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ドライブへ行こうのブログ一覧

2019年11月28日 イイね!

2018:サミットの帰りと晩秋の余韻|2019:RAV4売却。

2018:サミットの帰りと晩秋の余韻|2019:RAV4売却。



仕事から子供へ。心の遷都があった日から丸五年が経過しようとしています。そしてタイヤの基本構造も運動も、銀河との共通点を見つけようとしてしまうから不思議です。なお稼働中の全世界の全タイヤ簡易推計多めに見積もって90億本は銀河の数はおろか、1銀河における恒星の数に足元にも及びません。




2歳でジープ好きになり、3歳でオフロードが本格的に好きになり、4歳でオフロードの経営をしたいとグアムで発し、5歳で納税もしながら「RAV4は毎日どれぐらい作っているの?トヨタの社長はどんな人?」と経営ヲタクの第一歩ともいえる興味を自然と持つようになるまで、足掛け三年、四年かかったわけですが、強制せず押し付けず、本人が興味を持つことが最大の宝物であると思い、基本待ちの姿勢です。




とはいえ多少の投げかけもすることもあります。過日は「パパが今立ち上げようとしていることは、成長市場なんだよ」といえば「市場って?」と今の日本はマーケットが萎んでいることが常態で、成長市場は少ないこと含め、市場性についても話をしましたが、




まだまだ理解はこれからながら、気長に経営や経済について会話をしてみたいと思いますが、少しずつ一緒の時間も少なくなる流れの中に、あと十数年、あるいは20年弱、あっという間な気もしています。




明確に意識していた小学校1年生から数年前まで私にとって人間関係とは「いかに支配する関係か」が本質あり、今はいかに個性や尊厳を大切にするかという考えに変遷を見て来ましたが、価値観、感覚がそのままにこの子と出会っていたらと思うとぞっとする次第です。




もう時期44歳を数えようとしています。50歳まで、60歳まで、際立って主観的時空が加速をしていくのだろうと戦々恐々ともしていますが、





この年齢になってくると社会に出てからお付き合いが20年を数えるようになった、という方がちらほら増え始めました。これも有難いことだと深謝を重ねる機会も多く頂きます。




私は就職をしたことがなく、就職のしの字も思ったこともないプータロー人生ですが、




社会に出て会社を作ったばかりで、苦しい頃、多くの人に助けられたと思います。その一人の方は、とある大を10個はつけてもよい、日本で最たる会社に数えてよい中の人でしたが、




「おう、分かった、口座を教えろや、おいらに任せとけ」と、




コンサルタント業務の対価、という名もくで私の会社へ毎月40万円を振り込んでくれるようになりました。




通常であれば取引アカウントも難しいであろうに、作ったばかりの新設な株式会社へ、契約書もなく、取引申請書や審査もなく、



大企業そのグループ会社から、毎月入金を頂くようになりました。何かあったら使えとそのグループ「主査」の肩書が入った名刺も頂きました。




4年はお振込みを頂き、当初はこれがどれだけ助かったことかと思うところです。




そしてそのように可愛がってもらいながらも、私は若い勢いに任せ日本一のグループである「Z社だろうがなんだろうが喧嘩を売ってやる」と、その方との会話を録音して突きつけるほどに、一度疎遠になりましたが、




やがてその方が属するグループと恒常継続的取引を行う事業をする運びとなり「詫びの電話」を入れるところから、




ご縁が復活しました。売上1兆を越えるグループ会社、同2兆、同2兆、同4兆を越えるそれぞれグループ基幹会社とも次々と現場の評判を頂き取引を頂戴するようになりました。




インターネットで私の名前を検索しますと、あるいは与信会社などの調査結果も「政財界に人脈がある」「政治力を活かして業容を拡大」等記載されていることがあるのですが、




これは内情を知らない第三者が好き勝手にタイピングした虚偽な成果であって、実際にそうしたことはなく、あるいはキャノン御手洗氏の隠し子や某反社勢力の会長隠し子という噂まで流されたことがありますが、これも事実無根で在り、




基本かつ原則として、現場から評判を頂き、客先各社グループへ取引が広がっていったことが事実であり、



例外としては取引アカウントの増産としてのMAによる拡大という営業戦略としては二輪軸で、



人脈を活かして業容が拡大したことはほぼなかったともいえるのですが、




しかし見えないところで、この10余年以上、多くのグループ会社において現場で最も力を持つ課長職の方やあるいはその上席、幹部の方、当該グループにおけるキャリア組、社長経験者や果ては当該グループ会社で権力をもつ一族、もしくは24歳ほどの私にグループ会社社長の愛人までご紹介頂き、その愛人殿が経営する法人経由で労組に関する仕事も頂戴したことが社会人として三つ目の仕事だったように覚えていますが、





この巨大グループにおいて多くの繋がりを作って頂いただけでなく、多くの社会勉強もさせて頂いたように思います。泥デビュー、極軽いオフロード入り口だったFJサミット。




隣国を引き合いに出し、一国よりも財務力がある会社でありそこらへんの国以上、と私は表現してきたグループゆえ、あるいは夜の女史相手に「俺の太客は並みじゃねぇぞ」と嘯いていたときもありましたが、




その方1人ではさすがにつぶれないが、「Mさんが100人いたら、この会社も潰れるほどのZ社におけるやくざである」とその方を評してきました。



お行儀が際立ってよいZ社において、この方ほどやくざの親分肌のような方は見たことがなく、




周辺国以上のような巨大さにおいて、頂上あるいは事実上の系列な外注先現場もしくはひ孫請けオーナー社長氏に至るまで垣根に関係なく、しかも縦横無尽にこれほどグループ内で人脈を持っている人も聞いたことがなく、さらには相手が誰であろうと同じ接し方、話し方であり、




他方で「常時全艦隊総攻撃タイプ」とも評してきましたが、しっちゃかめっちゃなやんちゃさもある中で、




「どらさん、これやったらどうだい」「やりません」と数え切れないほどやり取りもして、幾多の商材・ビジネスも提案を受けて来ました。「FJクルーザーサミットの帰りに寄ったあのお城みたいのがあるサービスエリアなんていったっけ?」とこの一年後も覚えていた、一緒に土の確認をした沼津SA。




「Mさん、これは悪くはないが、やろうと思ったら人生をかけないとうまくいかない。そんな甘いもんじゃない。命をかけてやっている競合に勝てると思えません」というのが断り文句でしたが、中には一つの商材だけで何度も「これをやれや」「ですから前に説明したとおりです。やりません」と数年がかりで続いたものもあります。しつこさも半端じゃありません。





そしてその提案はつい最近でも続います。




10年以上前にご紹介いただいた、Zグループ基幹会社の部長氏も、定年退職したと聞けば月日を感じずにはいられませんが、その方よりはるか年上であり、



この人のエネルギーはどうなっているのだろうか、と思うほどなわけすが、




「あとはおっちんでいくだけ。俺が持っているものを使ってほしい、継いでほしい、引き受けてほしい」という気持ちも毎々伝わってくる中に、




ここ数回、今でも人を引き合わせてくれながら、重ねてきたお酒の席で、



昨夜の飲みで「じゃあ、やりますか」、と返答している私がいました。




現業の業界に籠っている後進にたまには外に触れたほうがよいと思い他意もなくでしたが同席してもらっている中、




とあるビジネスを取り組むこととなり、これから後進による縦横無尽な人脈訪問劇が始まります。当該ビジネスの営業経験もあるゆえ、一定はスムースにいくように思いますが、ここ数年得たノウハウと少しは成長できたかもしれない感覚でどこまでできるか、




