
6/10は9回目の結婚記念日でした!
毎回説明しますが、
20年くらい前に
6(ロ)10(ド)の日と勝手に命名し
ロードスター乗りに相応しいと
勝手に決めつけて
約10年後、この日に入籍した次第(^^;
毎年何か美味しいものを食べようということで
外食やお取り寄せをしているのですが
今回はホテルのランチにしました。
それはそれは美味なご馳走を頂いたわけですが
ひとつ手落ちが。
予約の時に「妻が魚を食べれない」と伝えた屋根無くん。
その前に生ものがダメなんですって(;´Д`)
「妻が生ものと魚がアレルギーで」と
伝えて欲しかった。。。
おかげでお料理のど真ん中に
貝類の刺身がドヤドヤしく鎮座。
流石に
「このお皿のもの、全部バター醤油で炒めてください」
とは言えなかった。
だって確かに魚はないんだもん。
というわけで
お刺身は全部屋根無くんへ。
その代わりお肉を一切れ貰いました^^
天ぷらとお肉美味しかったー✨
帰りは夕飯のために駅地下で
ご馳走とケーキを買って帰りました(*´꒳`*)
そんな結婚記念日の話題でも
虫の話をしちゃうよ。
虫の画像あるから以下要注意だよ。
みかんの木ではないものが生えてきて
その葉を食べて育っているチビたち。
一体どういうことか調べてみた。
謎の木は、カラタチ。
長いトゲトゲが生えている。
なぜカラタチが伸びてきたかというと
ミカンの苗は、カラタチの木に接木して育てるのだそうで。
それで、接木のカラタチが伸びてきてしまったのだと。
実はこのみかんの木、
幹にアリが巣を作り
枯れて死んでいるのです。
それで栄養を摂られなくなったカラタチが
生えてきちゃったのかなと。
メビウスたちが育ったミカンの木は
もう葉っぱがなくて
だからカラタチに卵を産んだ蝶は
英断だったと思う。
順調に育っている幼虫たちは当分心配いらない。
そのミカンの木にいた4匹の幼虫が
次々いなくなって、残りあと1匹になってしまった。
わずかに残った葉っぱをもぐもぐ食べている。
残りの3匹は誰に食べられちゃったの?(T_T)
そこで疑惑が浮上。
こいつじゃね?
我が家のバルコニーでは
毎年カマキリの卵が越冬する。
先日、卵が孵ってチビカマキリたちが
あちこちに散っていった。
なんということだ。
小さな幼虫は
幼生カマキリの格好のご馳走だ。
今の時点で幼虫は幼生カマキリより小さい。
これも自然の成す理。
バルコニーで色々なドラマが起きている。
飼育箱でガツガツ葉っぱを食べていたメビウスは
昨日あげたカラタチを食べずに動かなくなった。
液体を排出した跡があるので
いよいよ前蛹になる時が来た。
今日の夜かなぁ。
蛹になるのは2日後くらいか。。。
今度こそ蛹化の観察ができますように!
Posted at 2024/06/11 11:05:39 | |
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