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いつもいつも
お気に入りの傘ほど電車に置き忘れる。

いままでに電車に忘れて無くした傘は、7本。
お気に入りだから、どんな傘だったか全部思い出せる。
大切な思い出のある傘もあった。
同じのは二度と手に入らない。

急な雨で仕方なく買ったような
どうでもよい安傘は無くさないのに、
なぜ大切なお気に入りばかり忘れてしまうのか。


思うに、傘を忘れるのは手すり(?)に掛けてる時限定。
しかも、心身ともにとても疲れている事が多い。
ぼーっとしてるから、忘れちゃうんだ。

あまりに同じ失敗を繰り返すので、
さすがにそろそろ学習しなくちゃです。


１）なるべく端に座らず、傘は手に持つ
２）手すりに掛けるなら絶対忘れない工夫をする

というわけで、工夫してみた。

これなら絶対忘れない！！





…って、
ただそれだけの中身のない日記です。
スミマセン(´･Д･)

↑自分的には今更ながら思い付いた画期的対策らしい´д`






余談。

横浜駅の改札近くで
フラフラと歩く若い女子がぶつかってきた。

ぶつかった瞬間、なんとも濃厚な臭いが。
そして、足元に生っぽいナニカがペタっと落ちた。

見ると、モツ煮のモツ的な肉？！

ウゲッ！っと思って女子を二度見。
何事も無いようにフラフラと歩き続ける彼女から、
また肉片がふたつほどベチャベチャっと落ちた。

ほのかに漂う濃厚な臭いを辿って彼女が来た方向を見ると
モツ的なナニカが点在している。

もう一度、フラフラ女子の方に視線を戻すと
モツ的なナニカは彼女の足跡を示すように
点々と増えていた。


果たしてあの肉片が
バッグからこぼれていたのか
彼女の口から溢れていたのか
ヘンゼルなのかグレーテルなのか

どちらにしろ、
当分モツ煮は食べたくない。