2022年08月13日

私が上高地で修行に励んでいる間
屋根無くんは灼熱の中
白ミニさんを塗装して過ごしていた。
ボンネットやトランクのクリアが剥がれて
ちょっと可哀想な様相になっていた白ミニさん。
大事な通勤車を見かねて塗装を決意
。。。。したことを私は全然知らなかった。
なんなら先週月曜から
屋根無くんが夏休みだったことも
全くもって知らなかった。
そういう大事なこと言ってよ('A`)
そんなわけで
夏休みを使って白ミニさんを
綺麗にする計画だったらしい。
サラッと言うと、
・プラサフ
・塗装
・クリア
・この後表面を磨いて終了
です。
素人の仕事にしては
まぁまぁ良くできたんじゃないかと(どこから目線
<整備手帳>
■白ミニさん塗装修理
屋根無くん曰く、
白ミニさんはこの先そう長くない。
だから今のうちに手を入れてあげて
通勤の足として
残りの時間を大事に乗っていこう、と。
息が長くても
もうすぐ降りると決まっていても
乗ってる限りは大事に手を入れる屋根無くん。
かなり前に
MR2に乗っていた時も
手放すのがわかっていたけど
その寸前までとても大事に整備していた。
釣った魚に美味しい餌をあげ続けるタイプ(笑
専門ショップで施工したものと比べれば
少し見劣りはするかもしれないけれど
私には完璧な仕事だと思える。
丁寧に細やかに大事に作業して
ピカピカになったと思う(*´꒳`*)
それに引き換え
釣って美味しい餌をあげ続けても
丁寧に細やかに大事にしても
特段ピカピカになるでもなく、
メイクもしないし
着飾ることもなく
隙あらば熱を出して
猫と寝込んでばかりの
雑な嫁でごめんなさい(>_<。)
でもさ、
でもさ、
塗装ブースにもなるガレージで
よかったよね(*´꒳`*)
いろんなことができる場所があって
よかったよね(*´∇`)
(住居部分が犠牲になってるけど
今度はなにしてあそぼうか?(´∀`*)
Posted at 2022/08/14 14:56:02 | |
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MINI(代車始動計画) | 日記
2022年08月13日

猛暑のせいか、今年はアゲハの子供たちが
全然来ないなぁ、、、と思っていた矢先。
上高地の小梨平で、屋根無くんからの
「5匹いる」との連絡を受信。
やっといらっしゃいましたか。
今季の子たちはたくさんだなぁ。
と、楽しみに帰宅。
以下、幼虫の画像をたくさん貼り付けてあるので
苦手な方は退避してください。
5匹と聞いていたけど
帰宅したら4匹だった。
みんなむちむちとしていて
健康状態は良さそう。
この2匹はいつ見てもくっついていて仲良し。
1匹はみかんの木から離脱。
バルコニーを歩いていたけど
どこかへ消えてしまったとのこと。
もしかしたら
すでに蛹になる状態になっていて
良い場所を探しに出かけたのかもしれない。
残った幼虫たちも
そんな感じの大きさだったから。
とりあえず、
残った4匹に名前をつけることにした。
昨年が昭和シリーズだったので
今年は平成シリーズにしてみました(*´꒳`*)
わかった人は
その頃、お子さんが幼稚園から小学校低学年の
「お友達のみんな」だったか
ご自身が「大きなお友達」だったかですね(^^;
ちなみに私はダイナに出てくる
ガッツイーグルβが好きです♡
問題は
元5匹の子たちに食べ尽くされて
この子たちのごはんである
みかんの木が丸坊主になってしまったこと。
苦肉の策として
1階にある同じ頃に購入したみかんの鉢植えを
バルコニーに持ってきて
枝から移れるようにしてみた。
これが結構うまくいって
仲良しのティガとダイナ、
それからガイアは移り住んで
モリモリ食べ続けた。
ここへ来てイーヴィルが脱走(^▽^;
イーヴィルは今回の兄弟の中で
1番小さくて、葉っぱも下の方の硬いのしか
食べていない(弱いので追いやられる
蛹になるには早すぎるのに
一体どこへ行ったのか。
心配はまだある。
これから台風が来ること。
台風で死んでしまうことはないと思うけど
昨年、台風の後に
鳥さんのごはんになってしまったので
一応、保護することにした。
仲良しのティガとダイナは同じ飼育箱に。
どっちがどっちかわからないので
先に蛹になった方がティガってことで(^_^;
ガイアは少し小さめの飼育箱に。
その後、
イーヴィルを発見したけど
この子は葉っぱの影に隠れられるから
外のみかんの木2号に移して
頑張ってもらうことにした。
柔らかい葉っぱいっぱい食べなー^^
困ったのがティガ、ダイナ、ガイアのごはん。
仕方ないので
みかんの木をもうひと鉢足すことにして
台風接近の中、ホームセンターで仕入れてきました。
違う時期に入手したみかんの葉っぱ、
食べてくれるかなぁ。
このみかんに、また卵を産まれると
本末転倒なので
網をかけておこうと思います(^_^;
この件、実は私より
屋根無くんの方が心配してて
卵や幼虫を見つけるのも
屋根無くんの方が早い。
最初の年は私がドヤドヤしく
アゲハの一生を説明して育てていたのだけど
次の年からは結構気にするようになっていて
今や立派なアゲハ育成士である。
私よりも幼虫のごはんの心配をしていて
幼虫の成長を毎日みかんの木に見に行っている。
その割に羽化して飛んでいくときは
特に感慨もなく見に来ることもない。
アゲハの一生のどこがポイントなのか
私には未だにわからない(^▽^;
このところクロアゲハ続きだったけど
今年はナミアゲハみたい?
怒ると出すツノの色が黄色だった。
とにかく、みんな無事に成虫になって
空に飛んでいきますように。
Posted at 2022/08/13 11:42:56 | |
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