
ダッシュボードのセルフ交換、なんとか終了しました。
カンタンではありますが、レポートをフォトギャラにUPしました。
■ダッシュボード交換 1
■ダッシュボード交換 2
すでに報告済みですが、ただひとつのトラブルは予想通りオーディオでした。
これはVスペであるがための問題点だと思います。
センソリーサウンドシステムをコロシてもよいのであれば、問題なく作業は出来ていますが(^^)
ワタシ的には、これなくしてはVスペの醍醐味は半減なので(笑)Dラーに相談し、もとのダッシュから配線を抜いて現在のダッシュに移植してもらうことにしました。
そのため、走行に支障のない一部パーツは、もとに戻さずにそのままにしてあります。
この件についてはまた後日詳細をUP予定です。
レポートにも書きましたが、ご承知のように簡単にできる作業ではありませんし、どんなトラブルが起こるかわかりません。
安易な覚悟ではお薦めできかねます(笑)
Dラーやショップでそれなりの工賃をとるのにはそれなりの理由があるわけです。
また、交換するダッシュボードについてですが、やはり別の車に付いていた中古パーツは、その車体による形状変化が若干あります。
ネジ穴が1ミリズレるとかのレベルですけど。
外した中古パーツを長く放置しておくことによる形状変化もありますので、臓器は新鮮なうちに移植することが大事かも。
このダッシュボード、昨年冬に摘出されたものなので、装着したら若干のゆがみと縮みがありました。
安全面では問題ないと思いますが、ついていたものを外し別のものをつけるのには、車体のどの部分でも、ほかの部位やパーツへの影響は避けられないと思っています。
承知の上で作業に踏み切りましたが、セルフではその辺が自己責任となりますので、注意が必要ですね。
取り付けるパーツの選択も重要です。
今回は配線まわりもすべて綺麗に摘出された、不具合、不足のないパーツを入手したため難儀はありませんでしたが。
Vスペのセンソのカプラが年式によって違うというのだけが想定外でした(T_T)
同年式で探すのは難しいですよね・・・・
たぶんこれから時間が経つと移植への拒絶反応がでてくるんだろうなぁ(^^;
すでにエアコンが(笑)
これはカプラを刺した時に甘かったか?と心当たりがあるので。
ただし、本体を外さないと差し込み修正出来ない場合、レバーのワイヤー調整も同時に必要となるため、チョイチョイと治すわけにはいかなさそうです。
経年劣化でプラの部分をはじめ各部が傷んでいるため、このさきまた付け替えるときが来るかもしれません。そのときはDラーで新品をと考えています。
だから、そのまえにいちど自分でやってみたかったの(^_^;
不具合はあるとの想定のもと、とにかく造りや中身を確認したかった思いもあって作業をやってみました(笑)
バラして思ったのは、ロードスターって、シッカリ出来てるなぁってこと。
過去の某車のときみたいな不安感が湧く作りではなかったです。
OPENでも安心して乗れる数少ない国産車との評価は、伊達ではありませんね(^^)
それを再確認できただけでも、私にとっては収穫でした♪
オペを担当してくださったブラックジャック先生(モドキ)に、心より感謝いたします。
Posted at 2006/03/19 19:12:25 | |
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ROADSTER | 日記