ミハエル・シューマサシのブログ一覧

子どもはシン仮面ライダーの映画が見たい！
僕はGT－Rの２０２４年モデルが見たい！（本当は腕時計も見たかった！）
というニーズが合致するのは、銀座周辺。
ということで、銀ブラ。



で、NISSAN CROSSING。



ワンガンブルーをまとった２０２４年モデルが置いてありました。



顔面が結構変わりましたが、ネットで見るより実物は良かったです。
最初は、えええ？と思ったのですが、意外に好みでした。







リヤ回りも手直しが入りました。



マフラーも変更があり。



和光ビルとハコスカGT－R。
こんな光景も、昔は日常で観られたのかなと昭和ロマンに思いを馳せ・・・。



と思っていたら、いつの間にか、うちの子どもがピアノを弾いてました。
今年の東京オートサロンに参考出展されたルークスに備わっている電子ピアノが一般に開放されていたのですが、それで遊んでいたようです。
よくこんな人が沢山の所で弾けるなぁと、感心してしまいました。
って、親バカな話でした。
余談ですが、シン仮面ライダーも楽しかったです。

GT－R２０２４年モデルの話を自分の視点で。
自分の場合、社用車、エルグランドは昔のよしみで都内のディーラーでお世話になっております。
GT－Rについては、地元埼玉県のハイパホーマンスセンターにお世話になっております。
どちらでも話題になっていたのが、GT－Rの２０２４年モデル。
話から察するに、売り方はディーラーの手腕次第で確保できる生産在庫車両を希望者に売るという感じのようで、在庫量はやはり都内が強いですね。
先日、仕事で使っているクリッパーを車検に持って行ったところ、都内のディーラーでは、なぜか見積書まで渡されました。



ニスモはこんな感じ。



標準モデル系のTスペックがこんな感じ。



標準モデルのプレミアムエディションがこんな感じの価格。



Tスペックならミッドナイトパープルかな。



標準モデルなら、今と変わらない雰囲気で良いかな。

って、初期モデルと比べると、めちゃめちゃ値段が上がってますよね。
さて、本題のクリッパーが調子良くなって帰ってきたので、じわじわ嬉しいです。
という、無理くり作ったみんカラメンテ的な記事でした。

先日、東京オートサロンでGT－Rの２０２４年モデルが発表になりましたね。
集大成ということで、R３５型での変更は最後となるでしょう。



で、個人的に気になるのは、その次のR３６型。
その方向性を妄想している記事が☟

クリック

僕が妄想するに、、VCターボよりも、直４ターボにするならスーパーGTのGT５００で使われているNR4S21の直系エンジンにならないのかなぁなんて思います。細かいことを知らないので、可能か不可能か知りませんが(笑)
歴代GT－Rはレース直系のエンジンを積んできたので、その辺りのⅮNAを継承できると良いかと思います。
時代的に、ピュアなガソリンエンジンは難しいのでしょうから、NR4S21をデチューンして、そこにモーターを取り付けるような感じが近い仕様になるのでしょうけど。
って、日産が公式発表していないので、部外者ド素人の妄想でした（笑）

F1-GATE.COM記事抜粋
元F1王者セバスチャン・ベッテル所有の日産GT-R Black Editionが3500万円で販売セバスチャン・ベッテルが所有していた日産GT-R BlackEdition（R35）が25万ユーロ（約3500万円）で売りに出されている。
車両は、2012年7月にスイス市場向けに完成し、史上最も成功したF1ドライバーの1人であるセバスチャン・ベッテルに納車されたもの。当時、日産が海外で展開するプレミアムブランドであるインフィニティがベッテルが所属するレッドブル・レーシングのタイトルスポンサーを務めていた。
セバスチャン・ベッテルは、ずっとGT-Rをプライベートコレクションに保管していたが、車を使用することはなかった。そのため、納車から10年経った今でも走行距離は150キロであり、ディラーは「視覚的にも技術的にもまったく新しい車両であり、特に所有者の歴史のために、コレクターにとってユニークな機会を表している」と謳っている。
　日産GT-R　Black Editionは、545bhpを発生する3.8リッターのツインターボチャージャー付きV6エンジンが搭載された標準仕様のR35GT-Rにスマートなレッド・オン・ブラックのレカロ製レーシングシート、カーボンファイバースポイラー、レイズ製20インチホイールなど、多くの装備が追加された特別仕様車。4回のF1ワールドチャンピオンが所有していたことでさらにプレ値がついている。
　昨年末でF1を引退したセバスチャン・ベッテルは、ここ数年で自分の車を売却しており、2021年の初めに彼のプライベートコレクションから8台の車を販売したことがある。これには2016年のラ・フェラーリ、2004年のエンツォ、1996年のF50、2015年の458などが含まれている。







だそうです。
デッドストックと言いたい状態のGT-Rでベッテルが所有していた歴史は、このGT-Rに付加価値を与えていると思います。
当時、EGOISTというオーダーメイド的な設定がありましたが、ベッテルはそちらを選ばなかったのですね。

ニスモ大森ファクトリーによるBNR34のClubman Race Spec の制作風景。



ここまで仕上げるのに、お値段が凄そう！
けど、満足度も有りそう。