2018年05月31日
F1-GATE.COM記事抜粋
>メルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフは、F1モナコGPでフォース・インディアのエステバン・オコンにルイス・ハミルトンのために道を譲るよう要求していたことを認めた。
メルセデスの契約ドライバーであるエステバン・オコンは、メルセデスがF1パワーユニットを供給するフォース・インディアに所属している。
エステバン・オコンは、F1モナコGPのレース後、ルイス・ハミルトンを妨害せずに順位を譲れという“チームオーダー”が存在していたことを示唆していた。
ルイス・ハミルトンをあまりに無抵抗で抜かせたように見えたと質問されたエステバン・オコンは「僕はメルセデスのドライバーだ」とコメント。「ボスに質問するべきだ」
エステバン・オコンにルイス・ハミルトンを抜かせるように指示を出していたのかと質問されたトト・ヴォルフは「イエスだ」と La Derniere Heure にコメント。
その理由はの問いにトト・ヴォルフは「そういうものだ」と答えた。
チーム対抗というより、エンジンメーカー対抗の側面が、今のF1にはあるのですな。
ワークスがAチーム。
カスタマーがBチーム以下みたいな。
ルノーの場合は、レッドブルがワークスより力があるので、上記の通りではないですが、メルセデスやフェラーリについては、そんな感じでしょう。
Posted at 2018/05/31 23:42:37 | |
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F1GP2018年シーズン | クルマ
2018年05月26日
F1-GATE.COM記事抜粋
>キミ・ライコネン 世界ラリー選手権 トヨタ自動車 F1キミ・ライコネンが今シーズン限りでF1を離れ、2019年にトヨタからWRC(世界ラリー選手権)に復帰する可能性が報じられている
今シーズン末でフェラーリとの契約が期限を迎えるキミ・ライコネンの将来については今週末のモナコでもホットな話題となっている。
フィンランド紙Ilta Sanomat は、キミ・ライコネンがトヨタのチーム代表であるトミ・マキネンとWRC参戦について交渉を行っていると報道。
トミ・マキネンは、彼のチーム(トミ・マキネン レーシング)の副代表ミア・ミエッティネンとともに今週末モナコを訪れており、ハーバーに停泊されたキミ・ライコネンのヨットで目撃されている。
ミア・ミエッティネンは「彼はトヨタドライバーになる可能性があります」とコメント。
「ですが、まずはフェラーリで彼のキャリアを続けるかどうかを決断しなければなりません」
フィンランド出身の元F1ドライバーであるミカ・サロは、フェラーリは2019年にキミ・ライコネンを保持するか、もしくはダニエル・リカルドと契約するかのどちらかだと考えている。
「シャルル・ルクレールはまだ若くて未熟だと思う。来シーズン、フェラーリにとってキミ以外の唯一のリアルな選択肢はリカルドだ」
キミ・ライコネンは、2010年に一度F1を離れて2年間WRCに参戦している。
ライコネンは今季でF1を引退かなと思っております。
フェラーリ復帰後、正直、切れ味の良いレースはなかったと思います。
むしろ、ここまでよくフェラーリで走れたなと。
世代交代の波は仕方ありません。
たぶん、アロンソも今季で引退かなと思っております。
バトンもマッサも次のステージで頑張ってます。
自分と同世代のドライバーたちが、そういう時期に入ったかと思うと、感慨深いです。
もし、この話が本当ならば、トヨタはアロンソにライコネンまで抱えるチームになるのですね。
Posted at 2018/05/26 21:48:05 | |
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F1GP2018年シーズン | クルマ
2018年02月02日
motorsport.com 日本版記事抜粋
>F1は2018年シーズンから、グリッドガールを廃止することを決めた。この決断には賞賛の声が上がっている一方で、元CEOのバーニー・エクレストンなど、一部から痛烈な批判の声も上がっている。
では当のグリッドガール経験者たちは、今回の件をどう思っているのだろうか? それを調べると、彼女たちはSNS上で、F1の決定に対する批判を繰り広げているのがわかった。
それによると彼女たちは、誤った考え方が蔓延していると考えている。そして女性に何ができたのか、そして何ができないのかを伝えるべきだと主張しているのだ。