ここ半年ほどかリサーチを重ね、一昨日も夜に講釈を頂いたり、紹介の紹介を頂いたり、新しい出会いもあるビジネスと、



この恩人がここ数年来提唱するビジネスは私になりに変換して、とあるビジネスとして、



この恩人がここ何度か連れてきていた社長氏のビジネスも巻き取りをするやもしれず、孫請けひ孫請けから、間をどんどんどかして下請け場合によっては元受けに整えていくのは、Z社やN社が下請けをしてくれたこともあった私の得意分野の一つに思いこれをお手伝いできるのか、まずは見学にいくことにしますが、



来春からスタートしましょう、それに向けてこの手順で準備しましょう、まずMさんはこれをやってください、だめならこうしてください、それでもだめならこうしましょう、それで下地は整いますから、次にHさんはこれをやってください、とまとめサイトのごとく数年ぶりに仕切らせてもらったお店は、




「どらちゃんがこんな小さいときから知ってるんだよ」とマスターから声を掛けて頂く40年来という関係性の有難さ、




「この人がこんな小さいときから知っている」と言ってもらえる環境は今の時代、とくに稀有にも思いつつ、我が子に作ってあげられるか、一店心当たりがあるので、それも意識してたまにお伺いさせてもらっていますが、




私が成人式で着た袴は、とある生保創業家から頂いた由緒があり、それをMさんに差し上げていたので我が子は七五三に袖に手を通すことはできませんでしたが、それを私の子に着させるために返そうという会話もあり、その行き来が今の時代にはない粋に感じ、




あるいは年1回しか出てこないという一升瓶を三本、別の恩人年末の御礼用、我妻用、後進奥方用にお土産として、「大切そうな話ししてたから、こっちに客入れなかったからね」というこれも今の時代にはないであろう気持ちへのお礼も兼ねて、売って頂く宵としました。




当該居酒屋店が入るビルのオーナーが有する会社も本業が人手に渡ってしまい、それを知らずで、最近どのような様子なのか立ち話もして、常に時代は変わり、環境は変わり、




少しずつ確実に皆さまも己も年を取り、それに寂しさも思いながら、




「20代、30代の頃のように、また力強く巻き込んで抱き込んでまとめ上げていきますか」と会話しながら後進の助手席で帰路に就きました。





帰ってみればお取引先の女史が夜にまでまたメールを下さっており、そのご高配のおかげでやってこれたという感謝を思いながら、次のフェーズでもお力を賜りたく、転職する機会があればぜひ選択肢に数えて頂きたいと内心で懇願することは恒常的に、




そしてRAV4売却。そのドライブを幼稚園後にした昨日。最近では「Gも売っていいよ、あとSもね」とSは売れ売れずっと言われていますが、Gにも執着心がなくなり、



RAV4も色気が抜けたのか、GやFJはむしろ私の方が執心が生まれてますが、RAV4はまったく何も感じるところがなく、早々に手離れ決定です。




傘を忘れた翌日にかけてあった思い出。Gは来年入れ替えることになるのか、いや実用的ではない上に不要に目立つ入れ替え候補に二の足も踏みますが、ちょっと聞いてみておどろいたのが旧Gの相場が上がっており、約一年前と比較して10%上がっているように思い、オークション相場を聞けば、ほぼただで乗らせてもらった感覚です。まだ売らないと思いますが、





成り行きで見守りたいと思います。




実はこっそりFJクルーザーも別のかなりイカした2018年式5千キロと保有車に同様な着心地の一台に入れ替えようと、問い合わせしている最中に別の方に売却が決まってしまい、しかしそれも縁、



もう少しなのか、ずっとなのか、昨年購入し英語のお迎えだけでも嬉しかったはずのFJクルーザーを大切にしたいと思います。



英語の帰りにメロンも食べた2018年、4歳の頃。



こうしてばぁばの愛情ももらって、





じぃじのお見舞いにでかけた夜のGL、V8サウンドも懐かしく、今ではV6+モーターが保有車の上限値となっていますが、他方で最小構成は三気筒。こう言ってはなんですが、軽自動車を我が人生で個人的に有することになるとは予定外です。




お茶も入れてくれ、V8が最もバランスがいいと思っていた頃もあり、V10、そしてV12しかもツインターボも乗ってきた中で、V12はやはり格別雲の上を思いますが、



私の場合は6気筒あれば十分に思うようになり、スズキの三気筒にも乗るようになった感想は、




「スズキってすげー」と思うようになり、こんな車を作れるのは世界にスズキだけだ、とも感じ、




660ccでこれを成すスズキは世界一の技術とセンスを持っている会社の一つである、としみじみ思うようになりました。




高速ロングツーリングも何ら問題なく、アイスを半分くれたあの日も懐かしく、




むしろオンロードも楽しく、



私も我が子も最たるお気に入りで、どの車よりも現在はジムニーに乗ってでかけたくなります。




そして泥の中を走ろうものなら、さらにその瞬間に楽しみをクール宅急便で届けてくれる車、それがジムニー。




もう一台買っちゃおうか、いや止めてこおう、それがジムニー。




じゃあもう一台はJB23にしておこうか、いや止めておこう、そう、ご唱和願います、それがジムニー。




家事も手伝ってくれ、




ケチャップをかけてくれた一年前の11月28日。から思えば丁度丸一年。この頃は創業1年少々ぐらいで380人がご飯を食べる環境になっていたようです。

つづく



「あっこれもスタッドレスだ」なんで分かるんだと聞けば「スタッドレスはギザギザが細かいんだよ」と教えてくれたもう冬かと思う2019晩秋の先週。



いつも飴を下さるコンビニの若きオーナー殿その弟氏からコンビニがくれるはずもないはずの三つもお菓子を頂いてしまい、つまりはドラマと、気持ちと、喜びをもらい、



「対角線スタックごっこ」を腰を据えて、微調整を重ね「うわぁこの形がかっこいい」とこのスタイルで10分は遊び、替えのバッテリーは途中でママが届けてくれ、



RAV4売却ドライブへ行ってきました。




ハンドルも握っておいた経験値2019。
Posted at 2019/11/28 20:53:37 | コメント(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年11月24日 イイね!

理知的な判断力×情熱的な指。とナナマル購入ドライブ。そしてみんなのジムニー。

理知的な判断力×情熱的な指。とナナマル購入ドライブ。そしてみんなのジムニー。

一週間経つ間にマイPCでドラえもんを見ながら私のPCで物色を続け、「これが欲しい」という個体に「いいよ、買っちゃうか」と甘い私が発動し、なぜか急きょ再販ランクル70を購入することになり、




「どうせ買うならこれがいい」という私の希望をまるであて物のように予定に忍び込ませ、見れば一発で魅了される圧倒の迫力だろうと推察し、グリルガードが後押しするまでもなく、





上にまで登ればもう完璧に即決めだろうと目論み企んでいましたが、「これやだ」とあっさり通用せず、




せっかくなのでもう一台ノーマルの内外装ともに綺麗で際立って大切に丁寧に乗られたであろうナナマルを見に行って、100系や「これ走れるの?これ買う人いるの?だって古すぎじゃん」と質疑が飛ぶFJ40なども見せてもらい、二階建て級な高さのピックアップ改は却下されつつも、綺麗なナナマルバンをリフトアップしてウィンチもつけるから、こっちの極上な一台にしようと会議しつつ、




