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ドライブへ行こうのブログ一覧

2020年11月27日 イイね!

モノクロだけで2泊 | 筋トレ

モノクロだけで2泊 | 筋トレ






セグウェイのあとはママとこちらにのって、写真を撮って、次に動画にして、呼んでみても返事せずで「滑車がうるさくて聞こえなかったよ」となるほどと思い、



ママと対戦して、



イルミネーションを見て、



光速の中を駆け抜けて、





東京ドームホテル、最上階レストランのディナーは18時からこのとき30分後とのことで「丁度同じくらいの階数、パパもこれと同じような景色で毎日富士山を見ながら仕事してたんだよ。だけどすぐ飽きたし、一日何回もいちいちエレベーターに乗るのが面倒になった」と説明しそうえいば当時若い社員は「夜にお酒を持ち込んで豊潤な革の香りがするソファで女性と夜景を独占するデート」にご活用頂いたケースも数度聞いたことがありそのような利点もあるやもですが、「あっスカイツリーが近い」と夜景だけ楽しんで、



ママの希望を勘案して焼肉としていくことにしました。まずはタンを焼いてくれ、親指を立てて美味しさを伝えれてくれ、




続けて焼いてくれるとのこと、トングでつまんだ4枚目を焼き入れた時、無造作にたくさん焼こうとしているのかと思い「何枚焼くの?」ととっさに聞いてみれば「えっ?ロースとカルビ1人1枚ずつだから6枚だよ」と聞いて、パパは子供の頃そんなこと考えたこともなかったよ、と小1でそのように焼肉奉行、自発的に思い、考えを整頓できることに驚きました。なおお気に入りはカルビ<ロースのようで、ママの血かもしれません。




「はい、これがロースね、これがカルビ」と焼きあがったところで説明付きにて取分けてくれ、見極めスキルは大人になってから身に着けると思っていましたが、このような点もこの子の個性、素敵に思い、




もう間もなくクリスマスであることを告げるロビーを通って、




この日も楽しく充実した一日をもらうことができました。




最近は公園で自由に遊ばせる時間も作っていますが「おれすぐに友達できるんだよ」が口癖級なほど、そこからして楽しんでいる様相が伝わってきて、それも素敵な個性に思っています。




神楽坂を抜けて帰路を履行します。




 Leica M10-R Typ 6376+APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

翌日三連休中の日曜日は、



M10モノクロームで遊んでみながら、宿題の納品準備を待つことにします。





 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Leitz Elmar 50mm F/3.5 

被写体は伸び盛りな雑草とその影、それぞれ開放であとはカメラ任せの、五月雨型レンズ増加方式を採用です。M10モノクロームにてエルマー50mm、コシナノクトン40mm、M10-Rでアポズミクロンという順番です。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 



 Leica M10-R + ライカ アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.






 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Leitz Elmar 50mm F/3.5 




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 




 Leica M10-R + ライカ アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.



 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

我が家の天使が降臨したかのような幻想的な光で一枚撮れて、


 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

携行性を重視して、ノクトンで出かけます。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 

二泊のばぁばお泊りに同行してモノクローム機で通してみました。故人たる彫刻家の先生よりその昔頂いた観音様。





こちらは沖縄の方から頂いたという100歳長寿を祈念した人形。という被写体も手振れにピントも来ていませんが、撮ってみたくなるモノクローム。




翌日はばぁばと公園へ行けば、同級生がいて「ばぁば帰ってて」と残して帰れば、公園小川走行にてびしょぬれになりながらラジコンをやったそうで、




パパは昼寝をいっぱいさせてもらい、




午後はドリフトブレーキの練習を「20回やっていい?」「いいよ」「タイヤの溝が無くなるには何回やればいい?」「1万回ぐらいじゃない?」とやり取りしながら、




学校や英語、公文の宿題を片づけに一旦帰宅し、






ほど暗くなったところで、「それライカ?」「そうだよ」「あぁ動画撮れないじゃん」とご指摘を頂きながら、二泊目に向かいます。今の子供は習い事が多く、友達同士の遊びが格段に少なくなっており、大変に思います。




義務教育において、低学年から英語が始まるようになったり、プログラミング学習が導入されたり、他方で1+1から始まって1×1とステップアップしていく大枠は変わっていないながら、たとえば11-5は一旦11を10と1に分解させて、10から5を引いた5と1の位を足して、というプロセス・考え方を緻密に筆記させ練習させるという手法に変わっており、小さな改善点も見られますが、




これらの教育要領改善や変更は、この20年新社会人の生産性の上がり方、仕事の出来不出来具合、根性や根気、メンタリティの強さ、対人関係力等向上している項目がぼぼないように見受けて考えてみれば教育の改善に効果があることなのか、広く義務教育よりも時代背景のほうが影響度が大きく、と疑問に思わなくもありません。義務教育がない場合の社会的影響をまず想像し、次にそもそもどれほど教育が改善されようと凡人は、今より教育制度が粗かったと考えてもよい明治や大正の偉人には敵わないわけですので、これらを合わせると教育の目的や効能、限界というのが推論できるのではないかとも思い、時代の流れとしては近所、学校と段々人間関係の希薄化や共有する時間の減少とともに、変化や刺激を嫌う村的な小さなコミュニティで満足が続く時代となっていっているのかもしれません。そして年輪ごとにSNSを転々として老齢となっていく時代。





この子達は100年寿命時代と言われる中に、たとえば加齢をしてくると戦闘に必要な痛みを緩和するアドレナリンやエンドルフィン等、ホルモンの分泌も減って来る結果、痛みに対する耐性も方々驚くほど落ちていきますが、歯医者での治療やクリーニング一つとってみても、年を重ねるほどにストレスが増え大変になっていきます。





医療や薬の向上もありながら、寿命が延びるということは、痛みへの耐性が減りより辛くなる領域においての歯医者一つも増えるということであり、これらを親として想像してやり、




