ミハエル・シューマサシのブログ一覧

オートモビルカウンシル２０２４にて。

日産絡みを書きます。

メーカーとして、S13シルビア、P10プリメーラ、フィガロがネオクラとして展示してありました。



S１３のデザインは、今観ても、まとまっていると思います。



P１０プリメーラは、とても素晴らしいクルマだったと思います。
走りが素晴らしかった。
P10は名車ですが、スカイラインやZに比べて、純正部品も整ってない状況でしょうから、淘汰されてしまった個体も多いのではないかと思います。



フィガロ。
今の時代こそ要望ありそうですが、こういうのは、もう出てこないのかな、今の日産を見ていると。



ヴェイルサイドの２３０セドリック。



ヘッドカバーがかっちょいい。
Ⅼ２８を３.２リッター化ですかね。



バーンファインドなマーチR。



何年くらいの眠りでしょうか。

今日は幕張メッセで開催されましたオートモビルカウンシル２０２４へ行ってきました。



その様子をボチボチとアップしていきたいと思いますが、今年は、先日亡くなられた自動車デザインの巨匠、マルチェロ・ガンディーニの追悼的な意味合いも強いイベントでした。



マルチェロ・ガンディーニは、ベルトーネでスーパーカーのデザイン言語を編み出した天才だと僕は認識しております。



ランボルギーニ・ミウラ。



ランボルギーニ・カウンタックLP４００。



皆さんは、どちらが好みですか？



ランボルギーニ・エスパーダ。
今となっては、とても渋い１台です。
たしか、ポール・マッカートニーがウィングス時代に所有していたはず。



ランチア・ストラトスもガンディー二の作品です。



ランボルギーニ・カウンタックLP４００Sは、たまりませんね。

オートモビルカウンシル２０２３にて。



昭和６３年式ポルシェ９４４ターボS。



昔の中古車価格じゃ考えられないくらいの金額になっております。
１０倍くらいの価格！？
９４４ターボは、R３２GT－Rを開発するにあたり、ベンチマークとなったクルマなので、名車と言っていいクルマだと思います。



シートの模様が泣かせますね。
この時代のポルシェの内装のイメージのひとつです。

オートモビルカウンシル２０２３にて。



ポルシェ９１７kと９６２の共演。
と言っても、９１７はレプリカですが。





レプリカと言えど、雰囲気がありますね。







シュパン・ポルシェ962 LM。
ポルシェ９６２は、日本のグループCにも多大なる影響を与えたマシーンですよね。

オートモビルカウンシル２０２３にて。



幻のホンダS３６０が展示されておりました。
市販化されなかったのが勿体ない感じのクルマでした。





外装もさることながら、内装がとてもカッコいいですね。



日本で初めてDOHCエンジンを積んだクルマが、T３６０です。
スポーツカーでもなく軽トラに積んだのが、ホンダらしいように思えます。