あと2週間くらいで進入可能かと思われた酷道。
とりあえず1週間ほどが経ったので様子を見に行ってみた。
1週間前に残雪がいっぱいで絶対に進入不可能と思われた道達が、こんな感じになっていた。
途中に残雪が 20m弱 くらいあるように見えるけど、
そこさえ突っ切れば、なんとなく。
まずは
↓ の辺たりまで行ってみよう。
この画質では見え難いけど、上から雪融け水が どんどん流れてきている。
冬タイヤから夏タイヤに交換してしまってはいるけれど、
オフロードタイヤだから少々の雪なら行けるに違いない ・ ・ ・
駄目だった( ̄□ ̄
途中で まったく進めなくなってしまった。
軽い登り勾配なので、バックして脱出することはできた。
バックしてから、どうして進めなくなったのかを観測。
拡大。
タイヤがシャーベット状の残雪に乗り上げた状態だね。

冬タイヤなら、のた打ち回りながらでも進んで行けたと思うけど、夏タイヤでは まったく左右に振ることもできないくらいにグリップ無し (=_=
勢いを付ければ 突っ切ることができるかも . . . . やめておこう (l_l
1週間前と同じ方へと進み、
1週間前と比べ

1週間前は、ヘッドライトが半分しか見えていなかったのに、
今日は、ヘッドライトどころかホイールが接地しているとこまで見えている。
融けたねぇ~。
そして突き当り、
1週間前はカラーコーンの頭しか見えていなかったのが、

お~、
これって行けそうじゃん (^_^
でも、
歩いて様子を見に行くと、

う~む、
昨年の初冬に
車両通行止 にしたのが雪に埋もれ、雪が融けて出てきただけなのか、今も 通行止 なのか、どっちだろ?
でも、無視して進むのは止めておこう。
通っても良いようになったら 片付けられるだろうから、それまで待とう。
振り返れば 4号機。 周囲ぐるっと 融けたよなぁ~。
4号機から視線を少し左へやると、
開拓時にこんな標高の高い所に入植して、ここで農業かぁ。 緩斜面だけど平らな土地を発見したからなのだろうけれど、びっしりと森だったろうに。
人里離れたこんな山の上で、俺なら途方にくれそうだ。
ここに入植した初代の方々は、遠くの山を見て何を思ったんだろうな・・・。
4号機に戻り、助手席側を見れば . . . . . 小川じゃないよ、ただの道端よ。
そのまま水の流れて行く方を見ると、こんなん。

道の右端を 緩やかな傾斜にそって雪融け水が流れている。
Uターンして、来た道を戻った。
そして突き当りまで来て・・・ . . . . 下りなんだけど、行けない (;_;
ちょい ズームアップ。
舗装されていない道に残雪。
下りだから行けそうにも思えるんだけど・・・
どアップ。
途中に見えている とても短い橋の
欄干代わりのガードレールを見る限り、
残雪は深いところで 20cm ないくらいかなぁ。
無理 ってことで引返した。
総じて、
あと1週間かなぁ( ̄▽ ̄
途中、意味も無く砂利道を選択。

オフロードタイヤでも、速度を上げると ふらつく。
交通インフラにおける舗装道路の重要性をあらためて実感(笑
Posted at 2024/04/20 04:23:44 | |
トラックバック(0) |
本当に独り言 | 日記