何よりも大切なのは100年間生き抜ける精神力の時代なのではないかと考えているところです。無論、100年生き抜くためのエネルギー源を稼ぎ、生きる苦痛を和らげる楽しみを増量するための土台も築いてやりたいと思います。そして思いの外大切なのが「幸福ホルモン製造工場」というぐらいの認識で筋肉を捉えて、適度に筋トレする状態を持ち続けられるような運動本能の開発をしておいてあげることではないかと思う次第です。





ばぁばが作ってくれる飴色濃厚オニオンスープ毎々4杯5杯頂くそうでこの日もたらふく頂きました。子供の人生、子供のやりたい道にいかせる、というだけでは教育放棄に近しいものがあるのではないかと考え、そういう大人すらも「やりたいことが分からない」という感想も多く聞こえてこなくもなく、




ソフトによってはM10-Rは開くのにM10モノクロームのRWAが開けずですが、一旦家に帰って、





整え登校でした。




お昼はママとランチ、そして「プーマが好き」とママから聞いて、




我が子好みの靴かと思ってあとで見せるために記録して、




カラー機も使っていかねばと何枚か撮って、





帰れば「また買ったのかよ~」と言われながら「Leica (ライカ) ズミルックス M35mm F1.4 ASPH. Leitz Wetzlar」が到着しました。




ライカの標準は35mm、というのが分かる気がしました。



贅沢な玩具と心得て、有難く実用として使い倒していこうと思います。





公文にいって「あぁ楽しかった」や「むちゃ楽しかった」と今のところは帰ってきています。字は急激に綺麗になり、計算は急速に速くなりました。効果てきめんで、かつ楽しい様相が何よりです。人がたくさんいて刺激的な環境がとくに居心地がよいようで、その点も個性に思います。




という中に帰宅して消しゴムを切り刻みはじめ、なんかストレスでもあったかと思い、何も聞かず好きにさせて放っておけば、




「できたー!」と聞こえてきて、聞いてみると公文で小2のお兄ちゃんがレゴの消しゴムを持っていたそうで「俺も欲しい、けど買わないで、これは作れる」と思ったらしくの作例です。ペン立てになることも判明しました。




夕食中もカメラでお邪魔して、




この日、ソファとテーブルの上に作ってある特設寝床の上に、さらに高床式ほらあな風簡易ゲル(遊牧民の家)かのような構築を行い、


そのまま寝てしまいました。





一瞬だけ寝返りで出てきたところを一枚撮った後は、またすぐ洞穴に寝返りしていき、





翌朝6時半に起きて宿題をやっているところをモノクローム888枚目でした。




朝の送り出しM10-Rはぶれぶれで割愛し、あまりの歩留まりの低さにこれは本当にどうしようかと考えていますが、下校後は1人で公文に向かい、




公文から帰宅後は高床式洞穴住居をベッド二階に移設するとのことで、旧出雲神殿を知らぬ間にイメージか、超高床式に構造変更され、




移設工事中に知った、柱たる脚立に監視カメラ据え置きだった件。




夜は勉強に付き合い、ズミルックスの25%トリミング。このレンズは素晴らしく、これだけを使いたくなるほどです。髪もアポズミクロンより柔らかく写るように思います。


夜は机の縁を走って、



ジャンプ前転を略して「ジャンゼンって呼んでんだよ」と、ちょっと足をぶつければ「くっそ災難だ」とどこで覚えるのか、日々熟語も増えていきます。





LeicaM10-R ISO1600 80%トリミング F1.4を導入しできるだけSSを稼ぎたいところですが、はしごから最短も遠い中に無理な姿勢で不安定にSS1/50にしてやっと撮りました。状況や環境によっては撮らせてもらうのに方々厳しいカメラです。M型はデジカメとしてはまだまだ成熟の域に達しておらず発展中と思われますが、Mにおいても他のライカ機のようにM11次世代機で手振れ補正が付き、かつカラー機でISO12800まで許容できるような代物になると、撮れ高的にも手を出しやすく、撮る楽しみとライカの絵で撮れる喜びのバランスが量られていくのかもしれず、楽しみです。




LeicaM10-R ISO6400 80%トリミング このノイズが立体感によい、とネットで見ましたがどうなのでしょうか。私はM10-Rで我が子を撮る場合、思い入れも写真に封じ込めるとすればISO1600が限界に感じつつ、ノイズやいくつかの収差が立体感に関係あるとすれば、M10モノクロームは立体感が出にくいことになりますが、けしてそうは思えません。絵画が一つヒントかもしれず、粒状感が立体感に影響を及ぼすこともありながら、しかし粒状が粗い程に立体感があるわけではないと思われ、陰影と高周波の出方がもっとも立体感に影響するのではないかと考えてみているところです。





EOS R5 ISO12800 80%トリミング




M10モノクローム ISO12500 



α7R3 ISO8000 我が家の酋長眠りにつきました。



登校を見送り、いくつか仕事をして、下校を迎えて、公園で遊ぶ声が聞こえてきながら全国組織化案の僭越ながらの決裁会議へ向かい、




昨夜は友と仲間と飲み明かし、意見は交えて理解し合い尊重もして、ここが円滑でないと組織や他の人々に広く影や苦労を落としますので、多少の世情も気にしながらではありますが、事実上の意思決定機関でもあるここの信頼関係の磨き合い深め合い、次のフェーズに向けて経営観も成長していきながら相互理解を進めることは重要な項目であると認識して恒常的に意識して執り行っていこうと考えています。








午前3時半過ぎに帰宅すれば「パパ帰って来のー?」「横来てー」「一緒にねよー」写真撮っていい?「いいよ」と暗部上げると薄目を開けてくれており、速攻シャワーで寝床につき、





滅法お酒も弱くなり、朝は布団の中から「いってらっしゃい」が精いっぱいでしたが、帰宅後英語までの束の間、



カラーとモノクロ、目測だけで撮らせてもらいなかなかにピントがあっていたかもしれません。筋トレ大好き君「腹筋100回やってみよ」と、結局200回できた今宵となりました。「クラスで俺が一番強い。誰にもぜってーまけねー」という筋肉が重要因子として出たであろう脳内ホルモンの影響による言葉に、その元気さがうらやましくも思い。



明日は海岸線へ。


Posted at 2020/11/27 20:50:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常の風景 | 日記
2020年11月27日 イイね!

