ミハエル・シューマサシのブログ一覧

GT-R認定中古車フラッグシップショップも存在していたカーミナル東京が、この９月に閉鎖になるそうです。
ちなみにオープンの模様↓

２０１１年１月１６日　GT-R認定中古車フラッグシップショップ オープニングイベント



GT-Rの中古車に関して言えば、１年半あまりで撤退とは、煮え切らないモノを感じますね。
企画としては志が高そうに見えたのですが・・・・。
GT-Rの在庫車両も、他の専門店に比べて在庫が少なかったですし、雰囲気としても明らかに中途半端なものだったように思います。
扱いを他の中古車と変えようとしていて、結局は同じだったり、その割には、ユーザーが見えづらい雰囲気を出していたり・・・・。
ただ、日産村山工場の跡地であるだけに、何か日産にまつわるものが続けられるのなら、イイですね。
そういう時代じゃないのかもしれませんが。

オーストラリアで開催されているＶ８シリーズで使用される予定のＶＫ５６。
どんな音がするのか知りませんが、カッコイイですね。
これ、次期スカイラインとかに積んでほしいなぁｗ

インフィニティのＦＡＣＥＢＯＯＫページは、ファンを特集したページがありますが、外国人が嬉しそうに乗っている姿を観て、日本で思っていた以上に支持されているのだなぁと思いました。
でも、日本の評論家の手にかかるとクソミソｗｗ





ファンキーなＣＰＶ３５も。

ＲＥＳＰＯＮＳＥ記事抜粋
＞日産自動車は1日、グローバルに展開しているブランドキャンペーンの一環として、陸上100m世界記録保持者のウサイン・ボルト氏と『GT-R』を起用し、世界中の空港で広告キャンペーンを開始した。
　「WHAT IF_」と名付けられたキャンペーンでは、人々をワクワクさせる日産のイノベーションを表現する、アイコン的な日産車や技術にスポットを当てて紹介する。
　今回のキャンペーンに起用するボルト氏は、2009年からGT-Rのオーナー。自身にぴったりのすばらしいクルマだと評している。
　ボルト氏とGT-Rを使った広告の第一弾は、1日から世界中の主要な国際空港で展開。加えて、フェイスブックに開設される専用グローバルファンページでは、GT-Rとボルト氏の深いつながりなど、多くのストーリーを配信していく。






だそうな。
ロンドンオリンピックを前に、ナイスな契約。
日産の広告活動はドン臭いモノを感じますが、これはグッジョブでしょｗ
ウサイン・ボルトとＧＴ－Ｒは似合う気がします。
で、ボルトは１９９１年式のＧＴ－Ｒがベストデザインということをインタビューで語っているように聞こえますが、Ｒ３２が好きなようですね。

ＲＥＳＰＯＮＳＥ記事抜粋
＞日産自動車が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』。同車がドイツ・ニュルブルクリンクでの開発テスト中に、事故を起こしたとの情報をキャッチした。
　これは24日、自動車メディアの『MOTOR AUTHORITY』が報じたもの。同メディアがフロント部分にダメージを負ったGT-Rの写真を掲載するとともに、「23日、ニュルブルクリンクでの開発テスト中に、GT-Rがクラッシュした」と伝えたのだ。
　同メディアによると、このGT-Rは日産自動車の開発チームがニュルブルクリンクに持ち込んだ車両。ニュルのコース中に待ち構えるバンクコーナー、シュバルベンシュバンツにおいて、コースアウトし、バリアに衝突したという。
　幸いにも、ドライバーは無事。同メディアによると、事故を起こしたGT-Rは最新の2013年モデル（日本では2012年モデル）で、公式タイムアタックを行っていた可能性があるという。



タイムの速い遅いばかりが先行しがちですけど、テストドライバーが危険と隣り合わせで開発していることを忘れてはいけませんね。
ご無事なのが幸いです。