2010年05月21日
BARKS記事抜粋
>ファンからのサインの求めすべてを拒否することにしたリンゴ・スターにくらべ、ポール・マッカートニーはもうちょっとゆるやか。時と場所によっては、1対1でお喋りもしてくれるそうだ。
ファンの対応に「ルールをもうけた」というマッカートニー。『The Times』紙にこう話している。「僕も大人になって、ようやく自分には(ノーと言える)権利があるってことを悟ったよ。だから、レストランにいるとき“サインください”って言われたら、“本当に悪いんだけど食事しているときはできないんだ。わかってくれるといいんだけど”って答える。“握手やお喋りはいいよ”って。一個人として1対1で話するのは好きだからね。でも、有名人扱いされると、そうじゃないフリをする。99%の人は理解してくれるよ。プライバシーってものをわかっているから」
が、買い物中はそれも無理だという。DIYショップで出くわした場合、こうなるそうだ。「買い物中は別。こう言うよ。“本当にゴメン。買い物中なんだ。買い物中の男がどんなだかわかるだろ。よかないよ。釘を探してるんだ。3インチじゃなきゃダメなんだよ。君と話してたり写真を撮っていたら、見つけられないだろ?”ってね」
以前、公共の交通機関を使用すると話していたマッカートニーは、1人でショッピングや映画に行くのを好んでいるという。
とはいえ、マッカートニーを街で見かけるチャンスはそう多くない。が今週、世界のどこにいようとも彼とチャットできる滅多にない機会ができた。マッカートニーは木曜日(5月20日)、初のライヴ・ウェブ・チャットを行なうという。イギリス時間の午後5時(日本時間25時)からUstream.tv/paulmccartney、もしくはFacebook.com/paulmccartneyにてお喋りができる。
学生の頃に、私は小野ヤスシさんや和田勉さんを街中で見かけたことがあります。
小野ヤスシさんは真昼間から洗車をしていたので、芸能人って四六時中忙しそうなイメージがあったので、仕事ないのかな??と変な見方をしてしまいました。
和田勉さんはファミレスで見かけたのですが、握手を求めたら断られましたw
プライバシーは大切ですよね。
ファンサービスでスゴイなと思ったのは、藤原紀香さんです。
談合坂のSAで見かけたのですが、いつの間にか人だかりになりました。
人に隠れるようにエルグランドに乗っていったのですが、発車と同時にサンルーフから顔を出し愛想よく手を振って去っていったのは、さすがだなと思いました。
かのポール・マッカートニーも1対1で話をしてくれるそうで。
日本では遭遇することはないでしょうが、遭遇した人は、場合によってはすごい対応を受けられるかもしれませんね。
Posted at 2010/05/21 20:27:04 | |
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