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ミハエル・シューマサシのブログ一覧

2021年04月04日 イイね!

小林可夢偉 「トヨタがF1にもう1年残っていたら勝っていた」

F1-GATE.COM記事抜粋
 元F1ドライバーの小林可夢偉がトヨタF1時代を振り返り、チームはもう1年F1に残っていればレースに勝っていただろうと語った。
 2002年にF1参戦を開始したトヨタは、2009年末までに13回の表彰台を獲得した。しかし、2009年のF1アブダビGPを最後にトヨタはF1から撤退。前戦F1ブラジルGPで代役としてF1デビューを果たし、翌年のレギュラーシート昇格が期待されていた小林可夢偉はシートを失った。
 トヨタがF1から撤退しようとしていることは知っていたかと質問された小林可夢偉は「いいえ。噂があることは知っていましたが、通常、チームがすぐに辞めることはないですからね。通常はもう1年残ります」と Beyond the Grid Podcast に語った。
「そういうわけで、それについてあまり心配していなかったので、驚きでしたね。アブダビの後に電話があり、ドイツに会議のために向かいました。てっきり2010年のオファーだと思っていました」
「しかし、実際の会議はトヨタがF1を撤退するというものだったので、非常にショックを受けました」
 翌シーズン、ペドロ・デ・ラ・ロサはピレリのF1テスト業務の一環としてトヨタが使うはずだったシャシーを使用し、非常に感銘を受けた。
 小林可夢偉は、舞台裏で行われている作業と技術を見て、トヨタがF1に滞在していれば、2010年にレースに勝っていただろうと語った。
「彼らがどのようなテクノロジーを持っているかを知っていました。正直なところ、もう1年いれば、彼らは勝つと確信していました」と小林可夢偉は語った。
「エンジンはすでに30~40馬力をアップデートできることを知っていました。それにすでにそのスポードの一定量を引き出すことができていました」
「彼らはドラッグを減らし、最高速度を上げることができていました。彼らはすでにマシンにブロウン・ディフューザーを持っていましたし、彼らは彼らが持っていたものより技術的にもはるかに進んでいたと思います」
「2010年に、マニュファクチャラーたちはブロウン・ディフューザーに取り組み始めましたが、トヨタはすでにそれだけでなく、いくつかの追加のものさえ持っていました」
「テクノロジーに関して、彼らは本当に優れていたので、残念でした」


 素人の当てずっぽうの感想になってしまいますが、トヨタF1は、色々なモノが揃っていても、それをまとめ上げて勝利に結びつける何かがなかったように思ってました。
トヨタみたいな巨大なメーカーが勝てなかったのは・・・・。
具体的に何かと言われるとアレですが、状況が嚙み合わないモノが多分にあったと思います。
この話から10数年後になりますけど、例えば、先日のバーレーンGPを観ていても、メルセデス等は、劣勢の場面でも状況を上手くまとめて勝利に結びつけるタフさがありました。
いつの時代も、勝つチームには、タフさがあると思います。
ただ、トヨタもルマンに参加し続けて勝利を重ねているあたり、F1での出来事が教訓になっているのではないかと想像します。
勝てる時にしっかり勝つ。
こういうことなのかなと思います。
2010年11月28日 イイね!

セバスチャン・ベッテルとシロッコR at Race of Champions 2010



昨日、レース・オブ・チャンピォンズのネイションズカッブが行なわれたようで、セバスチャン・ベッテルとミハエル・シューマッハのコンビであるドイツチームが勝ったそうです。
そこでの風景。
シロッコRに乗るベッテルが珍しいので取り上げてみました。
残念ながら、トラビス・パストラーナに負けてしまいましたが。
シロッコRのデザインは好きです。
とてもカッコイイと思います。
2010年11月15日 イイね!

