Auto Messe Web記事抜粋
歴代日産車のデザインについての記事です。
1位は1980年代~1990年代にかけて異彩を放ったパイクカー。
これについては異論はないですし、ついでにラシーンも入れてあげてほしいです。
2位はシルビア。
初代を評価しているのでしょうが、個人的には、S13がベストデザインですかね。
まとまっていると思います。
3位はスカイラインスポーツ。
これについては、プリンス自動車時代のモノを評価しているのでしょう。
個人的には、CPV35を推したいです。
自分でも所有しておりましたし、今見ても美しいデザインをしていると思います。後でこちらのランクインしているブタケツローレルとかケンメリのエッセンスも感じるので、ノスタルジーという部分も網羅していると思います。
4位チェリー、5位セフィーロ。
チェリーについてはタイムリーを知らないのでアレですが、セフィーロが出てきた時は、凄く驚きましたね。
今までにない垢抜け感を子どもながらに感じた記憶があります。
それに近い衝撃を、最近発表になりましたアリアにも感じました。
6位プリメーラ、7位ムラーノ
初代プリメーラは名車。
デザイン良し、走りも良し、サイズも良し。
個人で楽しく乗るには完璧なFFセダンだったのでは?
7位ムラーノは、最近の日産に言われている日本市場後回しの先駆けかなと思います。
2002年にアメリカで出ていたのに、2004年に出してきたという。
クルマのデザインとしては、好きです。
8位ブタケツローレル、9位フェアレディZ
ローレルは、成功作、失敗作の振り幅がでかい車種だと思いますが、ブタケツは良いと思います。
9位のZについては、もっとランクが上でも良いのでは?
10位キューブ、11位エクサ
Z11キューブにしても、K12マーチにしても、パイクカーに負けない志はあったかと思います。
特にZ11キューブは、海外からも評価を受ける意欲作だったと思います。
これも、自分で所有していたので思い出深いです。
エクサについては、1台で2車種のデザインを楽しめるような設定になっていたのでしたっけ?
後のハードトップ型オープンカーに通じるモノを感じますが、時代を先取りしすぎたのか(笑)
好きな人は好きなようで、今でも大事に乗っている人がご近所さんでおります。
Posted at 2020/07/19 21:47:46 | |
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