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軽井沢ミーティングの帰り道、高速のPAでの出来事。
休憩から戻ってくると、ウチの子の隣に同じカラーリングのロドスタが!!!
うわーっうわーっっヾ(≧∇≦*)
気がついて隣に停めてくれたのかなぁ？

カスタムの仕方で随分と様相が変わりますね（向かって左がウチの子）。
ポジションランプとって、ナンバー倒して、リップスポイラーつけると(?)こんなにイメージが変わるものなのね??
こうやって並んでみると、ボディ外観が純正のままのウチの子は随分とノーズが長いような感じです。
パーツでこれだけ個性が出るんだなぁ。

ちなみにオーナーさんは千葉ナンバーの方で、愛犬と一緒でした。
わんちゃんに水分を補給してあげて、芝生でひと遊びさせてあげていた模様。
ロドスタのカスタムと同じく、オシャレでカッコイイおにぃさんでした(*^_^*)

うん。確かに、ロドスタをみるとオーナーさんの性格がわかるかも(^^)

いってきました軽井沢(*^_^*)
なんてゆーか、感無量。
軽井沢プリンス・スキー場の第一・第二パーキングを埋め尽くす、NA＆NBロドスタたちの群れ。
そこから溢れてさらに隣の第三駐車場が、ウチの子の今日のお席でした。
長い長いドライブの合間、木陰でしばし休息です。

いろんな催しに、各ロドスタ前で行われるパーツなどのフリマ、新型ロードスターのお披露目、そして、同じNA&NBを愛する仲間たちとの出会いと交流。
大自然を背景に、なごやかに、ほのぼのとした時間が過ぎていきます。

ああ、なんか胸がいっぱいで何から書いたらいいのかわからないや（笑）

某雑誌の取材現場でお知り合いになった神奈川のペイント屋さんが協賛出展していて、こんな遠く離れた場所で再会。
覚えていてくださって嬉しかったです。
それから、幌の交換でお世話になったRCOJのＭ氏にも、世田谷の都会からずっと遠くの軽井沢で、またお会いできました。
お忙しい中、いっぱいお話してくださってありがとうございました。
あと、思いがけない出会いも（笑）

とにかく物凄い数のロドスタに圧倒され、これだけの台数が集まっているのに1台として同じものがないことにも圧巻。皆さん個性的にカスタムされていて、純正な外観でも微妙に内装やちょっとしたパーツにこだわっています。
もちろん外観も思い切ったカスタムをしているものもありました。
とにかく、１台１台見てまわるのだけでも楽しいのです。
みなさんOPENにして内装をご披露してくれてたり、チューンに凝ったものだとフロントカバーも開けて見せてくれてたり。
エンジンまでピカピカに磨いていて、偉いなぁ（'-'*）
ウチの子も、エンジン周りをもうちょっとキレイにしてあげよう。

なんだかきりがないので、こまかな報告はまたの機会の方向で(^^;
いまはこの感動をゆっくり噛み締めていたい♪

洗車よし！
給油よし！
タイヤよし！

あああ。まちどおしい～o(>_<)o

年に一度、初夏の土日に、軽井沢で開催されるロドスタのお祭り（？）が、今年も近づいてまいりました！
マツダ＆ユーノスのロドスタ乗りなら一度は自走参加が夢の「軽井沢ミーティング」であります。

日本でいちばん大きなマツダ＆ユーノスロードスターのミーティングで、毎年何百台ものロードスターが集結します。
噂に聞いて、ロドスタを入手したら行ってみたいと思っていましたが、ついに！ついに!!ついに!!!今年はMyろどすたで自走参加です!!!!!ΣＧ（≧△≦）
ウッカリ予約チケットとるの忘れてましたけど＿|￣|○
でも、当日参加もできるのが、軽井沢ミーティングのよいところ♪
土曜日は予定が入ってしまったので、今回は日曜だけの参加です。
あの軽井沢アウトレットモール周辺の道がロドスタだらけになるのかと思うと、もう想像するだけでトリハダたつくらいワクワクしてきます。

Vスペは何台きてるかなぁ。
ウチの子の兄弟たちに会えるんだなぁ。

かれこれもう10年以上も前から続いている軽井沢ミーティング。
メーカー側主催ではなく、あくまでロドスタを愛するものたちの手作りなのが良いですよね。みんな、本当にロドスタが好きなんだなぁ(*^_^*)

ロドスタ関連のブログを見ていると、先週あたりから、もう皆さんソワソワと準備に取り掛かっていらっしゃる様子。
私も、明日には洗車や掃除をしなくては！o(>_<*)o

リトラクタブルライト。
それはスポーツカーへの憧憬を掻き立てるロマン！

幼い頃、叔父に連れて行ってもらったスーパーカーショウで私の心を捕らえたのは、ランボルギーニ･カウンタック。
当時はスポーツカーの多くがリトラクタブルライトを採用していましたが、その中でもダントツでカウンタックがカッコイイ！と幼心に胸をときめかせたものでした。
以来、ワタシの中ではリトラがスポーツカーの証のように強くココロに焼きついてしまったワケですよ。

そもそもリトラは、スポーツカーの空力的デザイン上、当時の丸眼ライトを配置するスペースがとれなかったため、仕方なくああやって中にしまいこんで使うときだけガコッと外に出すように設計されたものだそうで。
時は流れ、まん丸だった車のライトは横長で細く、且つ充分な光量を確保できるまでに技術が進歩しました。
さらに現在は、光源の根本的な技術変更により、ライトの形も車の曲面に合わせたカーブ状に造れるように進化してきています。
よって、リトラなんか無くてもOKになっちゃったんですね。
むしろリトラの部分の部品重量を削減する方が効率的。
要するに、技術革新により、リトラは役目を終えてしまった時代遅れの存在になってしまったのです。

つまり、もう今後一切、リトラクタブルタイプのスポーツカーは生産されないと。


それはないだろー･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･

リトラはスポーツカーたる誇りなんだよぉぉ！＜ワタシ的に

リトラは、スポーツカー乗りのロマンなんだよぉぉぉぉ!!!!!＜あくまでもワタシ的に

とゆーわけで、ここにも私が「ユーノス」ロードスター（NA）にこだわる所以があるわけなのです。

普段はおめめをつぶって、えへら～ってカオしたNAがね、夕闇の中でガコッっとリトラを上げて目を開けるわけですよ。
丸眼のぱっちりおめめが、またなんともきゅんきゅんなワケですよっ！
もーね、信号待ちでその光景を見たお子たちがね、すっごい度肝をぬかれたよーなカオをして見てるわけですよ!!!
コレよ、コレ！！
これがスーパーカーを見たときの私のカオなのよぅ(≧△≦)
キミたちも、オトナになったらこーゆー粋でイカス車に乗るのだぞ！

ああ、その和み系なカオとはうらはらに、この走りですもの～！
まさに「羊の皮をかぶった狼」（笑）
たまんねッスΣＧ（≧△≦）