セグウェイ | 逸材

セグウェイ | 逸材










最近部屋の向こうから「ピピッ」「ピピっ」と合焦する音が聞こえて来ると思い、数日経ったある朝「どのカメラやってるの?」と質問してみれば「これレンズ動くんだよ」とせり出る式の可動域に指を挟んで遊んでいた事実。まぁよしとして、登校を見送り、




下校後、束の間遊びに行った公園へ一緒に行って送り届け、




足漕ぎカートがあるため迎えに行き、車庫にバックで仕舞ったり、




時間を有意義に使うことを忘れずに過ごした後は、自転車でスイミングへ向かいました。




段々自転車も小さく見えるようになってきました。我が家にとって世界一いかす自転車、昨年は年内生産を終えたと早めに伺い「2020夏新発売だ」とのことで、今年3月頃問い合わせでは「もう少ししてからだよ」からそして六月頃に結局「2021年夏まで休むことにするよ」とコロナで家業をストップされているとのことでした。サイズが段々合わなくなってきたような気がしなくもなく。



カメラ散歩とカメラ星乃コーヒーをしてスイミングを待ち、同級生のお父さんがコーチでお仕事しているらしく、そのようなご縁もあるのだと世間の狭さ町内級に、




帰宅に向けて短いサイクリングです。




「たくさん」と言ってもいいカメラ。将来どれを残しておくか「ねぇ将来ライカ使ってくれる?」「えぇやだよ。面倒そうだし、それにやすっちい」「えっやすっちくないでしょ」「車に比べればやすっちいよ」「たしかに」と会話して、




中学生ぐらいになれば、ライカで撮る楽しさを知ることになるやもと思いつつ、結像を探していく通常の一眼マニュアル時と異なり、「はいライカおじさん来ましたよ」と伝えながら、手と手を合わせるかのごとく「二重線を合わせる」という感覚のレンジファインダーでの合焦につき「像と像を正確に重ねる」というよりも二重像にならず「すーっと違和感ないところで落ち着く」という感覚になっていきピントを合わせるようになってきましたが、これら慣れてくると、これがなかなかスピーディーに決まり非常に楽しく、しかし少しでも暗いところでは素通しガラスのレンジファインダーが見えにくいため時間がかかっていると「もうそんなにおせーなら、ライカ買わせねーぞ」と言われながら撮っている日々です。




道中は「あ、ここ学校で虫取りきた公園だ」と教えてくれたり、「夜の学校見てみたい」と少し遠回りしたり、さらに梯子して小さい頃遊んだ公園に寄ってみたりもして、




短いながら晩秋の最終列なサイクリングを楽しみました。ちなみにこのあたりの写真はFUJIです。暗所移動中の撮影および自転車ゆえぶつけることも考えるとサイクリングにライカを持ち出す気にまだなれません。人馬一体感が出てくるころに、初めて使いやすくなり、まともに使えるようになるのかもしれません。



「やってみる」「裸のままでいい」というので、夜はこのような様相で外に1/18ミニカーをセットして5分間、5月以来となる仕事模擬体験、今回は交通誘導の仕事体験なシミュレーションをしてもらいました。途中ママと服を着てよ着ないで会話をしたのでこっそりロスタイム1分延長してみれば「長すぎだろ!5分じゃなくて6分じゃね?」と鋭い感覚の持ち主に思い、仕事の大変さを一つ知ってこれを一日中毎日雪の日も酷暑の日もやると想像すれば「勉強のほうがいい」という感想へ帰着していました。



レゴの部品で作ったオリジナルの展覧日があったりして、



週末が来ればばぁばのところへお泊りへ行き、




妻と二人、夜の豪華ラーメンディナーに付き合ってもらいLEICA M10 MONOCHROMを持って出かけることにしました。




食後は僅かな時間でしたが、写活をして、




我が子が不在のひとときをやり過ごします。学校に増量した習い事、それぞれの宿題、デートや友と遊ぶタスク処理な日々が通り抜けて一週間があっという間に過ぎて、






翌週末はまたお泊りした後、お迎えに行き、一度世に放たれたデザインが、絶対的にはその形が変わるわけではないところ、しかし社会の変遷、その中で熟成をされていくことを思いながら、初代ユーノスロードスターもいい味が出てきていると感じ、




可愛いマッサージ機能付きのドライブで、





三連休初日、岐阜からの友と待ち合わせした後楽園で遊んできました。まずは会食です。





そして11:35頃、セグウェイ開始です。





11:40頃、そうそうにハンドルなし仕様に恐る恐るチャレンジ。




そして30分ほどセグウェイの運転をしたあとは、休憩です。




夏以来の補助付き高所バク転。




なかなか高いところまで行きますが、




怖がる子供は1人もいません。




動画で演技をチェックして、




友が並んでいる間は、さらにウォーミングアップで体を温め、




かかる水などもろとせず、





10分ほどのバク転休憩をしたあとは、12:20頃、セグウェイ再開。




なかなかいい角度です。





夏以来、そしてとくに最近「セグウェイ買って」攻撃にあっていましたが、この日聞いてみると案外にやれる公園があるそうで、少々検討をしてみることにしました。ズミクロン50mmF2ほどでいけそうです、と苦節6年、やっとキャバ換算ではなく、機材換算が根本的なところから染みついてきました。




からの、13:00工事現場のいで立ち調にセグウェイ休憩です。




社のほうも、次のフェーズに組織体制が移行中の下地を整えている局面ですが、それぞれが少しずつボリュームが出てくると、それを回す者につき、剛腕の人もいて、つまりは強引さが目立つ場合もあり、それを宥めてまとめていく役割もエネルギーが一段と必要になっていきそうですが、若い頃は圧を多用しましたが、今は相手が圧を感じぬよう配慮を重ねながら、ゆっくりと、肯定し「一方でこういう見方もできる、考え方もある」と、ときにかみ砕いて丁寧にロジックで説明をすることを心がけています。