おでんで一息いれて、「分かったよ、パパがいいって言ったのでいいよ、その代わりウィンチつけてよ」と折れ始めた車中会議でしたが、




「いいの?」などと言われながら、もう一回我が子が気に入った一台を見ていこうと行ってみれば、若干ラフな内装のコンディションに、神経質な私も気兼ねなく乗れそうなのも手伝って結局契約をしてきてしまいました。これもずば抜けて素敵な一台です。ただ者ではない異様感あるバンパーを見なくとも本格的な改造具合から相応にオフロードもしたのではないかと推察されますが、下回りに擦ったあともなく、つまりはかなりの腕前な前所有者像が想像され、設計思想ならぬ改造思想とその知見をリスペクト致しつつ、勉強も兼ねてさせて頂くナナマルライフにしたいと存じます。車検残が僅かにありつつも、車検難易度を考えて、車検を取得してからの納車運びとして頂くことにして、納期は少しかかりそうですが、楽しみが増えました。




恐らくはもともと履いていたタイヤは別処分または別車両に流用され、元来的に車検用も兼ねていたであろうと推察されるスタッドレスタイヤをつけていると思われる状態のところ、せっかくなのでこれを活かし、この冬は群馬か長野あたりで雪の温泉旅行にて活躍を頂き、その後春先にでもワイルドなタイヤを探してみたいと考えています。我が子の憧れ雪上ドライブを実現させてあげることができそうです。





というランクル購入記の翌日は、「富士山の向こう側いくの?」と聞かれながら、みんなでオフロードです。「あっエクストレイル!・・・なわけないよな」「あっエクストレイルだ」などと後進を探していると、途中一緒になり、オフロードへ向かいます。そしてデビュー初回で廃車見込みとなり、最後となるはずだったこの会、エクストレイル復活祭ともなりました。





初心者主催の大所帯だと何かと大変なので、子供がいる近しい家族だけでこじんまりと開催です。




道中の富士山にくわえ特急あずさも見て、




体も姫とともに動かして、






車もアイテムもいで立ちも、自らセレクト、




マニュアルも練習しながら、




フードをはずしたり物色しながら、このレンズもくれと言われ、





この日はじめに見た富士山と、今見える富士山は何が違う?と聞いてみれば「雪の量」と回答を得て、




オフロード会場へ到着です。





過日一緒に行ったモンスタージャムにて「オフロード行きたい」と小4のお兄ちゃんからも、弟たる幼稚園の園友からも嬉しい声を頂き、




この日の終わりには、おそらくは他のオフロードについても我が子が話しているのだろうと推察しながら「今度他のところも行きたい」とお声を聞き、楽しく充実した終始幸せを思う一日となりました。






随所要所に思いますが「このご家族と出会ってよかった」と家族ぐるみで旅行や出かける度に感じ、不思議と多くいる父兄の中でさっとサシで飲みにいくととなったご縁があるパパ友には「パパはMさん大好きだよ」と我が子にも胸を張って伝える機会も多いほど格別の好意を思いますが、一緒にいてなぜか気がものすごく楽という相性も感じています。出会ってよかった、と重ね々思う次第です。




これもそれも有り難いことと何度も念じ、そしてそのような関係性を続けていけれらるように、親として大人としての役割でもあると、留意を思う次第です。





我が子だけでなく、子供たちみんなの成長が楽しみです。オフロードやお風呂でもぴったり私にくっついてくれたりするお兄ちゃんも「ねぇどらちゃん?」と、成長してもちゃん付けで呼んでもらう関係性となっていることを願いつつ、そのうち何か相談をしてくれる日が来れば、喜んで感謝しつつ、相談に乗らせてもらいたいと期しています。





後進は口下手なところもあるので、姫へ社会について伝える役割も一部託されれば、惜しむことなく大切な何かを伝えていきたいとも勝手ながらに考えていますが、100万円を種銭になくなってもよいと思って株式投資教育法も一考ではないかと、投げかけはしてみています。




お肉のあとは、いつもの美味しいパパ友焼きそばお手伝いもさせてもらいながら作ります。






ロングヒルクライムのギャラリーポイントへ向かう子供達、





みんなのジムニー、みんなの玩具として大活躍、





もちろん子供たちの安全に気を張って、声をかけ合いながら、しかしできるだけ自由意思を尊重しながらこの日動きが少ないオフロード会場の共有をさせて頂きます。




いつも冷静に理知的な思考と判断を下さるわが社の神様。23歳のとき出会いを頂き、創業時の土台も多大に頂き、あるいはたった一言で年間3,600万円の利益を増やしてくれたり、その能力に脱帽も思いながら、もうじき25歳を迎え、こうしてご縁を頂いたことに感無量を思う日々です。




私の人生にとっても、社にとっても、特別な存在の一人であり、20歳離れていても尊敬できる、尊敬するということを教えてくれ、




やがてそのご友人に対しても気が付けば尊敬の念を持つようになり、





周りに尊敬する方が溢れていく一方となってみれば、なんたる幸せなことなのかと知るようになり、実感するようになり、




思春期の頃は「織田信長?俺様にとってそんなんじゃ物足りないだろ」、と若いときはそうやすやす尊敬する人を作るものではない、最高の偉人、偉人中の偉人をもっと探す、ぐらいの気持ちがありがちなようにも思いますが、





尊敬するとはそうではなく、身近に、しかもたくさんいることを教えてくれたのも、その幸せを教えてくれたのも、わが社の神様です。





当該オフロードコースには、以前神様が突っ込ん木がありまして、子供達も「T木の木」「ご神木があるんだよ」「ご神木で待ち合わせだ」という風合いにネタが浸透しているようです。







神様は情熱がほとばしる指ももっていらっしゃいます。神様が当時仕立ててくれた求人原稿。





当時、ご応募の対応を私がさせて頂いておりましたが、




多くの求職者・応募者の方々が興奮して電話をかけてきたのを思い出しました。




「求人原稿を途中で読むのやめて、居ても立っても居られなくなり電話しました」





「名古屋で塾講師の仕事を探していましたが、東京で御社の仕事をしたいと思い応募します」「求人の記事を読んでいて「これに賭けたい」と思いました」あるいは「感動しました」と情熱的なやり取りが多かったように思います。もしくは、多くの応募者が強い就業意思、熱い気持ちを持って応募してくれていたのではないかと、今振り返り思い、そしてこのとき以外はその熱量がないことも最近気が付きました。





そうか、原稿を書く神様の指からは情熱が溢れているのか、これに気が付き、また神様に原稿をしたためてもらおうかとも考えていますが、




今までは課だったとある機能を、部へ昇格させる取り組みの必要性を思い、現在リーダーとして担って頂いている役割を他の方を選任して譲って頂くこととして、




年始には友が選定し、現地で顧客から需要もリサーチしてくれている広島へ次いで九州へ、加えて仙台へと広がる拠点ならびに営業エリアも見据えて、





本社機能として一元化して取り組む部門として、それらの統括をお願い申し上げる次第の段取りです。




先行して本年6月からは「業界の王子様」と勝手に呼んでいるご親友である方に、中京および一部の近畿につき統括をお願い申し上げてきておりますが、





マネジメントや人や組織を知る機会ともして頂きながら、チームや組織をどう動かすか悩んでいた時期もあったようですが、一つトンネルを抜けて拠点としてのプラス成果が大きく出始めました。




