2007年03月15日
ダークサイドへようこそw
タイトルとは裏腹に読後感の悪い文章なので、気の向かない方は早めに退避してください。
控えめに。伸ばした手にはいつも気づいてもらえない。
そういう自分がものすごく嫌い。
そりゃね、できればしたくないですよ、こんな無茶。
きっとさ、私は強い人間だと。
みんなそうおもっているんだろう。
強くないから、強くいられるために頑張るんじゃんか。
アタシはこれだけのことをこんなに頑張ってるのよ、なんて逐一周囲に公言しながら頑張るバカがどこにいる?
世の中のオトーサンたちは、もっとシンドイ思いしながら妻子を養ってるわけですよ。
ここを超えたら、またひとつ力が備わる。「限界」の上限があがるの。
そうやって、成長ってしてく。
引き下がったら負けです。
私は、負けたくない。自分の限界に。
なぜなら、ここで引き下がっても楽になるわけじゃないって解ってるから。
たとえば結婚という逃げ道。
女性ならではの特典のようだけど、目の前の辛いことから逃げるために結婚するのって相手に失礼。
「シンドイから、そろそろアナタの収入で楽させて」なんて、アタシには言えません。
養うという「一生の仕事」がどれだけ大変なのか。
彼らはどんなにシンドくたって、背負うもののためにカンタンには辞められない。
だから、必死になって頑張る。
同じ職場で同じ権利を行使して働くからには、同じプライドを持って仕事したい。
そう思うことはそんなにオカシイですか?
それに専業主婦がラクかといえば、全然そんなこと無いから。
どんなにしんどい人生だって、それを選んでるのはほかならぬ自分なわけです。
誰に強要されてその選択をしたわけでもないはず。
だからね、つべこべ言わずに選んだ道を自分の責任で生きてさ、人のせいにしたり責任逃れしたり、見苦しいことしたくないんだよね。
で、そういう生き方を私自身が選んでいることを、誰にも咎める権利なんかないと思うのね。
っていうとさ、「君は強いね」って。
あるいは、強いと勘違いして依存される。
もしくは。
言葉に出さずとも「このくらいは自分でなんとかするだろう」と判断・放置される。
もちろん、誰にも迷惑かけてないなんて思ってない。
いままでお世話になったり助けてくれた友人知人たちには、ことばで言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱい。
いつか還したいと、いつも思ってる。
でもさ、これだけ覚悟決めて生きててもさ、どうしようもないときってあるじゃん。
そういうときにさ、「ここだけは大丈夫」って思ってた甘える先の状況まで、慮って我慢しなくちゃいけないの?
所詮は他人。それは十分承知。
家族のように遠慮なく甘える場所なんか、持ってない人間は望むなってことだ。
それがよーくわかった。
おなじこと何度も繰り返すのは、好きじゃない。
甘える先を見つけるよりも、自分が強くなるほうが簡単な気がしてきた。
つーかんじで泥吐き御免。
つか、書かないと自分の中の整理つかないッス。
お見苦しいものをUPしてすみませんm(__)m
Posted at 2007/03/16 00:40:45 | |
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mind | 日記
2007年03月15日
残業で帰宅はもちろん日付が変わってから。
しかも体調が悪くなり、立っていられないほどに。
お迎え頼めるかなって思ったけど、仕事が忙しいらしく不発。
いや、忙しいのはわかっていたんだけど、どうにもシンドかったのよ。
仕方ないからピカチュウ号を放置してタクシーで帰宅。
で、帰って倒れる前にそっこーシャワー浴びてベッドにもぐりこむ。
髪を乾かす力も無く、枕にバスタオル引いて。
塗れたままの長い髪はキモチワルイ(T_T)
案の定、夜中に悪夢でうなされる。
高層ビルの窓辺・・・・廊下?を歩いていると至近距離にヘリが。
これ、ぶつかるだろう(汗
ハラハラするも、周囲の人たちはまったく気にせず。
案の定、ヘリのプロペラがビルに接触。
ヤバイ!
とっさに廊下を駆け抜け窓と反対側のコーナーへ。
直後に爆音。
すごい熱風がビル内に充満する。
火災の炎と砕け散った資材、煙と埃で息苦しい。
とにかく、階下へ降りなければ。
いや、同じフロアに居るはずの××に連絡を・・・・
ケータイで電話をかけるも繋がらず。
どうしよう。探しに行かないと。
フロア中歩き回っても××は見つからない。
どうやらものすごく大切な相手のようなのだけど。
避難を誘導しにきた消防署員らしき人に、はやくビルから出るように促される。
階段を、何階降りただろうか。めまいで倒れそう。
やっとビルの外に出ると、外で待機していた救急隊員に呼び止められた。
足に包帯を巻くから、といっている。
見ると、右足首のあたりがえぐれたように傷になり、周囲がドロドロに血まみれになっていた。
なのに、痛みが無い。
そんなことより、おなかが痛いんだけど。
おとなしく言われるままに応急処置をしてもらい、避難場所に向かう。
避難カードなるものを渡され「ご家族に連絡を」といわれるが、家族はいないと返事。
すると、緊急連絡先の無い人は避難所に入れませんって。
けが人なのに断られるの!??
仕方ないからどこか座れる場所・・・横になれる場所・・・・・・・
歩き回るうちにどんどんおなかが痛くなって、もう動けないよ(ノ_-。)
というところで目が覚めた。
珍しく夢を覚えていたうえに泣いてるし。
時計は夜中の3時半。
髪が塗れたまま寝たから頭痛が酷い。
夢同様おなかも痛いし、貧血で吐き気もする。
薬を飲みたいけど、キッチンまでの数メートルも動けない。
夕飯食べてないからおなかもすいた。
最悪だ。
ほんっと、最悪。
Posted at 2007/03/15 20:47:49 | |
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mind | 日記