• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ミハエル・シューマサシのブログ一覧

2012年12月07日 イイね!

マツダ・アテンザ グランダム・レーサー!

RacerLink Japan記事抜粋
>LAオートショーでマツダは「MAZDA6/アテンザ」のレースバージョンで来年1月開催のグランダム開幕戦、デイトナ24時間レースにエントリーすると発表。エンジンは、市販モデルに搭載されている「SKYACTIV-D」ディーゼル・ターボのブロックを流用する。突然でビックリ。でも大いに注目したい。



マツダの勢いがスゴイな。
新型のアテンザをさっそくデイトナ24時間レースに投入します。
勇ましい。
Posted at 2012/12/07 22:44:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関連ニュース | クルマ
2012年12月07日 イイね!

日本とタイ、苦境で強まる絆 トヨタ「どんな問題が起きても見捨てない」

フジサンケイビジネスアイ記事抜粋
>2011年10月、タイを襲った大洪水は、北部のサハ・ラタナナコンやロジャナなど7工業団地で800社以上に被害をもたらし、そのうち、日系企業は449社にのぼった。それでも、日系企業のほとんどがタイでの操業再開を目指したほか、新たな投資も増えている。
 ASEAN(東南アジア諸国連合)のハブ(中核)を目指すタイと、反日感情が根強い中国での操業リスクを目の当たりにし、チャイナ・プラス・ワンの受け皿を探す日本企業。両者の絆はますます強まっている。
 「洪水だけでなく、タイにどんな問題が起こっても、トヨタがタイを見捨てることはない」。トヨタ自動車が11月8日に開いたタイ現地法人の設立50周年記念式典。出席したタイ工業省のプラスート・ブンチャイスック大臣は、豊田章男社長ら首脳陣から温かい言葉をかけられたことを心強く思っている。
 タイにはトヨタ、ホンダ、日産自動車など大手日系メーカーや、その部品供給会社が集積する。洪水の被害で部品メーカーが操業停止を余儀なくされ、サプライチェーン(供給網)は何カ月も寸断した。経済の牽引(けんいん)役である基幹産業の自動車メーカーの業績悪化懸念が強まり、日本経済の足元さえ揺らいだ。
 「被災したタイの工業団地の中で、最も早く操業再開できた工場だと自負している」。ナワナコン工業団地に入居し、車載電装品などを製造するロームインテグレーテッドシステムズ(タイランド)の南比呂志社長は、つらかった復旧活動をこう振り返った。
 10月18日に浸水が始まり、あっという間に「見渡す限り水状態」(南社長)になった。従業員の多くも自宅が被災した。だが、40隻のボートを確保して従業員を送迎し、翌日から復旧作業に取りかかった。工場構内に数多くあるヤシの木のほとんどは、地上1メートルの辺りが、送迎用のボートが接触した衝撃で今でも丸くくぼんでおり、当時の傷痕を残している。
 「集まってくれたタイ人の従業員たちには頭が下がる思い」と、南社長は会社への忠誠心の高さに脱帽する。従業員を団結させたのはサプライチェーンを守りたいという強い責任感だ。被災後、日本の大手取引先の首脳から電話が入り、「1台も作れない。何とかしてほしい」と早期の再開を懇願された。
 半年以上も操業停止に追い込まれた工場が多い中、同社は11年12月1日には被災後の初出荷にこぎつけた。取引先のリスク分散のあおりで、洪水前の生産量にはまだ戻らない。しかし、南社長は「本社のトップが、早い段階でこの地での再開を決断したことが、従業員の団結心につながった」と、巻き返しに自信を深めている。
 多くの日系企業がタイでの操業再開を目指したばかりか、洪水後もタイへの進出が続く背景には、「日本企業がビジネスを展開するのに適したインフラが充実している」(電機メーカー現地法人幹部)ことがある。1980年代後半、日系企業は豊富で安価な労働力を求めてタイに進出し、裾野産業をじっくりと育て上げた。サプライチェーンが充実していることにより、低いコストによる原材料などの調達が可能なほか、親日的な国民性は労務管理など企業運営の負担を軽減している。
 経済成長も堅調だ。洪水のあった11年こそ成長率は0.1%に落ち込んだが、復興需要の追い風などもあり、V字回復は確実な情勢。アジア開発銀行(ADB)による12年の成長率見通しは5.2%、13年は5.0%と強い復興力を示した。タイ経済を支える上で、日系企業が果たす役割の重みは増している。タイ投資委員会によると、12年1~9月の日本からタイへの直接投資のシェアは65.0%を占め、前年同期の56.2%を上回る。
 牽引役の自動車産業では新たなビジネス展開が進む。トヨタが「ハイブリッドカムリ」の生産を始めたほか、日産が低燃費の「マーチ」の日本への逆輸出を開始。ホンダの「ブリオ」、三菱自動車の「ミラージュ」、スズキの「スイフト」などエコカー生産が加速している。タイ工業連盟(FTI)は、12年の生産台数は過去最大の220万台に達すると予測している。
 反日感情の高まりや賃金上昇など中国のビジネス環境が悪化し、チャイナ・プラス・ワンの受け皿としてタイの注目度は高まるばかり。17年には自動車生産が300万台を突破するとの予測もある。



以前も書きましたが、トヨタの社長さんはタイに足を向けて寝られませんよ。
現地のタクシーの運転手さんからの熱烈な支持がスゴイ。
実際、自分が乗ったタクシーの運転手さんも「カローラ以外、考えるまでもないよ」と言わしめてましたから。
ハイエースの台数もハンパなく走ってますし、愛されているのが理解できます。
トヨタがタイを見捨てることはないと言うのも頷けます。
裏切れないですよ。
それくらい信頼が厚いです。
日本人の勤勉さもタイの人たちに通ずるところがあるのでしょうし、それを守らないとでしょう。
Posted at 2012/12/07 13:00:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車関連ニュース | クルマ
2012年12月06日 イイね!

