ミハエル・シューマサシのブログ一覧

先日のこと。
勤労感謝の日に日産クロッシングへ行ってきました。



玄関では、ダットサンのトラックがクリスマスの装飾と共に鎮座しておりました。



１Fには、ケンメリスカイラインの２ドア。



２Fには、プリンスグロリアがありました。



１Fには、GT-R ２０２４年モデル Track edition engineered by NISMO T-specも展示してありました。



このシート、とてもイイですね。
フィット感やしっかり感がとてもありました。



という話でした。



銀座和光の前を走る３２GT－Rで〆。

昨日のことですが、東京ドームまでコールドプレイのジャパンツアーへ行ってきました。



自分と同世代のコールドプレイも、今や世界的なビッグバンドへと成長しました。



１８時開演。
前座はYOASOBIでした。
子どもが好きで、ノリノリに聴いてました。
この人たちも、ビッグになるんだろうなぁ。
前座とは言え、８曲も演奏し、彼女たちの単独ライブに近いセット内容だったのでは？



１９時３０分頃、いよいよコールドプレイが登場！



リストバンドが、曲に合わせて色が変わり、とても華やかでした。
僕は子どもと参戦だったので、親やりながら、ノるという・・・感じでしたが、楽しめました。

セットリストは☟

Higher Power
Adventure of a Lifetime
Paradise
The Scientist
Viva la Vida
Hymn for the Weekend
Everglow
Charlie Brown
Yellow
Human Heart
People of the Pride
Clocks
Infinity Sign
Something Just Like This
Midnight
My Universe
A Sky Full of Stars
Sparks
The Astronaut
Fix You
Biutyful

ネコがやってきてもうすぐ２か月。
最近は、僕のベッドでにゃんにゃんして寝る仲になりました。

２０２３年発表のThe Rolling Stonesのアルバムです。

１."Angry" (Jagger–Richards, Andrew Watt) – 3:46
２."Get Close" (Jagger–Richards, Watt) – 4:10
３."Depending On You" (Jagger–Richards, Watt) – 4:03
４."Bite My Head Off" – 3:31
５."Whole Wide World" – 3:58
６."Dreamy Skies" – 4:38
７."Mess It Up" – 4:03
８."Live by the Sword" – 3:59
９."Driving Me Too Hard" – 3:16
10."Tell Me Straight" – 2:56
11."Sweet Sounds of Heaven" – 7:22
12."Rolling Stone Blues" (Muddy Waters) – 2:41



２０２３年になって、ビートルズｖｓローリングストーンズの新曲合戦が行われると思いませんでした。
そんな状況の今日この頃ですが、個人的にはローリングストーンズに軍配を上げます。
６０年以上もバンドとして現役でやり続けてきて、こんなに凄いアルバムを届けてくるなんて、妖怪としか思えない(笑)
80歳にしては凄いとかの次元じゃなくて、現役感バリバリでやっているのが恐ろしい（汗）
ビートルズの新曲もダメということではないのですが、色々な要因を考えても、いちロックファンとしては、ストーンズに痺れました。
もちろん、久々のアルバム発表に、ご祝儀として！？、すごいゲストミュージシャンが集まっております。
ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、スティーヴィー・ワンダー、レディー・ガガなど何かのオムニバスアルバムかと思うくらい集まっております。
また、チャーリー・ワッツがドラムを叩いた曲が２曲、そして旧メンバーのビル・ワイマンがベースを弾いた曲もあります。
これは現代の録音技術の発展なのか、若いプロデューサーを雇って成しえたモノなのか、ギターの音が良いし、全体的にタイトに聴こえます。
特に、ロニーのギターが良いと思いました。カッコいい。
個人的にハマっている曲は、②、④、⑤、⑦、⑪ですね。
これだけハマれる曲があるなら、名盤と言って良いでしょ。

元記事はコチラ☟

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最近、よく耳にする名プロデューサーのアンドリュー・ワット。
この度、ローリングストーンズと組んで素晴らしい新作を届けてくれました。
ホントに素晴らしかった。
アルバムの感想は、また書きたいと思います。
それにしても、３３歳という若さで、ストーンズというロックの神殿にいるような人たちをよくまとめたものです。
それでもって、ポール・マッカートニーまでアルバムに参加させてしまうという(笑)
アンドリュー・ワット曰く、若気の至りで何も考えずに声を掛けたとか(笑)
でもって、ストーンズもポールも一つ返事でやったという痛快な話。
ポールのベースプレイもカッコ良かったです。
それだけに、ビートルズの新曲は・・・・。
現役で続いているか否かもあるんでしょうなぁ。
というのはさておき、ミックもキースも８０歳という年代だし、最年少のロニーが７６歳という年齢を感じさせない、むしろ盛んになってんじゃないかという音楽を届けてもらってビックリしております。
それだけに、未発表曲たちも気になります。