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ミハエル・シューマサシのブログ一覧

2012年12月09日 イイね!

王者たちにトロフィー授与

ESPNF1記事抜粋
>イスタンブールで開かれたFIA表彰式で、セバスチャン・ベッテルとクリスチャン・ホーナーがドライバーとコンストラクターチャンピオンのトロフィーを受け取った。
 ベッテルとレッドブルにとっては3連連続の戴冠であり、フェルナンド・アロンソにはドライバー選手権2位、キミ・ライコネンには3位のトロフィーが授けられた。トリプルワールドチャンピオンになったことを"とても誇りに思う"とベッテルは述べ、タイトル防衛に協力してくれたチームをたたえた。
 「今夜この場にいられて素晴らしい気分。それと、もう1年このトロフィーを持ち帰ることができてすごくうれしい」とベッテルは語った。「前回言ったように、これは絶対に返還したくないんだ。レッドブルレーシングで3年続けてタイトルを取れて、僕たちはみんな大きな誇りを感じている。たくさんのアップダウンがあるシーズンで、チームは僕がラインを越えられるようにと懸命にプッシュしなければいけなかった。ガレージでもファクトリーでもみんな途方もない努力をしてくれた。ルノーのサポートもまた素晴らしいものだった」
 チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、歴史に残る大接戦のシーズンで成功を収めた自らのチームに賛辞を贈った。
 「わがチームにとってこれは驚異的な功績だ」とホーナーは述べた。「今年のハードワークと献身は実に見事なものだった――だがこのファンタスティックなF1シーズンにおいて、ハードワークと献身はピットレーンの端から端まで共通してみられた現象だった。昨年以上の成果を上げることなど不可能にも思えたが、われわれはそれを達成できたと思う。チームは技術と工夫の限りを尽くした。信念を貫く勇気を持ち、どんな過酷なプレッシャーにも屈しなかった。彼らの代表としてこのトロフィーを受け取れることを光栄に思う」








 今年のF1はトップ6のうち、5人がチャンピォン経験者という結果でしたが、ハイレベルな戦いが見られたのではないかと思います。
ベッテルとアロンソのチャンピォン争いも良かったと思いますし、ライコネンの復帰も成功でした。
来年はこの3人の激しい戦いを観たいと思う次第です。
アロンソやライコネンは自分と歳が近いので思い入れがありますし、ベッテルの神童ぶりがどこまで続くかも見ものです。
2012年11月28日 イイね!

レッドブル、ミハエル・シューマッハの“心意気”に感謝

F1-GATE.COM記事抜粋
>レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1ブラジルGPでセバスチャン・ベッテルに6位を手渡したミハエル・シューマッハに感謝の意を述べた。
 F1ブラジルGPではフェルナンド・アロンソが2位だったことで、セバスチャン・ベッテルは7位でもタイトルを獲得できはしたが、ミハエル・シューマッハは無抵抗でセバスチャン・ベッテルにポジションを譲った。
 「ミハエルは非常に丁寧に彼に6番手を与えてくれた。それは彼の3年連続のワールドチャンピオンには十分だった」とクリスチャン・ホーナーはコメント。
 「ミハエルは手強いレーサーであることで有名だ。彼のセバスチャンへの行為は、パトンを手渡すようなものだったと思っている」
 「彼の元所属チーム(フェラーリ)にはあまり好意的なものではなかったかもしれないが、彼の同郷に道を譲ったのはミハエルの寛大さだと思った」
 クリスチャン・ホーナーは、ミハエル・シューマッハとのバトルでリクスを冒すよりも、後ろでポジションを維持するようにセバスチャン・ベッテルに指示することを考えていたことを認めた。
 「彼は戦うにはかなり手強いと思った。最終順位の要件は満たしていたので、そうする(ポジションを奪う)必要はないとセバスチャンに伝えるべきか迷った。彼はミハエルと争う必要はなかったからね」
 「ミハエルは、彼が何をしたいかを感じていたし、彼の最後のグランプリで順位を譲ったことは非常に寛大な行為だった」
 セバスチャン・ベッテルとは長年の友人であるミハエル・シューマッハは、レース後、ベッテルのために6位を譲ることに疑念はなかったと述べた。
 「彼の方がずっと速かったし、彼とやり合っても意味はなかった」とミハエル・シューマッハはコメント。
 「そうする意味はなかったので、ラインを譲って彼を通してあげたんだ」
 「彼のことを誇りに思っている。彼は僕の親友だ」




 まず、ミハエル・シューマッハが今回のブラジルGPでF1を引退したことに「お疲れ様でした」と伝えたいです。
 そして、後輩であるセバスチャン・ベッテルの3連覇の偉業に敬意を称したいです。
その中で感動的な場面だったのが、レース終了後の、ミハエル・シューマッハがベッテルを労っているところでした。
文章にもありますが、まさにバトンが手渡されたように感じました。
これは、1度目の引退の時には感じられなかったものでした。
なぜならば、まだまだ現役バリバリに行けたからです。
今回については、ミハエル・シューマッハの完全燃焼を感じました。
そして、ミハエル・シューマッハの後継者が育っていることを見届けられたのは、シューマッハにとっても幸せなことではないかと思います。
まして、同郷の人間でありますからね。
ベッテルは遅からずシューマッハの記録も破るのではないかと思います。
ここのところのベッテルは、「先行していないと勝てない」というイメージを払しょくするような素晴らしいレースを魅せてましたよね。
アンチの方も認めざるをえない活躍でした。
 アロンソも精一杯頑張り、素晴らしいチャンピォンシップが繰り広げられた1年と締めくくって良いと思いました。

2012年11月24日 イイね!

