3日のピーナッツ国へのお出かけ、本来の目的はなんだったかというと。。。。
←コレです。
ナルディクラシックのスウェード33φ (*^_^*)
ロドを降りたひろくんからの形見分けデス。
ジムカで走ったとき、自分の体格だと36φが少し大きく感じてしまって。
芳サンのみにみにをお借りして乗っていたとき、33φのナルディけっこう良かったんですよ。
小径だと今よりステアリング重くなっちゃうかもしれないけど、慣れかなとも思うので、とりあえずコレで走ってみます。
合うか合わないかは試してみないことには・・・
シート位置を決めるのに、シフトの位置とか考えるとあまりシートを前に出すのも考え物で。
シフト位置がちょうどよくステアリングが遠すぎないようにシート位置を決めて、ペダルカバーの下にスペーサーかませて。。。とすると、ちょっとハンドル近く感じる。
ショートボスで径の小さなステアにして、「うんしょ!」ってハンドルにしがみついて大きく回すのを解消しようかなぁとか。
そんなわけでポジションを総合的に解決しようと試行錯誤。
ま、やってみて、またしっくりこなかったらまた考えようかなと。
素人なりに、そんな感じで妄想中。
まずは正確なポジション。
ただでさえヘタッピ操作なので、姿勢を正しく保つという初歩の初歩から。
車もバイクも、姿勢って大事ですもんね。
個人的にも、ちょっとでも違和感があると、どうにも操作がしっくりこなくてキモチワルイのです。
細かいこというと、ズボンの腿の下の服の皺ひとつも気になる(^_^;
というわけで。
今年の目標は「正しい姿勢でスムーズ&リズムの良い操作」。
屋根無芳一さんの車に
初めて同乗してまず衝撃的だったのが、「まるでダンスしてるように車を操作するヒトだ!」でした。
丁寧な操作はそれはそれは
流れるように綺麗で、迷いやラフさとか荒っぽさとかが皆無。
まず土台にそれがあっての「速さ」。
同じような印象を、2、3年前に某所で雪っちさんのマリナに同乗したときも感じました。
いろんな方のロドに乗っていて、丁寧さがなければある時点での壁をいつまでたっても越えられないのではないのかなぁと思ったわけです。
たぶん、芳サンのような神の域になってくると、それがとても顕著なのだろうなぁとか。
自分はタイムとかはまだまだ走りの参考でしかなくて、とにかく「気持ちよく運転する」ために丁寧で綺麗な操作ができるようになりたい。
FFの車に乗っていた時のクセや、車の性能やタイヤのグリップに依存した操作、そういう悪いところを徹底的に直したい(^_^;
たま~にしか得られない「いまスゴク気持ちよく走れた!」って感覚が常に欲しいのです。
よく、会社で「*Seiさんて車好きなんだって?
ロードスターって、速いの?」って訊かれるのです。
私にとっては実に愚問。
で、「んー・・・・
『速い』っていうか『古い』。」と答えます(笑)
要するに、一般の車好きとおっしゃる方々の言う「高速で○○キロ出した」とか、そういうのには全く興味がアリマセン。
スピード出したいだけだったら、パワーがあって加速の良い車に乗ればイイジャンと思うので。(つか、公道でやることじゃないし)
速くてパワーのあるのが優れた車と思っていらっしゃる方とは、少々「車好き」の観点が違うのだと思います。
ロードスターに乗るという私なりの愉しみ方は「操作の楽しさ」にあるので、遅くても気持ちの良いフィーリングを求めてしまうわけです。
そんなひねくれ者な私の2009年。
よりロドを愉しむために、今までと少し違った趣向のロドライフになりそうです(^^)
Posted at 2009/01/05 00:57:00 | |
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ROADSTER | 日記