意思形成があって意思決定があり、どう意思形成されるかに影響を受けて意思決定が決まり、これで確実に人の動き方が変わっていきますから、意思形成と意思決定に大きく影響をされながら未来を作っていきますので、大切なポイント、たとえば重要な人事には、埋もれて評価されていない人がいないか、偏りがないか、貢献が公平に認められていないとならぬよう、素養に能力ある方が登用されていないという損失にならぬよう、不遇をさけれるよう、しかし不要な贅肉は付かぬよう、最終の決裁権は持たせて頂くことに今般の組織変更を機に変遷を致しました。全国の組織化です。支店長、ブロック長、部門長をはじめ大枠と詳細は仲間と友がここ一か月近く立案し、お若い方がは1人を残して私とは距離が出てしまうところもありますが、よくもこれだけの人を発掘し、そして信頼関係を築くためにどれだけのコミュニケーションのやり取りがあって、エネルギー、時間、労力を割いてきてくれたのだろうと圧巻に思いました。新しく進化した発見した概念を随時導入し、考え方のすり合わせに努め、相互に磨き合いながら次の景色を目指したいと思います。




この子が18歳になるときに、毎期事業投資後営業利益300億となるよう、1年か2年は計画よりも遅れそうな気がし、想定外の足ふみ等それらが内在しつつことを認識もして、これらを成せるであろうという道しるべも幸い見つけ見えているつもりであり、また時代も味方してくれていると感じ受けてもいいのではないかと思い、そこまでなんとか踏ん張って、気張って、そこまで行ったらあとは全面的にバドンタッチして、おっさん集だけで気楽な会社を作ってゆっくりやっていき「ナポリにパスタを食べにいきましょや」と再三言われている「東京でラーメン食べようや」というぐらい雑な話だけどそれはいい案だ、将来創る会社の経費で行きましょう、と楽しみにして、そしてバトンタッチ後は毎期蓄財もしてもらい、この子の孫あたりで生を受けて来世に生まれ変わったときにそれを1%運用しさらに運用益の1%程度を役員報酬と頂きながら売れない風景写真家として旅して過ごす、という願望と来世のビジョンです。





世が戦国時代で地方の小さい勢力であれば名がある武将のように感じる20人力、30人力と思えるお若い方々には「この会社は伸びているからこそ、必ず逸材が現れる。そのときに負けぬよう弛まぬ勉強という努力、そして成長を切に勝手ながらにお願い申し上げたい」とお伝えさせて頂いてきましたが、




その逸材が現れてきたのではないか、と思うところです。場所は静岡。恐らくは3段は、いやもしかするとそれ以上にプレイヤーとしてだけでなくマネジャーとして有能優秀な方ではないかと思うところです。所長として同列数倍では利かない成果を形成し、かつ少なくとも当面は留まるところを知らないのではないかと見受けております。あとは野心の有無や強弱、その素性に留意していきながら、まとめ上げていくことが上席たる友の腕の見せ所、その一つになっていくのだと、多大な苦労を軽々と持ち上げる筋力合わせて敬意を思い感謝をするところです。




仕事や組織にもよるかと思いますが、プレイヤーの域であれば各界年齢も関係なくたとえば子供であっても世界の舞台があろうかと思いますが、マネージングはたとえば「IQ180の子供」では務まらない要素が周囲から求められることを考えれば、一概に学歴や頭脳の優秀さでなく、たとえば医学部から海外の超一流大学へ行った方もおり、以前営んで会社では博士号の方もいましたが、知能やロジック、理解力は際立って高くとも、だからといって、適材適所がうまくいってなければ仕事がうまくいくとは限らないわけであり、つまりはどの方角から頭角が現れていくるのか先入観を持たず、これはもう広くアンテナを張って楽しみにしているところです。




13:35、セグウェイ再び。緩やかに一つ思う「できる方」と感じる人達の共通要素は「厳しい考え方」「厳しい感覚」「仕事に厳しい」という類の要素を持っている方が結局的に「仕事が出来る」という評価に繋がりやすいのではないかと考えています。これは「人に対する厳しさ」とは峻別できる別物ですが、「人にも厳しくなりやすい」ゆえマネージングのスキルを磨き経験を積み、人への理解を深めていき、価値観のアップデートを重ねることは多くの場合必要であると思われますが、仕事に厳しくもそれを相手に丁寧に尊厳を尊重し、アイディアや考え、行動にそれぞれの意味や意図があることに理解と敬意を持った上で、他方でマネージングに関して自己完結せず、伝えるべきことは伝え、指し示すべきは指し示し、チームをまとめ上げていく素養があったほうが望ましいと考えています。2人いれば2人、10名いれば10名がそれぞれの視点や感覚、考えを持ち、これらを尊重しつつも、ときには不満を言い、我儘もいいますから、厳しい軸がないとあれもこれも流され右往左往されやすく、場当たり的が増え、結局対処的で何らが解決されていかない土壌となり、結果としてチームやコミュニティが膿んでしまったり、戦果が落ちて疲弊してしまうか、目の前は優しく弱いリーダーで自由度が上がったように思えてもチームが縮小果ては滅失するケースに繋がりやすいと感じています。




ときおり写真撮りを織り交ぜながら、時のバントゴロをやり過ごし、




14:00頃、




運転を堪能する姿に、将来車の運転も好きになるのは間違いないだろうと想像し、そして会社のハンドリングもこうして楽しんでくれるとよいもののと妄想もしてみます。





14:15また休憩を挿んで、




14:30、午後から風が強かった日、プラスチックのポールコースが風で流されないように施工された「あっガムテープで補強されてる」とすぐ気が付き、セグウェイ何度目かのリスタートです。




「スキーのジャンプです」などと楽しそうにテクノロジーに乗って駆け回り、



14:40、次の休憩へ。





マリオカートのゲームで対戦です。



人生歩んでいくにあたり、少しでもたくさんの、殊に人間関係における失敗を小学校や思春期のうちにやり過ごしてもらいたく思っていますが、他方でその先の険しい道、山道を共に登っていけられる仲間に一人でも多く出会ってもほしいと願っています。