無論悩みは尽きず、むしろ論点に問題も大きく深く広くなる一方かと思いますが、ときに待ち、ときにじっと待ち、ときに何でも飲み込んで、しかし伝える機会が到来すれば惜しみなく共有申し上げ、あとの思考に判断はお任せをさせて頂き、




ときに見えないところで助けられることがあれば微力ながら一助として働き、




それはこの先の人生を共に終焉まで向かい歩んでいく、と決めている我が友へも同様に、感謝と尊敬をしつつ思い、




どの仕事も、あるいは現場が最も大切ですが、弊社にとって最重要と思われる会議では、




議題満載の一つひとつが非常に時間もかかるようになり、週末の会議は7時間に及んでしまいました。




会議というものは、まずは「会議」という概念に対して人によって定義や感覚、目的意識が異なり、あるいは同じトラックをそれぞれが異なる走力、経験値、個性、実力にも関わらず同じように走るかのような運営の難しさがあるように思います。




そして多くの会議は形骸化し、会議していることが仕事だと思い込むか仕事している気になり、もしくは隠れ蓑になり、莫大に無駄があちらこちらで生まれるようになり、




はたまた、会議のイニシアティブを握る者が、圧や一遍に過ぎない価値観を押し付け凍った空気の中吠えるだけのとき、もしくは若い力を引き出すセンスなき者が、結果として推進力を削ぐマイナスの結果しか実は生んでいない会議も派生しやすく、




会議の運営というものは仕事として実は特段に難しい一つに分類できるのではないかと思います。ゆえに、ときには「会議とはなんぞや」とまずは会議というものを考えてみる機会をもってもらうこともあります。




先日の会議は、毎月一回開催している会議体ですが、社全体の取り組みについて全エリアにつき、問題点、課題が共有され、解決策の全体および個別の進捗など話し合いがなされ、非常に成果よく、効率よく運営が進んでいるのではないかと思い見受けております。




当該会議において最も重視させて頂いておりますのは「現場」「現場感」「現場の人たち」でありますが、現場から上がってきて頂いた、そしてたまたまあとで思い返せば、この会社において私が最初に面接を頂いた方が、東京から奈良、次いで今では大阪に異動した変遷を辿りながらも会議へ参加してくれており、





とにかく顧客本位を忘れずに現場を軸に考えていく会社にしよう、会議室で現場を知らぬ者が頭でっかちに決めることだけはしたくない、数字だけ追いかけて物事を決めないようにしたい、と常々お声がけさせてもらいながら、




一人ひとり大切な役割を担ってもらっているながら、現場最重視、現場感を最も持つNさんの意見や感覚を会議でも最重視であり、未来栄光そうしていきたい、というスタンスを発しつつで運営をしてきております。何も気にせず汚れものも載せられる車両があると運用が非常に楽です。




そう思うようになったのは、俺は業績を上げたんだからお前らもあげられるだろう、できないとしたら努力が足りないだけだ、考えろ、という論法で現場は軽視、経営都合の数字だけを見るような考え方をしていた反省から現在辿り着いている考え方です。



とはいえ数字も意識はします。たとえばまったくの異業種ながらとある業態の店舗型ビジネスを展開する会社様を見てみますと、一店舗年間2,000万円の純利益であり、意外とさした利益を出していないと思われますが、これを1,000店運営することで年間200億円の利益をだしており、




2,000万円×1,000店舗という勝利の方程式を可能にするマーケットで戦っているところ、1,000店舗というハードルはなかなかに高いわけですが、年間2,000万円すなわち月間166万円の純利益というハードルはさして高いとは感じられず、むしろ「思いのほか少ない、そんな程度か」と思われ、あとはこれを死に物狂いで1,000個コピペしていけば、年間200億円の純利益を叩きだせる、というビジネスに出会いたいとも思いますが、そのような思考経路の基、



後進がとってくれた音頭によれば、我々の場合はこれに遠く及ばずですが、しかしA×BのそれぞれAもBもさしたことをせずとも、Aが増えてきて、Bを少しだけ増やせば十分となってきた環境を思えば、来年は一つ大台にいける方程式を後進のアナウンスで気づかせてもらい、思いもよらぬ課題に難題が出てくると想像されつつですが、これだけみれば負荷もなく楽勝であり、というムードを作ってくれたことも有難く拝受し、目標管理につき会議における共有も来月より始めてみたいと考えています。そしてご存じでしょうか、エンジンルームがこのように汚れることを。




ラジエーターを綺麗にしないとオーバーヒートすることがあると、



ご教示とご厚意を頂き水で流して帰ります。





スズキ ジムニー。アクティブオートライト的な機能、これがなんと御利口なことかと思い、他社のよりも問題なく実用的で暗い道で大変助かりました。





ママ達は東京で飲み会中。パパと子供達はみんなでお風呂に入ってご飯も済ませて帰ることにします。




いつもの飴に、いつもの記念トミカも一人一台のプレゼントととして、




朝早くに出発し、遊び倒したあとのお風呂も入って即寝しました。





高速だと4時間かかったという帰路。ナビとグーグル先生の意見が違うときは大決断の気持ちでしたが、G先生に従ってみれば2時間で帰途に就くことができました。





私も分厚い充実感をこの日抱えながらハンドルを握る帰路でした。




これから時折出動を願う「みんなのジムニー、みんなの玩具」。







来月は雨の友たる友人とその息子氏をお連れする予定です。




ジムニー降園途中での洗車もオフロードの一部です、かもしれません。





アフリカ、アメリカ、スイス、イタリア。世界中の車をコレクションして博物館作るってどう?との問いかけは道楽の究極一形態としてぜひそこまで行って下さい、あなたの代でと祈念しつつ、最近の送迎車種指定は「タコマ」から「なんでもいいよ、タコマがいいけど」から「なんでもいいよ」に変遷してきた点、および幸楽苑は「最近美味しいと思わなくなった。デニーズ行きたい」の点にまた成長も感じ、タコマ登園もして、







降園はジムニー、少々異音がすると思っていると「パパ、みつけたここだ」という指摘がどんぴしゃで、ネジが一つ緩んでいましたが、




最近お気に入りのガリガリ君限定メロン味も頂いて、




一旦着替えて各所点検に増し締めをした、これもオフロードの一部かもしれません。



Posted at 2019/11/24 12:35:21 | コメント(2) | オフロードドライブ | 日記
2019年11月24日 イイね!

