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ススキ野原を脅かす

忌むべき外来種セイタカアワダチソウ。

毎年ｺｲﾂらが咲き揃うと

私も駆逐されかける。


もともと秋のイネ科の植物が

長年アレルゲンだったこともあり

スギ花粉の春に次いで、秋もアレルギー症状が出る。


それがいつしか

外来種として蔓延るようになった

セイタカアワダチソウが原因になり

以前に増して秋のアレルギーが悪化した。



そしてまた今年も

ヤツラが私の鼻水を決壊させにやってきた。

ｳｯｶﾘそばを通ったり

車の窓を開けていたりすると

あっという間に鼻の中は大洪水。

景気良く咲いてる場所だったりすると

喘息のように肺がゼイゼイしてくる。


セイタカアワダチソウ憎し💢


植物アレルギーがひどい時期は

他のアレルギーも出やすくなるので

食べ物や睡眠不足などには要注意だ。

ちょっと細胞が勘違いすると

途端に全てが異物と誤認されて

身体中アレルギー反応を引き起こす。


昔はそれがわからなくて

春や秋にアナフィラキシー ショックになって

深夜の救急窓口に駆け込んだものです（しみじみ



しかし、今の私は違う！

鼻毛の揺らぎひとつまでも察知して

鼻水の滴る量を把握し、

症状を最小限に留めるために

他の器官に負担をかけないよう

命がけで休息する！ ( ˘ω˘)ｽﾔｧ


虚弱を制したものだけに許される

細胞レベルの調整機能が

今の私の命を保っているのです！


なにいってるかよくわからんけど。



つまり、今とっても鼻水ダバダバで

マスクしてるのになんで花粉入ってくるんだよ！と

理不尽さに憤りを隠せませんのよ奥さん！


セイタカアワダチソウ憎し💢


年度によって症状の度合いが変わるので

ひどい時はほんと、スギ花粉並みにしんどい。

今年はまだ良い方かな。


あともうちょっとの間の辛抱だ(＞_＜)

早く枯れておしまい！！(＞_＜｡)