ミハエル・シューマサシのブログ一覧

昨日の東京タワー。



開所６５周年仕様でした。



麻布台ヒルズに映る東京タワー。

久々に環八を走りました。
学生時代の通学路でもあったので、思い出が蘇ります。



当時からあったＭ２ビル。
マツダの東京本社的な役割を担っていたのですが、今は葬儀屋さんのビルに。
今や時の人になった隈研吾氏の作品というのは、最近知りました。
当時は変なビルだなぁという感想だったのですが、隈研吾氏の作品と知ると、何故かアートに感じます(笑)

今日のことですが、としまえんの跡地にできました「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ行ってきました。





































不覚にも、僕はハリー・ポッターの映画を観たことがないのですが、それでも感動できる素晴らしい場所でした。
映画のセットをそのまま再現しているようで、それを作る様子がわかり、また、何が凄いって、屋内で天気に左右されず楽しめることです。
お土産も、ハリーポッターに関しては、ユニバーサルスタジオジャパンよりも充実しておりました。
一度、訪れる価値はあると思います。

グアム旅行その６です。

いよいよ海の紹介です。



ホテルから見えたのは、フィリピン海でした。
遠浅の海が広がっております。





タモン湾。





カヌーをやっている人が多かったです。
もちろんシュノーケリングも楽しめます。







シュノーケリングしながら撮影した写真。
水中用の写ルンですで撮りました。
手に取れるかと思うくらい近くに魚が泳いでおりました。



ビーチを管理している人たち。
コロナ禍以降、来客が減った影響で、海は綺麗になったという話。

グアム旅行記その５です。

美しい海に囲まれた島であるグアム島ですが、歴史的に見ると、壮絶な戦地でもあった訳です。
大東亜戦争では、サイパンと共に激戦地となった史実が今も残っております。
今回の旅行で、すべてを訪れられた訳ではないですが、自分が見たモノをお届けします。



大宮島のトーチカ。
パセオスタジアムのそばにありました。



太平洋戦争記念館。
拿捕された日本軍の魚雷艇が、今も保管されております。
兵士が魚雷艇の中に入ったら出ることも許されなかった状況、否、出ようにも出れない構造。
現代の基準では考えられないです。







ガアン岬。
今も大砲が残っております。



アンダーセン空軍基地。



大東亜戦争の頃から存在し、今も戦略的に米軍の重要な基地であると思います。

歴史を辿ると、グアム島も沖縄県と似た状況であったと思いますし、政治的な意味では、グアム島は、今なお本土復帰前の沖縄県の状況に似ていると考えます。
具体的に申すと、グアム島の住民は、アメリカの国籍を所持しながら、アメリカの大統領選の選挙権がないことです。
アメリカ合衆国の自治属領という立ち位置で存在する地域ということです。
スペイン、日本、アメリカと統治国が変わり、原住民であるチャモロ族の人々がどう生き抜いてきたのか。
歴史の功罪なども、考えたりしてしまいました。