ミハエル・シューマサシのブログ一覧

オートモビルカウンシル２０２１より。

１９７０～８０年代のF１チャンピォンを多数育てたフォーミュラveeのマシーンが展示してありました。



フォルクスワーゲン・ビートルがベースのフォーミュラマシーン。
今見ると、とても可愛いですね。
葉巻型のシルエットが、時代を感じます。




このコクピットから名だたるチャンピォンが生まれた訳です。

オートモビルカウンシル２０２１より。
密かに観てみたかった３台。



ランチア・ストラトス。
アリタリア航空のカラーリングだったら、１２０点ですが、観られただけでも嬉しいです。
僕は、兄たちが残したスーパーカーブームの残骸のおもちゃで遊んでいたので、この辺りのクルマは郷愁をそそるというか(笑)



僕の記憶が正しければ、実家にあった図鑑のストラトスは、屋根にタイヤを積んでいたような仕様でした。



マフラーの飛び出し方がたまらんですね。

続きまして・・・・



ランチア・ラリー037。
狂気のグループB時代のWRCマシーンです。
とてつもないスピードでぶっ飛んでいたマシーンに、群衆が群がる光景が浮かびますが、その時代の主役の1台ですよね。



マルティニのカラーリングは大好きです。



フィアット１３０アバルトラリーも渋い。



アリタリア航空のカラーリングが良いです。

これらのマシーンは、かなり目の保養になりました。

東京オートサロンにて。



ロールスロイスのSUV、カリナン。



最近、都内でよく見かける車種になったランボルギーニ・ウルス。
今回、弄りベースとして出展されている台数が多かったです。
履いているホイールも24インチｗ
ママチャリと同じ大きさのホイールですねｗ





新型のゲレンデバーゲンも多かったです。





G６２？
ジムニー？
なるほどｗ





ジムニーも多数、出展されておりました。



ジムニーを積むフォードのピックアップ。
やはりアメリカンサイズですな。







ジープ・ラングラーも、大人気なのですね。



トヨタも出展。



ウニモグは、ノーマルで大迫力ですねｗ

東京オートサロンにて。



トムスのセンチュリー。





これはノーマルの仕事でしょうが、センチュリーのプレスラインは綺麗。
で、トムスの仕様も、ガラが悪いと言えば悪いですが、ドレスアップとしてはアリかなと思いました。



クラウンのショーカーも多かったですが、個人的には、これがアリかな。



ホイールが好きです。







スカイラインの４００Ｒも、弄りベースとして出品されてました。
日産は商品化が遅すぎ。
アメリカでは４年くらい前に展開していのですから、もっと盛り上げられたはず。
商品展開については、トヨタのほうが真摯ではないかと思います。
とは言え、４００Ｒは、街中でもよく見かけられるようになったので、待っていた人が多いのでしょう。





Ｌ型エンジンが搭載されたＹ３４。
これ、ノリが好きです。
エンジン音や走っている姿も気になります。



輸入車ですと、このアウディがカッコ良かったかな。
Ｃクラスは、街中ではよく見かけますけど、弄りベースとしては少数なのか、展示車両として少なかったかな。

東京オートサロンにて。



新型コルベット。
Ｃ８型と呼ばれる模様。
レイアウトがミッドシップに代わり、従来のロングノーズとは決別のようですね。







Ｃ２型コルベットも、展示されておりました。





実は、往年のマッスルカーって、ラリー・シノダという日系人のデザイナーの作品が多いということを最近知りました。
Ｃ２型やＣ３型コルベット然り、フォード・マスタング然り。
素晴らしい才能の持ち主がいたのですね。