マイケル・ジャクソン展

先日のことですが、東京スカイツリーで開催されているマイケル・ジャクソン展に行ってきました。



まず、スカイツリーに実際に入場するのは初めてだったのですが、開所から数カ月が経っているにも関わらず、まだまだ人気で、展望台に行くのにも抽選の状況です。
なので、展望台には行ってませんｗ



さて、マイケル・ジャクソン展。
今回のイベントはマイケル・ジャクソンの衣装にスポットライトが当てられてます。
実際にマイケルが着用した衣装なので、絶対に見る価値がありました。
中でも僕が興奮したのは、やはりビリー・ジーンを語るに外せないグローブでしょう。
スワロフスキーがちりばめられ、何とも言えない輝きを放ってました。
というか、マイケル、手がデカイ。
あくまでイメージですが、映像から察するに華奢というか、マイケルの周りにいるＳＰがごついせいで、マイケルが小さく見えていたのですが、実際には結構背もあったようです。



で、スリラーの衣装もちゃんと展示してありましたよ。
スタジャンももちろんありました。
マイケルは同じ服を着るという習慣がなかったようで、デザイナーの人が朝４時に洋服をネバーランドに届けていたとか。



自分はマイケルのライブに行く機会にも恵まれませんでしたが、子どもの頃に憧れたスーパースターのマイケル・ジャクソンを身近に接することができたような気分を、この展覧会で体験することができました。
行かれてない方はぜひ行ってみてください。