ミハエル・シューマサシのブログ一覧

早朝、ホーク11を引っ張り出し



奥多摩まで。



沢山のバイク乗りの皆様がいらっしゃいました。
今の季節、バイクを乗るのは気持ちいいですね。

僕のR３２スカイラインの話。
まだETCの装着なし。
クルマの電気屋さんにお願いしたい部分が他にあり、ETCについては近々装着予定あり。
で、高速道路に乗るのはETCを装着してからにしようかと思ってましたが、とりあえず、乗ってみました。



走っていて、スピードメーターの表示が甘い感じもしましたが、現代の交通社会に迷惑掛けることなく走ってくれました。
現代のクルマは、トランスミッションの多段化のおかげで回転数を抑えることができるので、高速域の車内が静かですね。
R３２に乗ってみて、技術の進化を体感しました。



と共に、R３２は踏んでくれと畳みかけてくるような(笑)
その感覚は、バイクに似てますね。

バイクの話。
ホンダからCB１０００F及びSEの発売が発表されました。



価格も￥１，３９７，０００-からと大型バイクにしては意欲的な価格。
昨日、バイク屋さんへ僕のホーク１１の車検をお願いしに行ったのですが、その時に見たカワサキZX－R４RRの展示車が１４４万くらいでしたので、CB1000Fがバーゲンプライスに感じます。
CB１０００FのベンチマークとなるであろうカワサキZ９００RSは、￥１，４８５，０００-からなので、ホンダはＺ９００ＲＳを殺しにかかっているんじゃないかと思いますｗ
なんせ、峠の道の駅に行けば、だいたいＺ９００ＲＳの現状ですから。
余談ですが、ホーク１１には全く遭遇しないなぁｗ



CB１０００Fの話に戻しますと、伝説のライダー、フレディ・スペンサーを引っ張り出してまで発表会をやるのですから、肝入りなのは間違いないでしょう。
今回のカラーリングもフレディ・スペンサーのマシーンのオマージュですし、ユーザーもフレディ・スペンサー信者のオトナなライダーが多いですから。
で、僕の見解としては、ＣＢ１０００Ｆは売れると思います。
たぶん、よく遭遇すると思われます。
ホンダでよく見かけるスーパーフォア１３００は、これに変わっちゃうんじゃないですか。

１０月７日のことですが、さいたまスーパーアリーナで行われましたフーファイターズのライブへ行ってきました。



フーファイターズは高校生の頃から聴いてましたし、何よりもニルヴァーナで活躍していたデイヴ・グロールを生で観てみたかった。
まして、自分の地元であるさいたまスーパーアリーナでやるのですから、行かない訳にはと思いチケットを買い、この日を迎えました。



前座はおとぼけビーバー。
女性バンドで、良い意味で勢い先行で歌が下らなくて面白いです。
ブルーハーツを最初に観た時に覚えた衝撃を感じました。
とても楽しませてもらいました。



２０：００頃、会場は超満員。



フーファイターズのライブがスタート。
本物のデイヴ・グロールだぁ！



バンドもタイトな演奏でカッコ良かったです。



前のドラマーであるテイラー・ホーキンスの不幸を乗り越え、新しいドラマーもバンドに馴染んでいる感じを覚えました。



フーファイターズも今年で結成３０年です。
ライブに訪れていたファンも僕と同世代の人たちが多く、それぞれ同じ時代に成長して、きっと僕と似たような感想を覚えているんじゃないかなと思いました。



感動をありがとうと言いたいライブでした！
デイヴ・グロールには、長生きしてもらいたいですね。
中年期を迎えて覚える感想でした。

～セットリスト～
1.Enough Space
2.All My Life
3.Rope
4.The Pretender
5.Times Like These
6.Stacked Actors
7.La Dee Da
8.These Days
9.Walk
10.My Hero
11.Learn to Fly
12.This Is a Call
13.No Son of Mine
14.Shame Shame
15.Big Me
16.Monkey Wrench
17.Aurora
18.Best of You
19.Everlong

今日は休み。
天気も怪しげなので、R32を駆り出しました。



八高線明覚駅にて。



とき庵にて、お蕎麦をいただきました。
美味しゅうございました。
合掌。