14:48セグウェイ再開です。






三連休、地元で過ごす人や、都心から郊外へ、というパターンは多いものの、都心部は人出が非常に少なく、これでやっていけるのだろうかと心配になるほど、空いていました。「夏に来た方ですよね」と覚えて下さっていて、将来は運転が好きになりそうだと想像し自動車ならそこそこのところへ行けるセグウェイを正味で3時間はハンドリングしたのではないかと思います。




「親友またな」という友とは12月も会う予定で、来春から恐らくは東京に戻って来るのではないか、という中に岐阜へ帰る時間です。




駅の近くまで送っていき、HandShakeして別れを惜しみ、




再会を約束します。




そして戻って15:30セグウェイです。




16:14何度もマシンやバリエーションを変えながら、ママからの上着を着てコールでしぶしぶ着たり、





16:18新しいバリエーションも試させてもらっていたり、




16:31、



片足乗りや、




16:41機材の調整も手伝うようになり、




これぐらいは朝飯前になってきたのだと思いますが、




17:00夜のドライブへ突入してきたあたりで、セグウェイ業務了としました。





下手をすると正味で4時間近く運転したのか、セグウェイを堪能しました。





Posted at 2020/11/27 20:49:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 都内ドライブ | 日記
2020年11月20日 イイね!

ライカ M10モノクローム と M10-R  「モノクロ写真比較」(荒涼たるでたらめ簡易Ver.)

ライカ M10モノクローム と M10-R  「モノクロ写真比較」(荒涼たるでたらめ簡易Ver.)
















とうとうこのような様相になってきてしまいました。





手前、ライカM10モノクロームと言いまして、白黒写真しか撮れないカメラ。とカラーフィルター有無だけの相違でどう違うのか、M10-Rの白黒写真とどう違うのか、気になっていましたが、M10モノクロームを手にしてマシンの性格を少し理解してみれば、極めて不毛な比較と知覚したものの、ネットを徘徊していると同じ疑問を持っている人もいらっしゃるようなので、参考程度にもなりませんが掲載をしておきたいと思います。




 Leica M10-R Typ 6376+ Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

M10-R ストレート現像(LR)
F2.4 ISO400 SS3/5



 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

M10モノクローム ストレート現像(LR)
F2.8 ISO800 SS1/2
と露出を揃えて撮る意味すら見いだせず、計量カップは使わない、ひび割れたどんぶり+スパイス適量な比較となっています。以下、注釈なきときはJPG撮って出し画像となります。



 Leica M10-R Typ 6376+ Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

M10-R F2.4 ISO400 SS3/5 のJPEG(設定ノーマル)「最近は寝顔しか撮らせてもらえませんね」と横で妻がいいますが、その通りです。段々撮れる機会が減って来ました。寝顔をこうして当たり前に撮れるのも今だけと思い、日々、ときには同じボディでレンズを替えたりしながらテストも兼ねて撮っています。




 Leica m10monochrom Leitz Wetzla + APO Summicron-M 50mm F2 ASPH. Black Chrome

M10モノクローム F2.8 ISO800 SS1/2 のJPEG(コントラスト高、シャープ高)



 NikonD810+ sigma ART 35mm

D810  JPEG (モノクロモード、他ノーマル)
F2.5 ISO9000 SS1/40



 NikonD810+ sigma ART 35mm

何も考えずF値だけ近辺に合わせてあとはカメラ任せで撮ってみればライカと比べ露出が暗かったD810JPEG、ソフトで露出を上げました。後半にも比較掲載してあります。




M10モノクロームというマシンを知れば「10-Rとのモノクロ変換写真とどう違うのだろう」という疑問は、スプーンとフォークどちらが使いやすいか、塩と砂糖どちらが美味しいかという愚問と同質でした。あるいは大いなる異質の一方で、ネット画像レベルという日常的な限定域では、つまり低感度域では拡大しないと相違が分からないようなボーイング787と787-9、新幹線700系と800系はどちらが乗り心地がいいのか、というようなもはや操る者にしか相違が分からない域もあったりするものでした。





カメラを買って帰宅したところ、軒先で出くわした我が子によるM10モノクローム開封の儀は「どうせライカでしょ」と言われながら玄関先の外でした。



「レンズ持ってきて」「ハイ」とアシスタントである私が取りに行き、「野球はやるのをやめようかな。だって旅行いきたいもん、二年生になったら土日両方あるんだよ?」と聞いて、




我が家の先生を被写体に初撮りしたあとにテスト撮影をお願いし、遊びに来ていた1年生の級友からは「またカメラ買ったの~?」と鼓舞を頂き、二人を記念撮影して、





これらつぶやきにもUPしましたが、注目する一つは「飛びやすいハイライト、白いペイントに浅く埋没しほぼ陰影もない状態での数字の刻印」をしっかり捉えているフルサイズ市販品史上トップクラスの突き抜けた解像力、描写力があり、同じく際立って高感度も強いカメラで、二点を兼ね備えた製品は無比級に思われ、しかし色はなくという個性を持っている中に、それよりも特筆するべき事項は下記に譲ります。




「かようび3じ5ふん」とアポの予定と、腕時計とその搔き直し、いや描き直しをガールフレンドに学校で「いちゃこく」光景が想像できる描かれた左腕。



我が子が勉強中も、写活に勤しむ楽しいカメラです。EOSR5にも「ここまで来たか」と衝撃を受けましたが、その驚きをある意味凌駕し、そして楽しさという点では飛行機とロケットの高度差のごとく越えていく一機に出会えたような気がします。