小林可夢偉、狙うはロータス?フォース・インディア?

F1-GATE.COM記事抜粋
>小林可夢偉は、2013年のザウバーのシートを喪失。残りのシートは限られているが、小林可夢偉は“戦えるクルマに乗れること”を目標にしていると述べている。
 ザウバーは23日(金)、2013年の2人目のドライバーとしてエステバン・グティエレスを起用することを発表。ニコ・ヒュルケンベルグとグティエレスのコンビで2013年を戦うことになり、小林可夢偉はシートを喪失した。
 小林可夢偉は22日(木)に募金サイト「KAMUI SUPPORT」を開設。このタイミングでの募集はザウバーの可能性はなく、すでに他チームと交渉していることを匂わせていた。
 現在、2013年の両方のドライバーを発表していないチームは、ロータス、フォース・インディア、ウイリアムズ、ケータハム、HRTがある。
 ウィリアムズは、パストール・マルドナドとバルテリ・ボッタスの起用が有力視されており、HRTはチーム存続の危機。
 残りの“戦えるチーム”はロータスとフォース・インディアンに絞られる。
 ロータスは、TOTALをスポンサーに持つロマン・グロージャンがおり、フォース・インディアは、エイドリアン・スーティル、セバスチャン・ブエミ、ハイメ・アルグエルスアリといったドライバーが候補に挙げられている。
 小林可夢偉はKAMUI SOPPORT開設に際して「来年、しっかり戦えるクルマに乗れることを目標に頑張る」と述べ、Twitterでは「全力で残り少ないシート獲得の支援お願いします。 あまり詳しい事など言えないですが、必ずシートはあります!」とF1チームと交渉していることを強調。
 ロータス、もしくはフォース・インディア加入というニュースが届くことを願いたい。



F1に残りたいならば、とにかく金を用意するほかありませんね。
カムイ選手が才能がないわけではないですが、同じレベルの選手が持参金を持ち込むならば、現実問題、そちらが優先されてしまうのは仕方ないことであり・・・・これをスポーツと呼べるのかは別として・・・・。
今の時代、フェルナンド・アロンソのレベルでさえ、フェラーリへウン十億円のスポンサー料を持ち込んでシートに座る時代ですから、上手い速いだけでは、F1においてはダメなのでしょうな。
ただ、戦えないシートに座って参加するためだけにF1にいるのも疑問に感じます。
それにしても、日本にはたくさん自動車メーカーがあるのに、モータースポーツの頂点で戦える選手がバックアップされずに去る可能性がある現実は寂しいですね。
個人から募金を集めなきゃならないなんて。。。。
2012年11月23日 イイね!

アロンソのSNSにフェラーリの監視

ESPNF1記事抜粋
>ドイツ誌『Focus(フォーカス)』によると、フェラーリがWebサイトや『Facebook(フェイスブック)』、『Twitter(ツイッター)』などのソーシャルメディアにおけるフェルナンド・アロンソの活動を取り締まっているという。
 アロンソはオースティンでチームメイトのフェリペ・マッサと共に大きな銃を手に、チャンピオンシップのライバルであるセバスチャン・ベッテル(レッドブル)に対して宣戦布告するキャプションをつけた画像を掲載するなど、何度か論争の的になりそうな更新を続けてきたため、今回の取り締まりに至ったようだ。
 「レース週末中はいろいろとおもしろいことがあるから、そのことをファンの皆に教えることもできるけど、もちろん、僕をずっと見張っている広報部の人がいるからね」とアロンソは語っている。




今年のアロンソは神がかりなレースが多いですが、これでタイトルを逃したら、お家騒動が起きそうな気も。
フェラーリのマシーン開発に納得が行かない部分が多いのでは?
ただ、今のベッテルは脂がのっているので・・・・。
2012年10月24日 イイね!

ホンダ関係者、F1復帰を検討中と認める

TopNews記事抜粋
>ホンダの関係者が、F1復帰を検討中であると認めた。『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』が報じている。
 F1では、2014年から1.6リッターのターボエンジンへ変更されることが決まっている。このタイミングに合わせてホンダがF1復帰を検討していると報じられており、先日には本田技研工業株式会社の取締役専務執行役員であり、技術開発部門である本田技術研究所の代表取締役社長執行役員も務める山本芳春氏が、復帰の可能性もあることを認める発言をしていた。
 また、メルセデスとのパートナー関係が終了するマクラーレンが、高額なエンジン代金を支払うことを避けるため、新たなエンジンパートナーを探しており、ホンダのF1復帰を希望しているとの報道もあった。
 『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』によると、ホンダの関係者が「いろいろとうわさ話がありますが、事実無根ではありません。ただ、まだ何も決定していません。常に状況を見極めています」と語っていたようだ。
 ホンダは来年から本格的にWTCC(世界ツーリングカー選手権)への参戦を開始するが、これはヨーロッパのホンダ販売会社から国際的なモータースポーツ活動を拡大するようプレッシャーがあったことも影響しているという。
 さらに、WTCCのエンジンはWRC(世界ラリー選手権)でも使用できるものになっているが、ホンダはラリー参戦に興味を持っていないと『Racecar Engineering(レースカー・エンジニアリング)』は伝えた。


出るなら勝ってほしいし、弱いホンダは見たくないです。
ホンダはF1で勝つことが約束付けられたブランドですから。
ウィリアムズ~マクラーレンとホンダの連覇を見てきた輩としては、その思いが強いです。

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