
正月早々、車好きの知り合いから
唐突にこんなモノを頂いてしまいました(笑)
F1の1ランク下?のF3000
というカテゴリのレースカーで
実際に使用されていた
ピストンとコンロッドとの事です。
使用されていた車とかは
詳しく聞かなかったので不明ですが。
実際に手で触れてみた感想としては
ピストンとコンロッドを繋ぐピン?とかの精度が
むっちゃ高いようなカンジで、ひじょ~になめらかに動きます。
もっと劇的に軽いのかと思いましたが、
それほど超軽量って感じではなかったですね。
負荷とか強度を考えると軽い部類になるとは思いますが。
3000ccのV8とかそんな感じのエンジンだったと思うので
このピストン1個で375ccくらいでしょうか。
測ってみると
約85mmのボア径だったので、
計算上ではストロークが
約66mmくらい。
ユーロRに搭載されているH22Aエンジン(2156cc)は
ボア・ストロークが
87.0mm×90.7mm
と、ロングストローク気味なので
なので、それと比べてもやはり、
かなりのショートストロークのようですね。
こんなエンジンで全開に踏んでみたいモンです(笑)
さて、このお宝の保管場所はどうしたものか・・・(悩)

Posted at 2008/01/06 19:38:33 | |
トラックバック(0) |
雑談 | 日記