思わず外にまで出る始末。ソフトでシャドウを下げて、コントラストを上げて、黒を潰しつつ、



トリミング。4000万画素のLeica M10monochrom とフルサイズコンデジ4700万画素Leica Q2 Monochromとで迷いました。Q2系は優秀なボディ付きで同社同種レンズよりも解像力が高いライカ28mmレンズを一本買うようなものであり、AF、手軽さ、M型よりは取り回しやすいサイズ、そこそこ接写もできる、そしてレンズ一体型の度肝を抜く段違いな解像感の素晴らしさは公称画素数以上であることを、SONY RX1RやLeica バリオXで理解したつもりゆえ、Q2 Monochromも素晴らしいカメラで悩ましく思いましたが、結局的に私が多用するであろう35mmで3,000万画素、50mmで1500万画素となる点や、私の場合はQ、Q2にも共通して思いましたが、作例を見るにライカっぽさが殊に陰影の作り方につき少し希薄な気がして、換言すれば情緒的というよりも現代的であるように感じ、あるいはQ系全般的にポートレートがほぼ皆無級であるネット上作例の傾向から撮りたくなる被写体の方向性が異なる気がし、いうなればむしろバリバリ解像番長的な「最新の今ふう超高性能デジカメ」に感じて、加えて解像力だけだとすぐに飽きる傾向を過去の経験則上も思い、各所にクラシックさの香りも残るLeica M10monochromのほうを選んでみました。




ISO12500、これらはすべて撮って出しですが、RAWだとハイライトがしっかりと戻りました。



大トリミング。




ISO3200で、そーっと隠し撮りをトリミング。



ISO32000、SS1/30、F2





プロパティでは34464、という表記のISO100000。確認しますが、M10モノクロームは4000万画素です。いかにカラーフィルターがノイズを作り、解像を下げているのかが分かるテストともいえるかもしれません。




同じくISO100000、肉眼、液晶ともに真っ暗な低照度です。被写体が見えないのでピントはだいたいこれぐらいだろう、と気配の距離感だけで撮っています。




ISO14464というソフトでの表記でしたが、ISO80000です。





こちらがISO6400




ISO12500




ISO12500のJPG画像を、ソフトで増感。当面これらの有難い機材を使い込んで、理解を体で深めていきたいと思いますが、次はデジカメの世界観、残すところFUJI、ライカ、ハッセルブラッドの中判域だけになってきたかもしれません。妻の「まだほしいのあるの?」という一言に「中判ってのがあってね」と説明しておきましたが、来年あたり手を付けてみるのか夜空を見上げながら、




ほんのり室内の灯りを点けてISO800、と平穏な常用域に戻って、



翌日ランチへ向かう道すがらの日中M10モノクローム。




色が見えるようになる、という現象につき、M10モノクローム購入前に経験しました。白黒写真を調整中に、棚の木に薄っすら茶色が乗っているように見え「あれ、モノクロなんだけどな」とソフトで今一度「白黒設定」にしてみても変わらずやはり白黒でして、これは脳で「こういう色のはずだ」と補正されてしまった一種の錯覚なのだと感じました。




トリミング。



お店へ向かう道中に、ISO160固定F8ピントを無限にして、適当に街を撮ってみれば、50m先にいる人の肌感、服の素材まで分かり、商店街にて通りすがり本屋の軒先に向けて適当にシャッターボタンを押してみれば、真っ暗に写った店内のシャドウを思いっきりあげると、奥にいる人の表情も分かる様相でした。赤外線カメラの一歩手前的、恐ろしいです。スーパー解像度+スーパー高感度カメラです。尖ったモンスターマシンと言って差し支えないと思いました。




しかしこのカメラのさらなる醍醐味がありました。



単に広いダイナミックレンジだけでなく、



光の階調、陰影のグラデーション、中間・暗部のトーン、どう表記すればよいのか、それらの広範な緻密さと豊潤さ、その表現力です。いや今までは階調性という概念止まりだったところ「階調力」という概念を導入してもいいのかもしれません。






常用感度域におけるモノクロ写真としての比較は、ネット上で通常表示する程度の画像では、差異は大きくでないケースがほとんどかもしれず、あるとしても画質や画像に対して尖ったこだわり、感性がなければ何ら気にならない差異と言ってもいいかもしれませんが、M10モノクロームは、平準域でにおいて「より情緒性ある陰影の階調」を「美しくなだらかに自然に調整しやすく」これらを表現しやすく、かつ画質を維持しながらそれが可能であり、と言っていいかもしれず、





あるいは極限的な高感度のケースが難なく級に撮れ、多少の高感度域であれば際立って綺麗に撮れるマシンであり、ゆえに多少無理に絞っても撮ることができたりスタイルの幅や選択肢が広がる恩恵もあり、かつそれが相対的に良質な画質であり、ということになるわけですが、これらの点に加えて、






flickr
L1000084-2
殊更驚愕の一番びびったのが、このトーンです。しびれました。心が震えました。打ちのめされました。真正ダイレクト4000万画素のJPG圧縮どうしてもネットではトーンが若干潰れてしまいますが、あるいはネット環境では現状flickrをもってしても微細なところまで表現できなく、RAW現像段階にてどうハイライトにパラメータを上げても、シャドウを沈めてみても、差異を広げてみたりしても、多くが早晩トーンにつきガタガタになったり崩れたりするようなシーンと思われますが、その中間が一切破綻せずでした。そして美しいと思いました。高感度、ノイズレス、解像度も突き抜けているのかもしれませんが、実は何よりこの無比級たる豊饒なトーンこそが、大きく特出した魅力の一機なのではないかと実感しカラーとトレードオフする価値を思いました。





M10モノクローム、M10-Rともにコントラスト高、シャープ高の設定にしたJPGにて、
 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

M10モノクロームへライカRマウントの35mmF2.8レンズ、エルマリートを装着して、
ISOが任意に設定した上限になるまで滅法高く上がることを許容するモードにして、カメラ任せに、
F2.8、ISO25000、SS1/30


 Leica M10-R + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

M10-Rへ同じくエルマリートRを装着し、レンズとF値を揃えて、あとは同じくカメラ任せで、
F2.8、ISO8000、SS1/30
M10-RはISO8000でディテールを残しておくことすら厳しいですが、M10モノクロームはISO25000でもまだ「味」の範囲内に位置していると考えてもよいかもしれません。



