2011年05月31日
ベルリン共同記事抜粋
>ドイツの主要週刊紙ツァイトが先週、フランスで開かれた主要国(G8)首脳会議(ドービル・サミット)に参加した各国首脳を描いたイラストで、日本の指導者について菅直人首相ではなく、麻生太郎元首相に似た人物を登場させていたことが5月31日、分かった。
毎年のようにサミット出席者が代わる日本の首相の存在感の薄さを物語っているようだ。
サミット初日の26日付の同紙が掲載した大きなイラストは、リビア攻撃への消極姿勢や脱原発政策により、ドイツのメルケル首相がG8内で孤立する恐れがあることを表す内容。
メルケル氏から離れた位置に7カ国首脳が集まり、親密な雰囲気で談笑している様子が描かれた。
麻生氏に似た人物は7カ国首脳の中心で手をたたくイタリアのベルルスコーニ首相の後ろで大きく口を開けて笑っている。
いずれの首脳も精密な筆致で描かれておらず、一目で特定しにくい首脳もいる。
ドイツでは2007年に同国で開かれたハイリゲンダム・サミットの際、
地元3紙が共同特集で誤って当時の安倍晋三首相の代わりに赤城徳彦農相の写真を掲載した。
今の日本の政治がイマイチどころか、イマハチくらいである表れでしょう。
先進国の仲間入りしているはずの日本の首相が、海外から見たら今は誰なのかわからずってことですね。
菅が認められてないだけかww
そう言えば、福島原発事故発生時にも、海外の報道で、菅が総理ではなく、枝野が総理と報道されていた話もありましたね。
日本の政治など、海外から見たらそんなものかと!?
Posted at 2011/05/31 23:12:46 | |
トラックバック(0) |
時事ニュース | ニュース
2011年05月31日
TOPNEWS記事抜粋
>今季のF1で昨年以上の活躍を見せている小林可夢偉(ザウバー)。その活躍ぶりにはトップチームも目をつけ、複数のトップチームがすぐに可夢偉へ触手を伸ばすとのうわさが出てきた。
可夢偉は今季、8位でレースを終えながらウイングの規定違反で失格となったオーストラリアGPを含めると、6戦すべてを入賞圏内の10位以内でゴールしている。しかも特筆すべきは、そのすべてが順調なレースではなかったということだ。
予選を走ることができず、最後尾から追い上げたトルコGPや、1周目にパンクし、いったんは最下位になりながらも入賞圏内まではい上がったスペインGPなど、難しい状況に追い込まれながらも、レースが終わってみると入賞圏内に可夢偉の姿があった。
そして、クルマの性能よりも、ドライバーの能力が試されると言われるモナコGPでは、自身にとってF1での最高位更新となる5位入賞を果たした。この活躍にトップチームも注目していると言われ、すぐにレッドブルやフェラーリなどのトップチームが可夢偉に触手を伸ばすとF1パドックでもうわさされている。
しかし可夢偉は、現在所属するザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーに恩義を感じているようで、ザウバー代表への忠誠心について『SonntagsBlick(ゾンタークスブリック)』へ次のように語った。
「とても大きいですよ。彼が僕のことをとても信頼してくれていますからね。それに、僕がF1にいることができるのも、ほぼすべて彼のおかげなんです」
「最終日まで契約を守りますよ」
ザウバーは来季も現ドライバーである可夢偉とセルジオ・ペレスを残留させる意向だと報じられているが、まだ正式な発表はされていない。
なお、レッドブルはセバスチャン・ベッテルと2014年までの契約を結んでいるが、チームメートであるマーク・ウェバーとの契約は今季いっぱいになっており、今季限りでウェバーがレッドブルを離脱、もしくは引退する可能性もあると言われている。
一方、フェラーリはフェルナンド・アロンソとの契約を2016年まで延長。チームメートのフェリペ・マッサとは来年までの契約を結んでいるが、今季限りでマッサが解雇されるとのうわさもある。
先日のモナコでも奮闘していたカムイ選手ですが、さっそくトップチームへの移籍の噂が出ているようで。
個人的には、フェラーリよりもレッドブルのほうが今はイイと思います。
フェラーリは伝統的なチームですが、ホントの意味で強くなるには、あと数年はかかるのではないかと。
今年のマシーンも出来が悪くて、技術陣の更迭が行なわれましたよね。
今のフェラーリは昔のお家騒動ばっかりやっていた頃のフェラーリに体質が似てそうな状況のようなので、勝ちを狙うならレッドブルのほうがいいでしょう。
現実的に来季はマーク・ウェバーの契約も切れますし、チャンスがあるのでは。
契約を守る・・・・F1の契約って、あってないようなモノですよね。
う~ん。勝負師なら勝ちに拘ってもらいたいですが。
Posted at 2011/05/31 14:02:04 | |
トラックバック(0) |
F1GP2011年シーズン | クルマ