2010年F1アブダビGP決勝



TOPNEWS記事抜粋
>2010年F1第19戦アブダビGPが11月14日(日)、ヤス・マリーナ・サーキット(1周/5.554km)で3日目を迎え、現地時間17時(日本時間22時)から決勝が行われ、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)が優勝、自身初となるドライバーズ選手権制覇を達成した。
 チャンピオンが決定する決勝。1周目にミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)などのクラッシュが発生し、セーフティカーが出動した。その後、レース序盤にマーク・ウェバー(レッドブル)がピットイン。これを受け、ウェバーとチャンピオンを争っているフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)も、ウェバーの前の順位を確保するためにピットインした。
 アロンソはウェバーの前を確保したものの、セーフティカー出動時に中団グループでピットインしていたクルマがあり、その中の数台がアロンソの前に出てしまった。その後、アロンソの前にいた全員がピットストップを終えた段階で、トップはポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。アロンソ7番手、ウェバー8番手となった。
 結局、ポールからスタートしたベッテルが今季5勝目を記録。アロンソが7位、ウェバーは8位になり、ベッテルが史上最年少チャンピオンに輝いた。レッドブルは、コンストラクターズ選手権とドライバーズ選手権の2冠を達成したことになる。
 ベッテルはレース直後、泣きながら「信じられない」と無線でチームに語った後、絶叫の雄叫びをあげていた。
2位から10位までの結果は次のとおり。
 2位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3位ジェンソン・バトン(マクラーレン)、4位ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)、5位ロバート・クビサ(ルノー)、6位ビタリー・ペトロフ(ルノー)、7位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、8位マーク・ウェバー(レッドブル)、9位ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)、10位フェリペ・マッサ(フェラーリ)までがポイントを獲得した。
 小林可夢偉(ザウバー)は14位だった。
 このレースのファステストラップは、ルイス・ハミルトン(マクラーレン)が47周目に記録した1分41秒274だった。
 2010年のF1もこれで全戦が終了。しかし、F1が休むことはない。16日(火)からは、ヤス・マリーナ・サーキットで若手ドライバーテストが2日間、19日(金)からは来季のF1タイヤであるピレリタイヤを使用した初の合同テストが2日間行われる。
 また、2011年のF1は、3月11日(金)にバーレーンで開幕する予定になっている


1 S.ベッテル レッドブル 1:39:36.837
2 L.ハミルトン マクラーレン +10.1
3 J.バトン マクラーレン +11.0
4 N.ロズベルグ メルセデスGP +30.7
5 R.クビサ ルノー +39.0
6 V.ペトロフ ルノー +43.5
7 F.アロンソ フェラーリ +43.7
8 M.ウェバー レッドブル +44.2
9 J.アルグエルスアリ トロ・ロッソ +50.2
10 F.マッサ フェラーリ +50.8
11 N.ハイドフェルド BMWザウバー +51.5
12 R.バリチェロ ウィリアムズ +57.6
13 A.スーティル フォース・インディア +58.3
14 小林可夢偉  BMWザウバー +59.5
15 S.ブエミ トロ・ロッソ +1'03.1
16 N.ヒュルケンベルグ ウィリアムズ +1'04.7
17 H.コバライネン ロータス +1lap
18 L.ディ・グラッシ ヴァージン +2laps
19 B.セナ HRTF1 +2laps
20 C.クリエン HRTF1 +2laps
21 J.トゥルーリ ロータス +4laps
22 T.グロック ヴァージン +12laps
23 M.シューマッハ メルセデスGP +55laps
24 V.リウッツィ フォース・インディア +55laps



ヴェッテルくん、タイトル獲得おめでとうございます。
ハミルトンの記録を更新し、史上最年少でのタイトル獲得です。
F1に出てきた時からスゴイと思ってましたが、こんなに早くタイトルを獲るとは思いませんでした。
ヴェッテルを応援していたのですが、まだまだアロンソに対しては役者不足かと思ってましたけど、結果としてタイトルを獲得ということで。
これから記録をどんどん更新していきそうなドライバーですので、将来が末恐ろしいです。
個人的にはシューマッハの記録を破るのは、現状、ヴェッテルしかいないのかなと思ってます。
で、昨日のレースの結果を左右させたのは、序盤に起きたシューマッハとリウッツイのクラッシュでしょう。
あのタイミングでうまくピットインしたドライバーたちが上位に進出し、タイトル争いをしているドライバーに割って入りました。
中でもアロンソとペトロフのバトルは激しかったですね。
フェラーリとアロンソをもってしても、ルノーを簡単には抜けなかったです。
フェラーリは保守的な感じでレースをやっていたように見えましたが、それが仇となってしまいましたかね!?
というか、マシーンがイマイチでしたね。
飲料メーカーのマシーンにタイトルを獲られるフェラーリを見たくないのが正直な感想。
それだけレッドブルが本気でやっているということでもありますね。
今年はチーム力がダントツであるマクラーレンの年になると個人的には思ってましたが、中盤以降に取りこぼしの多いレースが続き、万事休すとなってしまいました。
来年はブリヂストンが撤退し、タイヤがピレリとなりますが、どんなシーズンになるのか楽しみです。
ヴェッテルがタイトル防衛なるかそれとも・・・。
2010年11月13日 イイね!