 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8、ISO3200、3/10秒、




 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

今度はF2.8ISO1600のままにして、シャッタースピードで露出を変化させていきます。SS1/6


 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8ISO1600のまま、SS3/10





 Leica m10monochrom + ライカ Elmarit エルマリート R 35mm F2.8

F2.8ISO1600のまま、SS1/2、目視にて下記M10Rの露出に最も近いと思います。なおエルマリートR、M10モノクロームの解像力、そして階調力に対応できていないと思いました。低感度でも探ってみたいと思います。




 Leica M10-R + Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM

今度はM10-Rのほうにレンズの明るさを付与してF1.7、ISO800、SS1/30、それぞれ最短付近にて。暗所においてレンズの明るさも大いなる正義と感じます。なおM10-R、M10モノクロームともに、数枚間を開けて撮影しても、ボディがホッカイロのように温かくなります。それだけ画像エンジンがアルゴリズムとともに一所懸命に働いているのが伝わってまいります。



MとR、荒涼たる雑なテスト、失礼をいたしました。


追伸
M10モノクローム仲間が欲しい秋の暮。
Posted at 2020/11/20 11:24:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年11月09日 イイね!

朝のレンズ三本ノック(バントゴロ)。

朝のレンズ三本ノック(バントゴロ)。














すべてJPG撮って出し、リサイズのみ。それぞれ開放できるだけ露出を近づけて0.7mから撮影。

レンズ コシナ:Voigtländer Ultron 35mm F1.7 Aspherical VM
SS1/30 ISO 200 F1.7
ボディ ライカ:M10-R
このレンズがなかなかいいのではないかと感じています。逆光光源を入れて撮影したときはotusに近しいまたは準拠するコーティングがこっそり施されているのではないかという印象すら持ち、そう思わせるレンズは手持ちの中でも2本または3本あるかないか、かなり限られてきます。



レンズ コシナ:Voigtländer NOKTON Classic 40mm F1.4 
SS1/50 ISO200 F1.4
ボディ ライカ:M10-R
二線ボケが若干目立つかもしれません。



レンズ ライカ:APO-SUMMICRON-M 50mm F2
SS1/25 ISO200 F2
ボディ ライカ:M10-R
ライカといえば黒や影、暗部のトーンに目が行きがちですが、しかしハイライト・白の出方が違うのではないか、抜けがよいのではないかと感じました。ボケもぐわっと来ている感じで綺麗です。が、リンク先にライカ社の話しとしてモノクローム機を念頭において作ったレンズとあり、現状のカラーフィルターがあるカラー機では相違が出づらく、活かしきれないのかもしれません。まだまだポテンシャルに溢れているという意味は、このレンズの将来的活躍という項目で考えてみましても、その幅が広がっていくことが見込まれます。






Posted at 2020/11/09 11:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2020年11月08日 イイね!

11月体育祭|車両のトランスポーター

11月体育祭|車両のトランスポーター




ビジネスを構築してお風呂でゆっくりした翌日も、我が家の経営者、学校へ行き、








そして学校を終え帰宅、ライカJPG




現像。笑顔は玩具買うから「ほんとー?」という瞬間のギャラ力により。細やかな陰影も丹念にピックアップし、誇張するゆえか、光量があってもさらには光質までよく考えないと、とくに白黒ではやはり肌が綺麗に出ず、Q2モノクロームも発売されるというあたりで、M10モノクローム迷いも生じており、ズミルックスf1.4/35mm asph. 「leitz wetzlar」が方々見てもないのが残念ですが、基本は今でも子供の記録ゆえ、もう少しM10-Rの現像+モノクロ撮って出しで修業を積んでから考えたほうがよいかもしれません。なお子供の成長を記録していくにおいて、室内撮りも多く感度の様子と合わせF2ズミクロンでは厳しいものを感じ、レンズの明るさその正義さっぷりを思いF1.4ズミルックスは最低必要かもしれないと感じています。とはいえフォクトレンダーウルトロン35mmF1.7の描写と使い勝手のよさを最短0.5mと合わせて思うところです。




翌日は水泳が終わってから、夕ご飯に出て、行きは「あっこの公園Nみちゃんと遊んだところだ」とママは完全覚えていなかったしかしパパは覚えていて「幼稚園になってからのこのときの公園」とは別に未就学のあのときを記憶していて、帰りは11:00~0:00の記載を見て「朝の11時から夜の0時の間やってますよってこと?」「そうだよ」




「コ・コ・ス?こっちは10時からって書いてあるから一時間早くやってんるんだ」と成長を感じる時間のプレゼントがあり、「あのハイエース後ろが沈んでる」とよく見ているなと感心もしつつ、




近所の同級生Y君に道中会えば「Aちゃんは今日掃除当番だから遅いよ」と教えてもらい、もう少し通学路を遡ってみれば、遠くで女の子達とキャッキャしている我が子がいて、家の前で見ていた道中の光景は、こうして追いかけられているのか、と見ることが出来、やり取りを察するに女の子が我が子のことを好きなようですが、それが知らない間に別の人になっているちょっぴり寂しさが到来する日があることをあるいは「中学のとき付き合っていた女の子と後楽園でデートまでしたのに30代の同窓会で中学のとき好きだった男子リストにパパが入っていなくてショックだった、けどおかげでママと出会えたよ」とプラス思考も付加して、伝えておいてみて、




一年以上前にここで「これほしい、買ってくれ」と粘った幼稚園年長時代、あとあと会社にあることを知るも「これは会社のであって、うちのではない」と公私の区別をご教示頂いたこと合わせ思い出し、




「あっハイエースのタイヤだ」「なんで分かるんだ」「だってほらここ、書いてあるじゃん、明らかだよ」の次は「あっつ深田恭子だ」と方々のやはり成長を思い、なんで綿が敷いてあるのかは「ディスプレイ」「雪の想起」「スタッドレスタイヤ」で伝えてみて「タイヤを見ればすぐスタッドレスってわかるのになぜ必要なんだ」という質問にも答え、




