパニックになって暴れる兄。

静かにしなさい！
やめなさい！
どうしてそうなのいつも！

がなりたてるママは相当お疲れ。
しまいに語尾や単語がヤンキー言葉になっていく(^_^;
そんなのがもう、2時間以上繰り返されていて。


前回は、思案の挙句ボサノヴァを流したら静まった。

そうか、ママには心の余裕が無くて
気持ちに潤いが足りてないんだね。。。。

それを敏感に察知する子供達も、
同じように喚き散らすんだね。


で、今日はクラシックにしてみました（笑

現在ウィンナワルツからショパンに移ったところ。
モーツァルトまで行く前に静かになったよ(^^)

どこの家からか流れてくるかすかに聞こえる音楽かもしれないけど。

私もたまに、お隣の奥様が聴いてらっしゃるジャズに癒されたりするからさ。




せっかくだから、モーツァルトのホルン協奏曲までは聴こう♪

MINT CONDITION以来、久しぶりに
CRAZY KEN BANDのアルバム購入。

ずっととっておきたいアルバムは
ダウンロードじゃなくてちゃんとCDが欲しい。


昭和の人間なんでwww


いえね。

だってね。

「リトラクタブル」

なんて単語を曲名に見つけちゃったらさ、
買っちゃうでしょCKB好きなロド乗りとしてはw


DVD特典付きだったので、
アルバムをiTunesに取り込んでる間、鑑賞。

いいなぁ。。。
初心を忘れない、売れても奢らないスタンス。

最近はヒストリックカーのイベントにも参加されてる剣さん。
地元アーティストでありながら、
ダークサイド・ヨコハマwに縁がない私は
なかなか剣さんの愛車を見かけるチャンスが無いのであった。

コンサート会場の裏手に回ると、
メンバーの愛車が停まってるのが見えたりしますけど(^^)


そんなわけで。
中身は聴いてのお楽しみ♪

ｲｰｰｰｰｰﾈｯ!!

聖子ﾀﾝより明菜ﾀﾝ派でつ^^


明菜ﾀﾝは曲想の付け方が上手だった。
ピアニシモもｼｯｶﾘ腹から声出てたし
平べったい歌い方が常のアイドルが多い中
ちゃんと強弱をつけた歌い方を心掛けてたなぁと
子供心に感心した記憶が。


百恵ﾀﾝは、声質も好き。
晩年の曲は、
聴くとﾅﾆｶが胸にこみあげてきて
涙が出ちゃうよね、うん。


明日の富士へのドライブは
昭和歌姫がBGMってことで(^o^)/