
ろどすタンの代車として、
2月からコツコツと整備してきたクラシックミニ。
無事車検を済ませライセンスプレートを取得、本日さっそくお迎えに行ってきました(*´∇`)
車検前整備の方は、案の定バッテリーとウォーターポンプご臨終(^_^;
ウォポンはクラシックミニの弱点でもあるので、長いこと動かさずにいたEgを起こすと逝ってしまうことはよくあるそうで。
2年以上も寝ていたEg、ウォポンかオルタはアヤシイだろうなぁ。。。と覚悟はしていたので、両方逝ってなくてなによりです(^^;
その他、プラグまわりやらゴムパーツやらホースやらシール関係やら、
こまこまとしたいろいろを交換。
まぁそれなりに結構なお値段となりましたが、
安全で快適な代車ライフのためとおもえば(^^)
さっそくその辺をひとまわりしてみたけど、
いや~、、、、
やっぱイイわ~~~このエンジン!
ほかのMINIとはひと味違う「みにみに」。
MINIに乗りたかったというよりも、
この「みにみに」に乗りたかった、と言う方が正しいかも(笑)
ローバー ミニ・スプライト 1.3i
スプライトはオースチン・ローバー社の時代に登場したラインナップで、2500台の限定生産車。
どちらかというとキャブ仕様がメジャーな印象のスプライトですが、
1989年にオースチン・ローバーからローバーに変わり、
クーパーと同じエンジンのインジェクションスプライトも存在しています。
みにみには、92年式のスプライトの車体に
コンディションが良いとされている97年式の1.3クーパーエンジンを乗せ替え、
腕利きのMINI整備屋さんがEg腰下に手を加えてあるスペシャルな子。
だから、今まで乗ったどのMINIよりも軽くて速くてトルクがある。
スタートの軽さは、ロードスターよりも気持ち良いくらい。
この子に乗ってしまうと、ほかのMINIがモッサリと感じて物足りなくなっちゃうのよね(^_^;
クーパーも(メイフェアも)スプライトも見た目は変わらないけど、
実は「クーパーのEgを積んだスプライト」な、みにみに(笑
車体の方も、見えないところに91年のパーツや92年以降のパーツが微妙に混在。
なんともややこしい変わり者なところが、私にはとっても魅力的に映る。
ろどすタンも、シリーズⅠ(1600cc)最終後期型なので、
配線周りとか見えないところに微妙にシリーズⅡ(1800cc)のパーツが混在している。
そんなヘンクツなところがとってもお気に入りだったりする(^^*)
へそ曲がりな人間のところには、結局そういう車が廻り来るんだなとwww
さてさて。
寝た子を起こしてしまったので、ぐずらないように面倒見ていかなくちゃだわ♪
Posted at 2012/04/29 01:25:41 | |
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MINI(代車始動計画) | 日記