入学祝の来春か新型が出る初夏まで待つのか、を買うまでの繋ぎで2台余っていた車から好みが選ばれ、「Sちゃんならぜんぜんハイラックスサーフ貸してもいいよ」しかしこれは選ばれずでしたが、数か月放置だった一台を仲間がブースターケーブルで点火してくれたあとは、洗車してバッテリーだけ交換して大好き可愛い甥っ子Sちゃんのところへ届けにいきました。来年の車につき「ほんとにいいの?中古でいいよ」とのことに「いいよ、いいよ新車で、新車でいいから」と答える我が子がいて笑いを誘い、




20余年前に食道まで詰め込むほど毎晩のようにお義母さんの手料理を振舞ってもらったこと、家人と付き合い始めの頃都内を一緒に歩いていると、「へんなおっさんがじっと見ているな」と思っていたら「さっきのお父さん」「えっ」とばったりお義父さんと道で出会った、その頃のお義父さんの年齢に私もなり、可愛いJKだった義妹は大台を一つ超えるようになり、それら酒の肴に久しぶりにビールも飲んで談笑し、3歳だったあの子が、可愛い彼女と一緒に車で我が家族を駅まで送ってくれ、この車はもう何年も前に家人用に買ったとある競技の記念すべき先導優勝車、お義父さんの伝手で展示後なんとか販売してもらい、しかしまったく乗らずですぐ義妹に譲りそれもあっという間に10年少し経つのか、それら懐かしく感慨深く思い出しながら、




都心に行って帰宅ラッシュもある経路を避けるため、乗り換え多め遠回りの小さな電車の旅で帰ることにします。




周りをにこやかに、幸せを振りまいていく存在に思い、この子の一つのしかし大きな魅力だとも思い、




「こっち側登るだよ」と怒られながら、ポテトも買って、ママが止めなよというのは男二人放っておいて、ホームで電車を待つ間しばし頬張りながら、






やっぱいい、とコーンスープは飲まないで、





夜景を見た後は、






この日は朝起きてから14時間、




我が家一番のがんばり屋さん見慣れない駅の乗り換えで私に抱っこされながら「タクシーにする?」「タクシーがいい」と会話したあとは30分私の膝で寝入った愛情の荷主兼トランスポーター業務を完了しました。






翌日も学校をこなし、





そして帰宅すればライカ。なんとか笑顔を作りながら、F2 1/25 ISO200で「動くでない!」とふんばりマウントで撮ったライカ現像。





同、F2、SS1/125 ええい思いっきりあげてやれいとISO3200撮って出し




寝静まってからISOをあげたところで手持ちは厳しいので、どうせならと三脚を使った、F2 そして鬼のISO100&2秒コンビ RAWそのまま現像。初めは三脚で【液晶でピントを合わせる】+【セルフタイマー2秒】で撮りましたが、どうしても「シャッターブレ」と思われるブレが生じてしまい、液晶を消してシャッターの余計な動きを止めてセルフタイマーしましたが、そうやってやっとブレがなくなったので、SSによってはこの機種は液晶をつけているとシャッターブレが生じやすいものと考えられます。




撮って出し、




カメラ現像に近づけようとしかし黒潰れしないよう現像




R5撮って出し。オートライティングオプティマイザがONだったゆえか、JPGのハイライトが非常に明るかったところを下げて、ライカに近づけないか四苦八苦だけしました。F2だけ揃えて、あとはカメラ任せのISO6400、SS1/13、手持ちで行けてしまうあたりも有難く。




そして体育祭。ママは動画、私はスタートからゴールまで、静音シャッターが周囲の録画をほぼ邪魔せずこのようなときも有難いと知った、50mよりわずかに短いコースにて約8秒ほどEOSR5が86枚詰まることもなく終始ガチピンで捉えてくれました。なんと有難いことか。




後半となる二回目を執り行って頂き。キヤノン殿とR5に有難く感謝致しつつ、100-400十分な描写そしてジャスト画角でした。本当は望遠でL単並みの描写をもたらし切り取ってくれる200-400を持ち出したいのですが、まだ人間関係上これが限界のようにも感じ、向こう5年数か月、野球部カメラ担当兼カメラヲタクの地位浸透並びにカメラオタク仲間が潜んでいると期待しつつさらなる画質向上を導入できれば幸いです。





途中「うりゃー」ゴール付近では「よっしゃー!」と聞こえてきてゴール。引いて100mmで撮れましたが、200mmがワイ端だったらと思うと、それはそれでぞっとします。SONY、RFの選択肢含め、単焦点の長玉に入れ替えようかとも考えてみたこともありますが、子供撮りを思えば、殊にRFでは多少暗くともバリバリISOを上げてSSを稼ぎつつノイズレスな世界へ突入してきて、なおさら長玉ズーム一択のような気がしてきます。とはいえRF200F2あたりのうわさもあり、独特の世界観が待っているであろう、これも撮ってみたくなります。




幼稚園のときも1位があり、こうしてまた1位があり、短距離はそこそこ得意なところ、しかし嬉しいのは幼稚園のときに苦手なマラソンで、男子ビリだったのを、とある方法で少しだけ順位を上げたときです。




幼稚園年中のときのマラソン大会でしたが私たち親も、他の親御さんも、加えて無論先生たち全員が見える上位校の校庭や敷地内を大きく何周かするのですが「あれAちゃんは?」「Aちゃんがいなくなった」と皆様が口々に指摘した瞬間があり、大人が見張る目すべてをかいくぐりずるをしておそらくはショートカットして、いつの間にかひょこっと現れ順位を上げたことがあったのですが、あとで「だって勝ちたかったんだもん」と聞いて、それらをしたことを嬉しく思い、ほめたたえ、それを思い出しました。



体育祭後半、ハイテンションで帰ってきて、一瞬寝落ちしてふと目を開けると勝手にyoutubeを見ていて、





カゴ付き自転車を出すために車庫を開けた「リモコンはFJのバンパーに置いたから」と言い残しばぁばのところへお泊りセットも持参してお泊りにいきました。





日々の成長を感じずにはいられません。





我が子がプロデュースしてであろうインテリアを眺め、



ゴーグルのオーナーをこれから迎えに行き、そのあとは東へドライブです。


プロフィール

「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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カテゴリ:静岡お店
2021/12/06 16:50:17
 

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