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右側の顎関節症で

先月から通っている歯科。

初日は先生の診察と目立つ虫歯の治療、

顎関節症のマッサージの指導。

次の回からは先生の診察と

歯科衛生士による歯磨き指導が3回。

顎関節症のマッサージ指導も継続。

その次からは先生による歯周ポケットの掃除（今ｺｺ


歯周ポケットの掃除は

左側の下、左側の上、と

4箇所に区切って1箇所1時間かけて掃除。

何箇所か麻酔を打って

歯と歯茎の間の深いところまで

汚れを掻き出す。



ちょっとマテ。

私は顎関節症の治療に来た。

なぜ麻酔を打って歯茎の根っこを

ガリガリやられているのだ。



歯科というのは

虫歯を治療して

最後に歯磨き指導して終わり

というところしか行ったことがなかった。

確かに歯磨き指導の後

ガリガリやられた。

でもここまで丁寧じゃなかった(^^;


やっていただいていることは

確かに良いことで

丁寧な治療だと思う。

しかし、だ。

これは歯科の安定収入のためではないだろうか

という疑念が拭えない。



顎関節症はマッサージの甲斐あって

かなり良くなった。

15年くらい前は

マウスピースとマッサージで直したけど

最近は無闇にマウスピースを作らないそうだ。

歯科に行くのは

かなり間が空いてからが多いので

行くたびに治療の仕方が進化していて

なんだかついていけない。



まぁそんなわけで

顎関節症と虫歯と親知らずの治療は

とても時間がかかって

わずかながらも

歯科に定期的な利益を

差し上げることになりそうです(^_^;


ちゃちゃっとやってもらう方が良いけど

老後まで健康な歯を維持したいので

この際徹底的にやってもらう(; ･`д･´)