5回にわたってF1のグリッドガールを務めたというレベッカ・クーパーは、ツイッターに次のように投稿している。
「F1のグリッドガールが禁止されるということは、必然的に起きたことだと思う。”女性の権利のために戦っている”という女性たちが言っていることは馬鹿げている。私たちが愛し、誇りに思っている仕事を辞めさせたのだから。”差別や偏見”を無くすという思想は、行き過ぎている」
また、グリッドガールを始めとしたプロモーションモデルのルーシー・ストークスも、次のように投稿している。
「私は自分の仕事を愛している。私は尊敬され、そして良い収入も得た。私が働いてきたチームを誇りに思っている。これは誰にとっても正しいことではない。いうまでもなく、”フェミニスト”たちが私たちの仕事を判断した。そして彼ら/彼女らは多くの女性から仕事を奪うことになった。ここで言う平等と権限は、一体どこにあるのでしょう?」
8年間にわたってグリッドガールを務めてきたというローレン-ジェイドも、次のようにツイートした。
「フェミニストのせいで、私たちの仕事にしわ寄せが及んできた。私は8年間グリッドガールをやってきたけど、不快に感じたことは一度もない。私は、私の仕事を愛している。もしそうじゃなかったら、私はこの仕事をやることはない! 私たちがこの仕事をするっていうことは、私たちが選んだことだ!」
女の敵は、女ってことですかね?
レースを全く観ないでレースクイーンばっかり観ているというのは論外ですけど、レースへの関心の入り口として、レースクイーンがあることには異論はありませんし、レースクイーン?グリッドガール?を排除してしまったら、レースもかなり殺伐とした光景になるんじゃないですかね。
それに、モータースポーツを観ている側としては、レースクイーンに差別的な意味を感じませんけどね。
いずれにしても、当の本人たちを無視して、論が進んでしまうのは良くないのでは?
Posted at 2018/02/02 19:42:42 | |
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F1GP2018年シーズン | クルマ
2017年12月03日
AUTOSPORT WEB記事抜粋
>ザウバーF1チームが、2018年、「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」として起用するドライバーラインアップを発表するとともに、カラーリングのコンセプトを披露した。
11月29日、ザウバーはアルファロメオと複数年にわたる技術&商業的パートナーシップ契約を結んだことを発表、これに伴い、2日、イタリアのアルファロメオ・ミュージアムで発表会が開催された。フィアット・クライスラー・オートモービルズのCEOセルジオ・マルキオンネ、ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールの他に、FIA会長ジャン・トッドとF1のCEOであるチェイス・キャリーも出席し、F1から30年以上遠ざかっていたアルファロメオの名が戻って来ることを歓迎した。
発表会において、2018年に「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」は、パスカル・ウェーレインに代わってレースドライバーとして、フェラーリのジュニアドライバーであり、2017年のF2チャンピオンであるシャルル・ルクレールを起用し、マーカス・エリクソンが残留し、ザウバーでの4年目のシーズンを迎えることが明らかにされた。エリクソンとシートを争っていた、フェラーリのジュニアドライバー、アントニオ・ジョビナッツィは、サードドライバーを務め、6戦にわたりFP1で走行する予定。
2018年のザウバーのマシンは、タイトルスポンサーであるアルファロメオのカラーに彩られる予定で、この日の発表会ではホワイトを基調とし、アルファロメオのレッドを用い、大きくロゴが入った初期コンセプトカラーリングが披露された。
ザウバーは来年もフェラーリのパワーユニットを搭載。1年落ちを使用していた今年とは異なり、来年は2018年型を搭載して戦う。
これだけ肝入りでやるっていうに、誰とは言いませんが、あからさまなペイドライバーを乗せるってね(笑)
Posted at 2017/12/03 06:40:01 | |
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F1GP2018年シーズン | クルマ