セクシーオフロード。

セクシーオフロード。









ここ数回のオフロードをまとめておこうと思います。





ジムニー本納車を頂き沼津泊をし、ジムニーパーツショップへ寄ったあとのオフロードピクニック。なおリアラダーやヒッチメンバー、並びにお店からのご厚意なご提案による車検対応のためのフロントカメラの取り付けで現在入庫中となりました。



ママが「大丈夫なのか」と繰り返し心配しながらの、



はじめての当該地へ、新型ジムニーはじめてのオフロード。





すれ違うため片輪乗り上げる等「えぇここ通るしかないのか」かのように緊張の連続でしたが、そのポテンシャルを垣間見る日となりました。無論、ポテンシャルとして3割も引き出せてないと自覚あってのことですが。




親方へ懇願し休憩も頂きながら、



このラインを通れ、この小石の上通ってみろ、ここでスタックしろ、あっちょいバックなど細やかな指示に従います。




少しずつ新しいオフロード先を開拓してまいりたいと思いますが、時代の流れとしては走れるところが減少傾向とのことで、




林道一つ思ってみても、整備にかける予算や需要も減っていく一方であろう荒廃化も進み、あるいは禁止事項も増えていき、もしくは車両のレギュレーションやマーケットからの要請という観点から車種も消滅傾向で、コンセプトを維持し続けられるメーカーの合従連衡や疲弊も歩み寄り、



これら逆風へはアウトドアの流行が追い風としては弱いとも思われつつ、ジムニーの爆発的ヒットの加勢はじわじわとしかし僅かにオフロード人口も増やしそうですが、いずれにしてもさらにかなりニッチなカテゴリーとなっていきそうです。もしくは中古車の賞味期限が限界を越えていくであろうハイラックスサーフにランクル80やテラノ、ビックホーンなど彩り豊かにオフロードを楽しめるものあとどれぐらいか。




華麗なステップを見ながら、ママが高速から見つけてくれた渋滞回避の日帰り温泉到着です。展望風呂から花火を見ることができました。




コンビニで「これつけたい」とスマホホルダー。承知いたしました、着けましょう。




この日ジムニーパーツショップで購入したレスキューセットの一つであり、憧れだった一つでもある「ハンドウィンチ」。私の内心としては「あぁ出しちゃった、仕舞うの大変だ」ギーコギーコ動かす音も聞こえてくれば「これは明日明るいところで仕舞うしかないな」と思っていると、「しまえたよ」とそつなく元に戻して収納完了している後席にまた成長と若さとはすばらしいと思うハンドウィンチ。





スマホホルダーも快調です。




11月上旬の幼稚園がお休みな水曜日。スイミングスクールまでの間、マイセレクトなヘリノックスのマイチェアー、同テーブルもジムニーへ押し込んで、



男二人オフロードへ出発です。




ここに乗れと、スムースになるよう小さな石も積んだり、タイヤが細いため乗り上げたと思ったらずり落ちたりしつつジムニーのアクセルをふかして、やっと的に乗り上げた感覚も強く持って着席ならぬ着石しました。他方、後日タコマで同じ石に乗れば、クリープだけでなんなく乗り上げ、かつ乗り上げた感覚・実感もほぼないほど薄い手ごたえで、つまりはタコマあるいはTOYOTAビック四駆の安定性、動的走破性を驚異に思いましたが、裏返しにジムニーの面白さも思った次第です。加えてアプローチアングル、デパーチャーアングルにおけるジムニー自由度の高さ、そして何と言っても軽いという武器、この安心感もあとで思うことになり、それぞれの違いを一つ知ることができました。




なお、写真撮影のあとは、乗り上げ方が悪い、と指導をもらいながらやり直しです。



以後、定位置となる食事処の開帳です。



食前、




食後。簡易にカップラーメンでお昼を済ませ、




ここに登れと指示を受けますが、登りきる直前が直角に見えひっくり返るのではないかとこのときは怖くて登れず、しかし次に来た時に細やかな指示で登れることになります。





追加のおにぎりをかじったあとは、




レスキューセット遊びです。





数十回はyotube視聴を繰り返して来たレスキューセットの使い方。




座学はばっちり現場見学は二回ほど実地研修ははじめて、S字フック有り無しを試したりひとときを過ごせば、




やはりここに登れと、このときはここまでで勘弁をもらいました。




無償開放された河川の私有地、ちびっこオフロードライダーも多くいる道交法が適用されないエリアとのことで、水たまりで遊びます。



何度か水たまりを抜けてバックしてまた抜けて、段々勢いもつけて通り抜ける遊び。ジムニーは玩具であり、後日には「ジムニーはみんなの玩具である」という帰結へ昇華してくことになります。





水泳教室にも無事に間に合い、お風呂も夕ご飯も済ませる、副次的効果としてママ想いプランの満了。





そしてまた数日後の週末、男二人オフロードピクニックへ。




そして到着しました、



まずはカップラーメンのセレクトショップへ立ち寄ったあとは、





いつもの、となりつつある定位置に展開し、




ジムニーをパラソルにして、いやジムニーはタープにもなり、日差しをよけて、




昼食会場の設営です。




「なにこれうっま」とチリトマト、少々ピリピリしますが辛いもの好きママな血です。




清流、というわけにはいきませんが、せせらぎを味わって、




ジムニーで登れそうか、登ったあとは大丈夫そうか、リサーチ業務開始です。




そして現況を終えた監督、指示の開始です。




私が怖がっていると「それがオフロードでしょ、はい行って」と激励を受けながら、この日三つ坂を登ることになる一つ目。




はじめは恐る恐るでしたが、これぐらいではまだ安心感がある現場感。




前回エンドが直角に見えて登れなかった坂につき他のジムニーが登っていたのを見て安心しつつ「ここなら大丈夫だよ」と指示を受けながら二坂目となるひと山こなし、濡れたズボンは脱いでミネラルウォーターで脚を一応流し、次の三坂目へ向かいます。





着替えを持って来ていなかったので、セクシーな姿のまま三つ目の坂会場へ到着です。





一回諦めましたが、他のジムニーが登っているところをみて「どうしてうちのは登れないんだよ」と叱咤され、セクシーな誘導員のいざないで二度目の挑戦をしてみれば登れ、そのあとは二人でハイタッチの抱擁と、意外と「共鳴する達成感」もくれるオフロード。




最後は誰もいなくなったオフロードバイクコースエリアを自転車で堪能して、




セクシーオフロードを終えて、セクシードライブへ移行して帰ります。




これもあれも、楽しいドライブ、オフロード。我が子の趣向からもらいます。




翌日はまずはじぃじばぁばと水上オフロードを楽しんで、




ママを誘って今度はタコマでオフロード会場を目指します。




クリープだけで主観的に車内傾斜も感じず、タコマの力強さを知りました。




ラダーフレーム車、気が付けば累積6台目の5台保有となってしまいそうであり、ボールナット式換算では累積4台、保有3台と我が子の趣向が色濃く思う次第です。



ここまで購入してきて、大好きなジープはまだ手を付けていない謎仕様。




このあと傷がつくことになるTRDスキッドプレート。




ここに来るまでに一か所、狭いところがあり枝の歓迎を受けるストリートファイターがあるのですが、その線傷はコンパウンドで消せそうなものの、深い溝を通るとき、前述のスキッドプレートに加え、樹脂バンパーをこすり、リアはヒッチメンバーもこすり、ジムニーに比べ長いボディはアングルの厳しさを知り、私の心に板金が必要なことになってしまいましたが、「傷ついたほうがかっこいいんだよ」と言われつつも、樹脂バンパーはリペアもありそうなのでひと安堵しながら、





ドアバイザーを見て「あれ、なんかこれやっすちい」と、後部ドアバイザーのビニールを取っていなかったのがばれてしまい、はがされます。





ここにいるとあっという間に時間が過ぎていき、気が付けば日が落ちる寸前ですが、



私にブーツをはかせてくれて、




長靴でのオフロードを堪能する時間です。




時間が柔らかく感じるひととき。




今度はFJやGクラスで来てみよう、




オフロード談義をしながら過ごします。




しびれるほどいかすFJを見たり、ナナマルを見たり、




「あっこれサンドラダーの代わりになる」と、なかなかのオフロード現場感を持ち始め、「実際にサンドラダー代わりに使ったのかもしれないよ」と会話ししつつ、



やっとベースキャンプに戻ってくれることになります。




カップラーメン食べる?と聞かれながら、今日は食べないよとやり取りし、




記念撮影を済ませ、




アメリカでもオフロードしてみたい、と聞きながら、




我が子は自転車オフロードで場内移動し、





もう少し遊んでいくことにします。




「もっと乗り上げろ」「いやここで勘弁してくれ」の着地点。




応酬は続きながらも「これ以上乗り上げたらお尻がついちゃうからやだ」といえば、



「もうついてるよ、ほら」と泥よけが接地しており、これ以上進んでいれば泥よけが取れるぐらいはあったかもしれず、私の心に施工されている5層鏡面仕上げが危ないところでした。