P10プリメーラ。



ブルーバードの廃止のニュースが届きましたが、正直、ブルーバードの役割は終わってしまっていたと思います。
SSSというブランドもありましたが、いざ、お悔やみの言葉を述べたところで、販売には結びついていかないのが現実です。
で、ブルーバードの没落というか、SSSのイメージが薄れてしまったのは、U13の頃ではないかと思います。
販売台数が落ちて失敗作とも思われてますが、その要因として、個人的にはP10プリメーラの存在も外せないと考えております。
SSSをプリメーラに名乗ってもいい仕上がりでしたからね。
走りがすごく良かったのが印象深いです。
仕事で乗る機会がありましたが、その当時、自分はフォルクスワーゲンのゴルフⅢを兄に借りて乗っていた時期でして、自分なりに比較することができたのですが、同世代のクルマとして、P10のほうがいいという感想を抱きました。
足回りもいいし、エンジンもいいし、デザインがとてもいいし。
その辺り、ブルーバードとの棲み分けが日産としてはうまくいかなくなってしまったのかもしれませんね。
結局、プリメーラも無くなってしまいましたが、そうなると、P10をブルーバードでも良かったんじゃないかと後の祭りの話を想像してしまいました。
P10は901運動が生んだ名車ですが、もう一回、体験してみたいと思うクルマです。
Posted at 2012/12/06 22:15:13 | コメント(13) | トラックバック(0) | 思い出マシーン | クルマ
2012年12月03日 イイね!

金のお知らせ。



免許更新のお知らせ。
自慢にもなりませんが、今回、初めてのゴールド免許。
Posted at 2012/12/03 23:56:13 | コメント(10) | トラックバック(0) | その時マサシが動いた | クルマ
2012年12月03日 イイね!

政治家にとって、一番大事なことは、今の私たちを満足させる、喜ばせる、おねだりに応える、そんなことではない・・・・

車椅子社長 春山 満氏の言葉より抜粋
>政治家にとって、一番大事なことは、今の私たちを満足させる、喜ばせる、おねだりに応える、そんなことではないと僕は思う。未来を推測しながら、現状を冷静に分析して、過去の歴史から学んで国民の行動を導くこと。大衆迎合して、こんなにも豊かなのに平和なのに安全なのに、それでもまだおねだりする国民の耳や目や口にやさしいことばかりに応えると、日本は必ず近い将来滅びる。政治全てを国民が理解できる筈がない。全てを公開して政治ができる筈がない。時にはブラックボックスの中で、未来のために今を礎にするそれが政治だと僕は思う。だから、政治家には、人徳がいる。「よくわからないけど、大変だけど、あの人が言うんだったら間違いない、ついて行こう」と思わせる、政治家の変わらぬ理念と発言、そして行動が終始一貫していること。これが、人徳。さぁ、いよいよ衆議院議員選挙。“言ったもん勝ち選挙”の様相に拍車がかかり、マスコミはまさにマッチポンプ全開の中、私たちは誰に、人徳をみる。…春山 満

 24歳の時に、難病の進行性筋ジストロフィーが発症し、首から下の体の自由を失いながらも社長業をこなし、第一線で御活躍されている春山満氏。
 この方のインタビューを聞いたり、読んだりしていると、本気で生きていることが伝わってきて、自分は勇気づけられますし、自分は五体満足で恵まれているので、もうちょっと頑張らなければと感化されます。
もちろん、氏に対する賛否両論も世間ではありますが。
 その中で氏の言葉で特に共感できた物で政治に関するものを取り上げました。
Posted at 2012/12/03 19:59:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事ニュース | ニュース

プロフィール

「今の世界情勢って、後で歴史を振り返ったら第3次世界大戦なのかもね。」
何シテル?   06/15 18:58
ある時謎の運転手 ある時アラブの大富豪 ある時ニヒルな渡り鳥 ある時気障な若社長 ある時真面目な異学生 ある時しゃれた音楽家
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/12 >>

       1
2 345 6 78
9 10 1112 13 1415
16 17 18 19 20 21 22
2324 252627 28 29
30 31     

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

初コケと青あざ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/12 05:57:01
三峯神社へツーリング。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/21 14:36:52
日産(純正) キッキングプレート(赤) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/01 11:37:30

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン スターリング・モス (メルセデス・ベンツ Cクラス セダン)
平成31年4月16日(火)友引、納車されました。 C200AMGライン。 平成30年4 ...
日産 NISSAN GT-R 自慰亭有 (日産 NISSAN GT-R)
平成26年2月28日(金)大安、納車されました。 2009年モデル。平成21年2月登録の ...
輸入車その他 自転車 イタ公のイ太郎 (輸入車その他 自転車)
初めてのイタ車。衝動買い。 自分による自分のための誕生日プレゼント。
メルセデス・ベンツ SL メルセデス・ベンツ SL
初めてのメルセデスベンツ。 32歳~ ひょんなことから縁を感じ、ネオクラなSLクラスを所 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation