
今回は綺麗な画像はありません(笑
地味な生き物ばかりです(^^;
冬を無事に越えたメダカたち。
喧嘩もしなくなって仲良く春を迎えました^^
水草も新芽を出し、生態系も崩れずに
透明な水が保たれています。
未だにサカマキガイが2、3匹ずつ発生するので
容赦無く昇天させて、ヌマエビ のご飯になってもらってます。

ヌマエビは地味に増えつつも、
なんとなく数の均衡は保たれている模様。
増えすぎれば稚魚は大人の餌になり、爆発的な繁殖はしません。
苔はイシマキガイ3匹が食べてくれます。
酸素は水草が排出してくれます。
小さな鉢の中で、お互いが快適に暮らせるように
シンプルな環境を作って様子を見ていたけど、
最低限の生態系が確立されていれば
人の手などほぼ必要ないですね。
餌も、たまにメダカ用をあげる程度。
1年間、猛暑も厳しい寒さも乗り越えられたので
夏場の水温さえ気をつけてあげれば大丈夫かな。
と言っても、簾で影を作ってあげる程度でしたが。
メダカもヌマエビ もイシマキガイも、結構たくましい^^
今年の初春にやってきたオタマジャクシたち。
どういうカエルさんか、連れてきた屋根無くんもワカラナイ(^^;
このあたりは、その辺の川や水溜りでも
普通じゃないカエルがいるのでドキドキです(◎_◎;)
小さな小さなオタマくんだったのが
今では結構な大きさになってしまい
これはトノサマガエルレベルになるのではと
ちょっと驚愕しています(^▽^;
アマガエル程度までは大丈夫だけど
流石にトノサマガエル大は無理よワタシ(>_<)
一番危惧しているのは、大人になったオタマくんたちが
手近にいるメダカを食べてしまわないか、ということ。
手足が生えてきたらメダカ鉢を網で覆わなければ。
最後に、晩夏から全く変わらず、全く動かずの、みどりちゃん。
みどりだったけど、茶色い蛹になってしまったので
もはや、みどりちゃんと呼ぶのが憚られる(^^;
じっと動かず「その時」を待ち続けているけど
まだ生きてるのか、本当に羽化するのか、
まったくもって皆目わからん。
春型のアゲハチョウの羽化は
早くてGWくらいなので兆候を見逃さないように
毎日細部まで観察をしています。
以上、地味なウチの家族たちでした(笑
バルコニーでご飯をあげていたヒヨドリのひよさんは、
マナーに則って、春になって餌やりをやめたので
なんとか自力でご飯を探しているようです。
最初の頃は窓辺に人が映ると逃げていたのに、
餌をやらなくなったら、窓越しに人の姿を見つけると
ヒ----ヨ!ヒ------ヨ!と催促をする始末(^^;
それでも餌をあげないと、さらに甲高い声で
「ごはんー!!!ごはんくれよーーーーー!!!」と
ヒーヨヒーヨ鳴いてました(笑
数日そんなことをしてましたが
諦めたのか、ここ1ヶ月はさっぱりです。
ガンバレ。
今年の12月あたりまで、自力で(°∀°)イ㌔!
ひよと入れ替わるように、隣の家の屋根の上にハクセキレイ。
オスが縄張りを主張するため、高い場所で囀るのです。
私が屋上やバルコニーに出ると
この屋根に上にとまってピィ!ピィ!と囀ります。
春の繁殖期なので、そりゃもう必死(笑
見ろ!こんな高い場所で囀るオレすげー!
とばかりにアピール。
いや、私はオスじゃないし、そもそも鳥じゃねぇし(^▽^;
でも一応よく見かけるのでハクと名付けてあげました。
イイ嫁さんもらえよー!
今日も風が強くて林道へはいかず。
もうすっかり冬鳥は北へ渡ってしまい
夏鳥が来るまでの間は留鳥しかいないのだけど、
その留鳥も、里山からもう少し高い場所へ移動してしまうので
今はちょっと閑散期です。
林道の仙人サマによると、夏になると
オオルリやサンコウチョウ(!)も来るというので
今からワクワクしています(*´∇`)
とりあえず、今日は夕方にカワセミを探しに行こうかな(*´꒳`*)
Posted at 2020/04/14 13:18:50 | |
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