α7R II + SEL2470GM
ANAの双眼鏡玩具を付けて起きて来た朝。
クルマへ荷物を詰め込みながら、出発準備が整いました。
隣を走る某芸能人が運転する車とともに、自衛隊とベンツの事故渋滞に巻き込まれ。運転しているだけでも知覚され、あるいは今の時代、ネットで落書きのごとく好き勝手も記され、負のエネルギーも合わせ知名度が高いということは、大変なことと察します。
東関道、成田IC付近。旅客機が大きく見えだしました。
旅の一泊目、成田空港近くの
一度目、
二度目、三度目のマロウドホテルに宿泊です。
ホテルに荷物を置いて、まだ桜が身を隠す、成田さくらの山公園へ。この旅、一つ目の玩具をゲット。飛行機の玩具は同じ物でも、欲しがる傾向。
撮影総枚数21,400枚、動画も合わせデータ量366ギガバイトとなった旅の一泊目は、翌朝の便が早いため成田空港に前乗りです。
もうじきで、ここも満開なさくらの中、旅客機を楽しめそうです。
大好きなジャンボも最終アプローチ。
鳥の糞が近くにあるからと、置いておいた望遠セットを移動してくれ。
少々、様子がおかしいカメラを持った人もいましたが、五十歩千歩と心得て。
宿泊するマロウドホテル。今回は1296号室。最上階右端の部屋を電話でリザーブしました。見たい、撮りたい構図によって好みの部屋は変わってくるかと思いますが、空港への距離感は思いの外、93号室より近く感じました。着陸機と地平の具合から7Fあたりの90号室あたりも泊まってみたいと思っています。
エアラインの認識も着実に増えています。
一応携えてきた7D2+100-400の望遠セットの一枚も。
A380飛来。このあとぞろぞろ帰る人の波が発生し。目玉的存在になっている感もあります。
体も動かして、日本カーゴのジャンボも見て、
部屋に行きます。
96号室、一番奥の部屋になり、欠点としては出かける度に長い廊下を歩く必要があることかもしれません。
テンションも上がり、一晩のショータイム、スタートです。そういえばトーマスルームもそろそろ準備をしてあげたいところ、ですが、トーマス卒業前にいけるかどうか。
我が家の晩餐。さくらのやま公園で仕入れた焼きそばにお好み焼き。大盛っぷりは不動の法則なようで。
先ほどのA380、帰還です。
しばし、旅客機を見て、ひと時をすごし、
夜が訪れ。
隙間レベルに窓も開けて音と仄かなケロシン香を楽しみます。
ジンジャエールにも挑戦した夜。
少々弄ってみて。ノイズが多いと、いじれる幅も少なくなります。
と言っても、十分にノイズレスにも感じ。
朝が明け、目が覚めると同時にジェットエンジンの音とケロシン香を楽しめる環境。
ジープの次に大好きなFJクルーザーで記念撮影をさせてもらい、成田空港駐車場に到着。
過剰とすら思える競争心。先に行き、前に出ると怒るので後姿を角度を変えて撮り。
かけっこをしていると体でブロックして、先にいかせない知恵もあり。
朝食のうどん。子供がもう少し大きくなるまで、出国前のお寿司にビールという組み合わせはお預けです。
先に食事を済ませ、子供と二人探索。女性に寄っていく傾向その1。
その2。この旅では女性への目配りが行き届いていたようで、あとで振り返ればこれは序章でした。
「あっフィリピン航空」という指摘。いないよ、と言えば、写真には写っていませんが、端のほうにちらっと遠くに。失礼しました。
まだまだエンジンにも興味津々です。
某カメラ店を覗いていれば、カメラが好きでと言うと「将来、こんな斜陽産業勤めちゃだめだよ、大変だよ」と助言も頂いて、隣ぐらいにあるお土産屋で飛行機のおもちゃも仕入れてして。
しばし時間調整がてら、
仕入れた福袋の中身を撮りだして、遊んでいれば思いのほかよい時間。
「出国していいですよ」と出国審査官が子供に言ってくれ、
飛行機の花園へ。
子供にとって成田空港、見学ではなく旅客機への搭乗は初体験になります。
できるだけ羽田を利用したいところですが、行先によっては成田の利用が必要です。
今回行先は、グアム。
誕生日に連れていくはずが、親の不甲斐なさでパスポートの手配が間に合わずでした。
雨が降る成田を後にします。
どうしてグアム線に羽田発着がないかと調べてみれば、
平たく言えば、グアム線はドル箱ではなく、航空会社にとって重要な路線ではないため、羽田の貴重な国際線枠を割り当てていないためと知りました。
今までは嫌がっていたはじめてのヘッドフォンでどらえもんを見て。
毎度のことながら手配がぎりぎりのため、しかも気が付けば春休みシーズンにもかかわらず残り最後だった三列並びで席が取れました。
つづく
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Posted at
2017/04/05 11:15:32