バンコクで見かけたクルマたちを紹介します。
バンコクと言えば、大渋滞が有名ですよね。
街の至る所で渋滞が発生しておりました。
帰宅時間の光景。
日本で例えるところの社内送迎バスにあたるのでしょうか!?
東南アジアと言えば、日本の看板を背負ったクルマが多いイメージを持ってましたが、バンコクで遭遇したのは、これ1台でした。
アユタヤ方面で見かけたいすずエルフ。
荷台に屋根を付けて、簡易バスになってました。
バンコク市内を走るバス。
いすゞの古めのタイプでしょうか。
日本のメーカーでは、日野トラックのものもありました。
メルセデスベンツのバスも活躍中でした。
観光地に行くと、サイケデリックなカラーリングのバスも。
商業バンは、ハイエースの一人勝ち。
対キャラバンで考えるならば、97:3の比率になるのでは?
そう思えるくらいの独壇場です。
アルファードも走ってました。
タクシーもカローラの一人勝ちです。
トヨタはタイに足を向けて寝られません(笑)
そう思うくらい強いです。
日産はティアナ、セフィーロ、マーチ、サニーが多かったでしょうか。
日本でもかつていたようなドリフト仕様風なセフィーロも。
中古のパーツ屋さんも至る所にあり、エンジン、タービン、インタークーラー、バンパーなどが軒先に吊り下げられてました。
タイと言えば、忘れてはならないトゥクトゥクですよね。
街中で結構イイ音を立てながら走ってます。
で、街中を歩いていると、ドライバーに「トゥクトゥク」と声を掛けられます。
とてもシツコイです。
と言いながらも、乗りましたがw
呑気に写真を撮っておりますが、このドライバーに頼んだ方面とは違うところに連れていかれましたw
もしかすると英語がわからない人が多く、こっちの意図が伝わなかったのかもしれません。
まぁ、初日の上、路地裏の人影のない道に連れていかれたので、とても怖く感じましたし、着いた先がお土産さんというガイドブックにある典型的な騙され方だったので、自分に笑ってしまいましたw
と、タイ市場での日本車のシェア率は驚くべきものがありました。
トヨタがほぼ独占状態でしょう。
フォルクスワーゲンも他では強いようなニュースもありますが、タイに限ってはまだまだのようですし、オーストラリアでたくさん見かけたヒュンダイもタイではあまり認知されてないようです。
ホンダも結構なシェアをタイで持ってそうで、CR-Vやフィットが多かったですね。
三菱はギャランとかトラック、マツダはデミオが多かったです。
不思議とスバルのクルマは見かけませんでした。
メーカーごとの力の入れ方も違うのでしょう。
総論として、日本車最高!!がタイの人たちのイメージかもしれませんね。
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Posted at
2012/08/16 17:14:53