有難いことに極度の、いや究極のパパっ子に育っているゆえいつもぴったりで、ただでさえ写真整理をする隙もなくなっており、やっと写真を整理していても「コントラスここまで上げて」とパラメーターを指さしながら指示が飛び、写真整理もままなりませんが、それも思い出となっていくのかもしれません。




誰もいなくなったバイクオフロードエリアに移動です。



自転車オフロードがよほど楽しいのか、




もうちょっと、もうちょっととやっていると、




かなり暗くなってきました。



自転車は危ないのでそろそろ手仕舞いにしてもらうとして、




自転車のライトで一枚撮って、




暗がりのオフロード。一方向からの光では溝がどれぐらいか分からず、擦るほどではないと思い越えてみれば、スキッドプレートおよび樹脂バンパーをこする瞬間到来です。本車両においてはスキッドプレートも大切な傷をつけるべきでない外装です。夜のオフロードは何十倍にも難しく、そして怖いことを知りました。


つづく
Posted at 2019/11/24 12:32:45 | コメント(1) | オフロードドライブ | 日記
2019年11月11日 イイね!

FJ SUMMIT IN JAPAN 2018|FJクルーザーサミット|ふもとっぱらへ

FJ SUMMIT IN JAPAN 2018|FJクルーザーサミット|ふもとっぱらへ







FJクルーザーが納車されてから、その存在を知ったFJ SUMMIT IN JAPAN 2018。




ばぁばも誘って、後部座席でおにぎりやフルーツをもらいながらドライブ。




ふもっとぱらキャンプ場を目指して、東名を走ります。




トップではないものの、世界最高水準の教育環境がある我が国において、




つたない父親がどこまでナレッジを共有化していけられるか、こればかりは世代ごとに再インストールが必要なシステムとなっており、それがまた楽しみなのかとも思いつつ、





いかにして、一人ひとりに敬意を思い、尊厳を大切にしながら、多くの個性を受け入れて理解し活かし合えるか、ということを軸に、




他者を卑下した価値観や批判や不満ばかりの感性とならぬよう、それぞれが持っている個性とは何かを教えていく難しさのクリアを目指しながら、




子から教わることも増えつつ、日々対話を焦らず試みています。




過日、沼津の夜、ゲームセンター帰路にて久しぶりに宗教の勧誘というものを受けました。





「仏教、キリスト教、あるいはヒンドゥー教やイスラム教。それぞれ信じている人がいて、それぞれがすべて正しく、世にはこれだけ多くの宗教があり、これだけたくさん信者の方々がいるのだから人類にとって宗教は必要なのであり、どれも否定は致しませんが、私には必要がありません」と答えました。




宮司氏によっては参拝者がよけいなことをするなという見解もありつつですが、文化は大切かと思い神社へ行けば祝詞も唱え、お寺にも行き仏像に手も合わせ、自然や神木には清らかさも感じ、年始の太陽は特段に有難くも思い、クリスマスも意識しあるいは無意識に日曜日は休日と感じ西暦も当たり前に使い、というあやふやなしかしほどよい日本人的信仰心や宗教観は持ちつつ、人間が考えた・考え出したという意味での神または人格神はいない、という路線として限定的無神論を抱いています。




この宇宙というものは、まずもって銀河一つが太陽よりも大きな恒星をごろごろと1,000万個から100兆個を有しており、現在判明している理屈に基づいた最新の推論その一つによれば、そのような銀河がおよそ2兆個あると見積もられており、中には7兆個であるという見解もあるようで、銀河の数だけブラックホールがあることも分かってきている中、





いずれにせよ銀河2兆や7兆個どころか、135億年前に誕生しあらゆる方向に半径465億光年観測可能とされ、相対性理論、ビックバン理論、宇宙のインフレ理論をはじめ理屈上の壁も厚いかと思いますが、恐らくは今後もっと観測可能な宇宙は増えていくかもしれませんが、仮に宇宙が球体または円盤型はたまたうねったチューブ型あるいはバブル構造で他の宇宙と融合することもありえるとして、私たちが所属する天の川銀河、が所属する宇宙内の銀河その数が判明するようになり、球体等の宇宙も1個、2個と数えることができるようになり、




「最大100兆個の恒星が集まる銀河が100兆個ある宇宙が100兆個あるとNASAが発表」というような世界観へ未来では行っているかもしれず、という後段の腸内環境相場観的な妄想予測は差し引いても、



繰り返しますが現在推察されるだけでも「1,000万個から100兆個の恒星が集まる銀河が2兆個ある宇宙」の中に地球があり、つまり我々が属する天の川銀河は二兆分の一であり、同銀河には2,000億個以上の恒星があるとされており、つまりさらに二千億分の一の太陽系に属しており、すべての恒星惑星を分母としたら地球はどれだけ外様の足軽歩兵な存在なのかということになりますが、宇宙からすれば小さな小さな存在たるこの惑星に住む高等な知能を有した我々猿人を常に神が見てくれていて、個々の所業も認識し、あるいは慈悲深く助けようとしてくれており、または教えを信じれば助けてくれようとしていると考えることは、




人間の自意識過剰な単なるエゴイズムまたは夢想もしくは弱さに過ぎないのではないか、と思えてならず、




しかしDNAのマイクロミクロな世界、あるいは壮大すぎる宇宙そのものや共通項を思えばがミケランジェロが遠く及ぶはずもないデザイン性も感じ、




汎神論的に人知では計り知れない存在があるような肌感覚が生まれてきますが、それは肌感覚を越えることもないように思います。「あっFJ」





だからと言って、人格神の必要性を否定しているわけではありません。あるいは人格神とて、自然や真理をルーツとしこれらあるいは自らと向き合う考え方も内包されていると思われ、




それで救われる人もいて、医療も人を救いますが、その前にあるいは同時に多くの人を救うことがあるのもまた人格神への信仰のように思います。ちなみに勧誘を受けた宗教は日蓮殿の系譜だったゆえ、同譜または隣接するというべきか、某宗教団体トップのことを聞いてみれば、そこは業界人ということなのかさすが詳しそうで、真偽のほどはわかりませんが入院し続けているという情報を聞きました。



人類史としては、原始の頃は太陽に雨に嵐、あるいは火、雷、月食に日食、山に星すべて神やその仕業に見えたことと容易に推察されますゆえ多神教がまず人類のベースとなり、




それでは方々都合が悪い一定の勢力があるいは統制をしやすいように、もしくはいざこざを避けようと、何らかの目論みで、神は万能であるとした場合の論理的帰結も手伝いながら、本当のまたは最高の「神は一人しかいないぜよ」と一神教発生という流れがあり、