2010年F1アブダビGP予選

F1-GATE.COM記事抜粋
>F1アブダビGPの予選が13日(土)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。
チャンピオンシップ獲得にむけて非常に重要なF1アブダビGPの予選。ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉(ザウバー)は12番手で予選を終えた。
F1アブダビGP 決勝レースは、14日(日)の日本時間22時(現地時間17時)から行われる。


F1アブダビGP 予選結果順位
1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
2 ルイス・ハミルトン マクラーレン
3 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
4 ジェンソン・バトン マクラーレン
5 マーク・ウェバー レッドブル
6 フェリペ・マッサ フェラーリ
7 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
8 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
9 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
10 ヴィタリー・ペトロフ ルノー
11 ロバート・クビサ ルノー  
12 小林可夢偉 ザウバー
13 エンドリアン・スーティル フォース・インディア  
14 ニック・ハイドフェルド ザウバー
15 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
16 ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア  
17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
18 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ  
19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス  
20 ヘイキ・コバライネン ロータス    
21 ティモ・グロック ヴァージン    
22 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン    
23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング  
24 クリスチャン・クリエン ヒスパニア・レーシング
 


映像は見てませんが、結果はコチラ↑
2010年のF1も最終戦ですね。
今回のレースでチャンピォンが決まるわけですが、チャンピォン候補の一人、ヴェッテルがポールを獲ったようです。
現在1位のアロンソも3位に入ってくるあたり、とても手堅いです。
ここで分が悪くなったのが、ただいまランキング2位のマーク・ウェバー。
せめてアロンソの前で予選を終えないと。
俄然、アロンソが有利になってきましたね。
ですが、決勝の結果はまた違ったものになるかもしれませんので、楽しみにしたいと思います。



2010年11月10日 イイね!

2010年F1チャンピオン確定の条件

TOPNEWS記事抜粋
>最終戦までもつれ込んだ2010年のF1チャンピオン争い。しかし、数字上はフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が最も有利な状態にある。
 現在、チャンピオンの可能性が残されているのは4人。ランキングのトップはアロンソ、2位はマーク・ウェバー(レッドブル)、3位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)までにチャンピオンの可能性がある。
 しかし、ランキング4位のハミルトンは、トップのアロンソから24ポイント差。優勝で獲得できるポイント数が25ポイントのため、ハミルトンがチャンピオンになるのは非常に難しい。
 トップのアロンソと2位につけるウェバー(レッドブル)は8ポイント差になっており、もしアロンソが2位以上になった場合、ほかのドライバーの順位に関係なくアロンソがチャンピオンになる。
 また、もしベッテルがチャンピオンになった場合、ベッテルはF1史上最年少のチャンピオンとなる。

アロンソがチャンピオンになる条件は以下のとおり。
・アロンソ2位以上の場合:ほかのドライバーの順位に関係なくアロンソがチャンピオンに
・アロンソ3位か4位の場合:ウェバー2位以下
・アロンソ5位の場合:ウェバーとベッテルが2位以下
・アロンソ6位の場合:ウェバー3位以下、ベッテル2位以下
・アロンソ7位か8位の場合:ウェバー4位以下、ベッテル2位以下
・アロンソ9位の場合:ウェバー5位以下、ベッテル3位以下
・アロンソ10位の場合:ウェバー6位以下、ベッテル3位以下
アロンソ11位以下の場合:ウェバー6位以下、ベッテル3位以下、ハミルトン2位以下

ウェバーがチャンピオンになる条件は以下のとおり。
・ウェバー優勝の場合:アロンソ3位以下
・ウェバー2位の場合:アロンソ6位以下、ベッテル3位以下
・ウェバー3位の場合:アロンソ7位以下、ベッテル2位以下
・ウェバー4位の場合:アロンソ9位以下、ベッテル2位以下
・ウェバー5位の場合:アロンソ10位以下、ベッテル3位以下
・ウェバー6位以下の場合:チャンピオンになれず

ベッテルがチャンピオンになる条件は以下のとおり。
・ベッテル優勝の場合:アロンソ5位以下
・ベッテル2位の場合:アロンソ9位以下、ウェバー5位以下
・ベッテル3位以下の場合:チャンピオンになれず

ハミルトンがチャンピオンになる条件は以下のとおり。
・ハミルトン優勝の場合:アロンソ11位以下、ウェバー6位以下、ベッテル3位以下
・ハミルトン2位以下の場合:チャンピオンになれず



だそうです。
この間のブラジルGPで、レッドブルの2台が何とか1-2を決め、最終戦も激しいチャンピォン争いが見られそうですが、アロンソもしぶとく表彰台に上ったりと2回チャンピォンを獲った男の底力を魅せていると思います。
アロンソが有利なのは間違いないですが、レッドブルのどちらが最終的に絡んでくるのか見ものです。
レッドブルはコンストラクターズタイトルを決めましたが、ドライバーズタイトルもとっくに獲っていたもおかしくなかったのですが・・・・。



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「オジーのお葬式のライブ映像を見ております。バーミンガムの英雄ですね。ブラスバンドが奏でるクレイジートレインが泣かせます。」
何シテル?   07/30 23:16
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