
何度か説明しておりますが、、、、、
クラシックミニのガスキャップは内圧対策のために、鍵穴が圧を抜く役割を果たしています。
そのため、サイドターンのような通常の公道走行ではありえないGが掛かると、
鍵穴からガソリンをお漏らししてしまうことが(^^;
危険なので、対策として
1)ガソリンをギリギリまで減らす
2)ガスキャップにタオルを巻いて垂れ流し防止
などしていました。
でも旧ミニで、ノーマルタンクでサーキット走行やジムカーナをしている方もおり、
ガソリンを減らしていればそこまでお漏らしすることは稀との情報が。
ってことは、ガスキャップの内圧調整が正常に機能していないことが疑われます。
そんなわけで、みにみにさんのお漏らし対策のため
ガスキャップを新品に交換しておきました(^^)
それからドレスアップパーツであるガスキャップカバーも撤去。
そもそも、野外保管の雨から
剥き出しのガスキャップを守るためにカバーをつけていたのですが
ボディーカバーを掛けるようになったのと、
ロドが戻って来てみにみにさんは秘密基地に保管することが多くなったため
ドレスアップよりも、シンプル機能や軽量化を優先することに。
効果はバッチリ(^^)
ガソリンをギリギリまで減らした状態であれば、
もうお漏らしはしません!( ー`дー´)キリッ
新旧のキャップを比べると、古い方はバネが少しヘタっているのがわかりました。
ほんのちょっとのことでも、スポーツ走行すると影響は大きいんだなぁ。。。。
お漏らしを克服したみにみにさんですが、
それと引き換え(?)に、とんでもない事態がおきてしまいました。
先日のジムカ練での朝イチ走行で、突然の煙幕走行( ̄Д ̄;;
・・・・・・・。
みにみにさんは、ブルーインパルスになったよ(*´Д`*)
じゃなくてっ!!
いままで無かったことだし、原因も心当たりが無いので
自分でも呆然としてしてしまい。。。(꒪⌓꒪)
長期間動かさずにいて久々に全開→サイドターンしたらいきなり白煙ですよ。
ピストンにガタがきてる旧式スーパーカーか?っつーの!!
各所点検しましたがオイルが漏れてる所は無く。
全開から急にアクセルペダルを離した瞬間に白煙。
どうやら負圧でブローバイからオイルキャッチの油吸い込んだらしく、
マフラーから燃えたオイルの煙吐きました(^_^;
旧ミニ。。。おそろしい子!
クローズドコースで良かったです。
っていうか、公道じゃ全開走行しないからこんなことにはならないのだが;;
前日もぜんぜんこんなことなかったし。
今後何度か同じようなことが起こるようだったら、
オイルキャッチ部分修理ですね。。。。フィルターが詰まってるかもしれないし。
構造上、配管ごと交換ですよ(^-^;
シリンダーの方が原因だったら嫌だなぁ。。。。。(T▽T)
改めて見ると、なんだかイヤンな衝撃映像だわー(T_T)
お口直しに、師匠の午後の走行をご覧下さい(笑
旧ミニで28'51"ってどんだけ速いんだ(^_^;
自分のこの日のベスト走行と比べると、
各ターンや脱出→加速が実に滑らかでスムーズ。
無駄なことはひとつもしていない。
<比較用>アテクシのへっぽこ走行↓
師匠とは2秒近いタイム差。
むぅ。。。。
煙幕アクロバットじゃなく、ちゃんと美しい走行で
ブルーインパルス並みと言われたい(;_;)
というか、今週末の朝イチ走行が怖いです(^_^;
せっかくお漏らしが治ったのに、
こんどは強烈な放屁って感じだものー(T△T)ヤダー
Posted at 2013/11/04 23:45:18 | |
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MINI(代車始動計画) | 日記