事故の瞬間を目撃

通勤中にそんなものを見ることになるとは思いませんでした。
場所はとある丁字路。
右折と左折が絡んだ事故です。

事の顛末を完結に書くと・・・（図を参照）

丁字路（図上下方向）の信号が黄色になった。
クルビット号（図青色の四角）の前の車（白の四角）が右折開始。（右折ウインカーはきちんと出していた。）
前方より左折車（黒の四角）が突っ込んできた。
右折車が交差点途中で減速。
左折車減速しきれずに、右折車の横っ腹に突っ込む。

こんな感じです。

右折車の減速理由は分かりません。
とりあえず、以下のような理由でしょうか。
・横断歩道を歩行者が横断中だった？？（ちなみに、歩行者信号の有無は未確認）
・右折後の道が完全に詰まっていた？？（割と狭い道なので、右折後の道の込み具合が全然見えない、いわゆるブラインド交差点である。）


突っ込んだ左折車はさらにわからない・・・
・右折車より先に左折しようとした？？（しかし、横っ腹に突っ込んだ結果を見ても明らかなように、完全にタイミングがＮＧ）
・信号が変わりそうだから急いで曲がろうとして突っ込んだ？（ブラインド交差点でのリスクを全く考えていない。）


交差点脇には子供を送ろうとしていた親御さんが３～４組いたので、その人たちが即対応していました。
本当は手伝わないといけないのかな？
でも、車を停めるスペースはないし・・・
（路肩なし。路駐すれば、走行車線を完全に塞ぐぐらいの道幅しかない。）

とりあえず、被害者加害者どちらにも怪我はないみたいだったので、安心しました。