比較的紛争に闘争を好まなかった民族圏または自然環境に恵まれた地には多神教が根深く残り、という大まかな流れと理解しておりますが、




人類と宗教または宗教観、あるいは人間と死生観は密接に関わる基本たる要素でもあると考えられますので、




過敏にタブー視せず、歴史としては無論、宗教が果たしてきた役割も合わせて話題にする日に向けて、勧誘のやり取りを聞いていた我が子にとって一つのいいきっかけになったかもしれません。なお先進国の一神教圏でも無神論者が増えており、無宗教イコール何を考えているか分からず気持ち悪いまたは危険、という諸外国での感覚も薄れていく傾向が続きそうです。





さて、やってきました。FJクルーザーがこの日602台集まったFJサミット2018年。一台ごとに精霊が宿るごときに静観に出で立ちます。





「ほーら、同じ属性の人達だよ」と第一声発したのを覚えています。




このときから1年経った今はこの星でジムニスト初心者として、二台目のジムニーと戯れる日々ですが、火星をジムニーで走れる日は来るのか、



思い返せば1歳代か2歳ぐらいでジープが大好きになり、四駆全般へと愛顧が広がり、




現在5歳、FJクルーザーからジムニーまで、数車種のラダーフレーム車を選び、気づけば三台は北米向けか北米をメインマーケットにする車種で、



道中「オフロード」を軸にしたサービスパークの経営をすることも話題となってきているところ、




我が子への経営の教育という意味合いと同時に、




単純に「一緒に楽しむ」環境の構築であり、ツールでありと思い、あるいはこの子であれば何事でも「一緒に楽しめる」相棒のような気もしていますが、




隠れたる目的としては「愛しいこの子が成長とともに離れていくことを防ぎ、少しでも一緒にいる絶好の機会」を作りたいと思い、行き帰りの車中でも多くのことを伝える機会が自然と増えていき、一石何鳥にもなると目論んでいるところ、




子とオフロードへ行くのは極めて楽しく幸せな時間でありつつ、一方で子が好きでなければなおまったく興味がなく、あるいはオフロードでハンドルを握るのももう飽きている節を自らに感じていたところ、





今般無償で利用できるオフロードへ二度行ったとき、話を進めさせてもらっているオフロード用地について「Aオフロードいらないんじゃない?ここ来たりして、たまにいくだけでにして買わなくていいんじゃない?」などと言い出し、




基本は古いランクル、古い4ランナー、古いプラドなど「古いほうがかっこいい」と旧または旧々好きな車種が多い所、



ある宵に「プラドは新しいのと古いの、買うのどっちがいい?」と聞かれ、




初代は素敵に思いつつも「プラドは新しいのがいいかな」と言ってみれば、






「みんなにどうせボコボコにされるんだから、少し古いの買った方がいいよ」と方向性を聞き、





そのあとに耳を疑ったのが、




「新しいプラドはオフロードしなくなったら買おうよ」と言われ、「えっどういうこと」というこだまが内心鳴り響くわけですが、




気を取り直し「オフロードやらなくなる日が来るの?」と恐る恐る聞いてみれば、




「あるよ、飽きたらやめるでしょ」と、





さらに掘り下げて確認してみれば、総計お借りした私有地にて2時間ほどは亀の速度でハンドルも握ったのか、ほんの僅かながらオフロードに対して「こんなもんか」という満足感・充足感が生まれはじめているようで、




考えてみれば血を分けた子ですから、いわゆる一般的に趣味と呼ばれるカテゴリーでは満足できず、



趣味として考えると最も深みと手ごたえを感じることができる「仕事」が趣味と思う趣向がこの子にもあるやもしれずと思いつつ、



遊び85%事業についてまだ仕事の深みたる面白さに触れる地点までナビゲートできておらず、




しかし趣味として面白みに欠けてきている以上、アポイントメントも頂ている中ながら多少考え直す要素かもしれません。




と微々たるながら成長にショッキングを感じた先週となりました。



子が強い興味を持つ分野を通じて、一緒に運営を考え、一緒に経営をしてみる、と考えていますが、



運営し経営をやってみるだけならば、今の時代インターネットがありますから、これでいくらでもマーケティングやビジネスモデルを学ぶ機会を存分に作ることができ、




インターネットでのスモールビジネスであれば、さした費用がかからず、誰でも気軽に、子供と一緒に経営ができる時代といえ、経営やビジネスの勉強を社会にかかわり社会で鍛えてきた、社会性ある親として、ビジネスのイロハを簡易に教えることができる時代、とも言えそうです。





弊社が顧客側になるとある契約において、過日は幼稚園後英語前に、そもそもは子がメイキングした縁もあり、調印へ連れていきました。分刻みとなったスケジュールで英語に少し遅れましたが、それもまたよしとして、




まずは二千万円超の、着地としては三千万円ほどになるのかな契約額に相手は大手企業様となりますが、「すごいね、二千万円の契約だよ」と言って頂きながらこれも経験とさせて頂き見えない自信の糧にもなろうかと押印を託してまいりました。




幼少の頃から、中高も経由し、大学生まで、たくさんのビジネスプランに出会い、相談もしてもらい、時のフィクサーと呼ばれたような方合わせ、高級クラブにラウンジ、スナックという夜の部も含め、ビジネスの場に同席させてもらい、場慣れ、あるいは特別なものではない日常として社会へ出ていくことに繋がり、見えないところも含めアドバンテージをもらったのではないかと感じています。



しかしこれら断片的な体験が有機的に役立つようになったのは、社会人となってから3年で3,000冊、学術書レベルに限れば1,000冊ほどの本を読みこんで、




体系的なビジネスの知識をつけ、あるいは怒涛の読書で脳の覚醒も感じましたが、



得たナレッジと子供のころの体験が継ぎはぎとなり、これがスターターキットになっていったことを後で知りました。

つづく

Posted at 2019/11/11 06:48:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 静岡ドライブ | 日記
2019年11月01日 イイね!

「鈴木さんはお金がほしいの?」 2018年秋の日常と2019年秋の単価に纏わる会話。

「鈴木さんはお金がほしいの?」 2018年秋の日常と2019年秋の単価に纏わる会話。

「うそはついたらいけません」



と言っておきながら「おばけがくるぞ」と自らは即座に嘘をつく矛盾。もう一つ問題があるとすれば、その矛盾にすら気づいていないケースがあることかもしれません。冷静に見ている子もいますので「お前は嘘をついているではないか」と説得力を大きく削っていく道程を歩んでいる可能性ならまだしも、それでも親だからという根底の信頼を維持することは何らかの歪みを生んでいるかもしれません。



子供に伝えていきたい事実としては、あるいは幻想を見せないようにしたいことは「大人はみなすごい」や世間の「大人像」もしくはあやふやな大人の定義をできるだけ霧を取っ払って適正な理解を提示していければと考えています。



中学の頃は六法全書で判例まで読み込んで、学校の先生にふっかけるいやな子でしたが、先生が教育基本法の具体的な条文やその理念を知らないことは「ありえない」と思い、なのに偉そうに感じ、あるいは親の知り合いでスーパーお坊ちゃまがいてご本人はそれを切り崩しただけでこれまた偉そうで何もできていないくせに価値を押し付けてきて、と当時大嫌いな大人もいたり、またはいたずら電話で「戦車を注文」し大人を翻弄いや愚弄し、合わせて大人はなんたるバカなんだと思って青年期あたりまでを過ごしてきました。



そのように大人をバカにした私でも「大人はすごい」「大人だからできるはず」「大人は当然にみな仕事ができる」という妄信や妄想から抜け出して、適正に理解するというナレッジを得ていくまでに非常に不要な労力を使ってしまったと考えています。もっと早期に適正理解に向かい、適正理解を前提に経営に当たっていたほうが、己の精神衛生上も含めてスムースに、あるいはエネルギーやコスト、人的資源の活用について効率よくもっと早くに経営できたのではないかと感じています。




大人を理解する、ということはすなわち社会と機微の中で働き生活する人々のことを理解することであり、一つの会社の中だけでも、もう訳が分からぬほど非常に広範な個性や様々な価値観に考え方、感性、資質、経験値、知識量、そして性格にと、無限のバリエーションに富んだ対象かと思います。




それを一色単に「大人」と表現して伝えてしまっていることは、社会への理解がないまま社会に出てからそのナイアガラの滝かのような齟齬っぷりに、あれ思っていたのと違うぞ、と混乱しているうちに、大切な時間が過ぎていき、あるいはできない大人にミスリードされて人生が終わってしまうこともけして少なくない事象に思います。






本来はあおり運転の報道などなくとも高速を80キロまたはスローペースで走るのならば左車線を走ることなど、当たり前のルールであり、マナーであり、他者や状況を適正に判断すればわかりそうなものですが、それすらままならない大人がいるのが世の中であり、いくら腹を立てようが拡散しようが、厳罰化でもしなければその比率も変わらないのがまた世の中に思います。さらにいえば高速はトラックにとっては職場であり我々も多くの恩恵を授かっているところですが、高速を一般車が走るのは築地で素人がうろうろするような節があり、せめて邪魔にならないようにしよう、どころか公共物であるから俺は俺の走りたいように走る、という自己主張や権利意識は、自分の都合だけで感謝に変わるのもまた大人である、と教えていく必要があるかもしれません。




東京に住む人1,400万人、あるいは一都三県の人口3,700万人、関東の人口4,300万人、もちろん全国一億二千万人。




来る日も来る日も絶え間なく毎日、これだけの人々の食料が安全性も担保されながら三食分数日分以上のボリュームで、飲み物も十二分以上バリエーション豊かに揃えられ、これが災害がありこの極僅か一部の方々に食料が行きわたらなくとも、大騒ぎになり当該地では切実な問題となるわけですが、





常日頃から毎日、これだけの人々のお腹を満たすため食料はじめ物資を用意することは、その大変さがあり、それは同時に大きなビジネスチャンスでもあるわけですが、台風の前日都内ならびに近郊はどこのお店も棚がからっぽだったのに、翌日にはお弁当やパンは無論、カップラーメンも商品が元の通りに敷き詰められメーカーの供給力、そして流通や物流の驚異を思いました。東京だけを見ても1400万人の三食分、かつ数日分、加えて昼間人口分の食料を一夜にして十分用意する凄みです。



災害があろうとも、坂を登るのが大変な大雪であろうとも、年末年始でも、たとえば10連休大型GWの大渋滞の中にも、トラックは西へ東へ北へと物資を運び、災害があれば「トラックありがとう」とSNSにUPされてたりしますが、他方で普段は少しでも追い越し車線にトラックがいようものなら「どけよ」と動画投稿があったり、




投稿しないまでも、速く走るのに邪魔なんだと内心誰しも思ったり、すなわち平時は高速でトラックが邪魔だと腹を立て、災害や連休にSAで休むトラックの車列を見たときだけ感謝する多くの大人で社会というものは構成されており、あるいは80キロで邪魔をしていることに気が付かなかったりという大人もいて、逆に高速道路を作る大人、その会社を経営する大人、車を作り、自動車会社を作り経営する大人もいて、




ここに止まらず、もしくはルールを守るか否かという視点だけでなく、ルールを作る強さを知り、ルールを作る人に影響または翻弄される人がいて、社を経営することはルールを作る要素も幾分あり、という社会のピースも教えつつ、




「80キロで延々と追い越し車線を走るようにしか物事の認識ができない知能だが必ず他に長所もある方が世の中には一定数いてそれが社会」である、という理解がないゆえに、これに腹を立てる人がいて、またそのような「大人」で構成されているのが社会であり、その濃淡はあるにせよ、さらにこれに腹を立てるのもある意味では未熟または成長過程中といえ、



換言するならば、足が遅い人、不器用な人がいて、それを理解できなければ「なぜ足が遅いんだ」と腹が立ち、それを理解していない人がいる理解をしていないと「なぜ足が遅いと腹を立てる人がいるんだ」と憤りを感じる、という五十歩百歩的構造であり、




足が遅い人、足が速い人、器用人、不器用な人、頭がいい人、あまりよくない人、その違いを理解している人、理解していない人、そのような大人がたくさんいて社会があり、「大人だからみな足が速い」わけではなく、「大人が皆大人」なわけではなく「大人がみな賢い」わけでもなく「しかし一様級に他者を批判し偉そうではあり」と大人という単語を分解し紐をほどいて丁寧に解説という説明を試みて、





さらに切り口を変えておけばコメントが荒れてもYouTuberや著名人は憤りストレスになってしまうのであればそれは社会の理解がまだ足りないのかもしれずゆえにストレスになってしまったり折れてしまうのであり、さらに上をいくのであれば批判にストレスを受けることなく上手に大衆をコントロールし支持を集めるのであり、つまりはそういう方々の扱いも利用もうまく、すなわち世の中を理解していると言え、これを器の一つに数えることができるかと思い、これは会社経営においても同様の要素が求められていくのではないかと考えられ、





一つひとつレイヤーもつぶさに実体を理解していき等身大で受け止めて、その理解の上で、じゃあどうするのか、何ができるのか、どんな役割があるのか、を考えてみることにリードしながら繋がって、自分の役割が見つかるということは、人生における大きな幸せの一つのような気がしなくもありません。





それを見つける冒険の入り口とサバイバル知識ぐらいは伝えてみたいですが、いつになることやらとも思いつつ、パパが生きている間にパパからいっぱい盗んでくれ、「うん、わかった、本も盗んでいいの?」という会話もありましたが、




これから20年後、30年後、





薬に機器、新しい技術と医療の発達で治る病気も増えるという幸せや有難みの増量分、寿命も増えるということはそれだけ稼がなければならない経済的ボリュームも増大し、つまりは大変さにストレス、不安の生涯分量も増え、





他方で、経済的な環境の観点から、チャンスもあろうものの、しかし大勢にとってこの日本ではますます生きていくのに大変な時代が到来するのは確実なような気もし、現にこの10年だけを見ても苦しんでいる人のほうが増え、今後実質的な移民が増えて行けば、日本人の職が奪われることともなり、移民問題を抱える多くの国と同様な摩擦や不満がサイレントに溜るようになり、





医療の発達は、すなわち健康長寿による高齢者の医療費増大を意味し、わが国おける制度並びに人口減の局面では、若者や働き盛りの苦しみばかり増やし未来の人の寿命を縮めてあるいは不幸を生む一面もあろうかと見受け、軽く診察してもらおうものなら実費最低2万円から場合によっては10万20万かかるゆえアメリカ人は風邪では絶対に病院へいかないわけであり、たとえ若干平均寿命が短くなったとしてもアメリカ型のような社会保障システムも一考かもしれずとなどとも考えたりもしますが、




現実をみたときに、いずれにしても益々生きていく厳しさが増す未来を憂いてしまい思う中で、




教育とはなんぞや、と考えたときに、




英語、コミュニケーション力、優しい心、逞しい心を育てる、よい学校へ行かせる、よい会社へ就職できるように、社会に貢献できるようになってほしい、リーダーシップをつける等、それぞれあろうかと思いますが、







私は子であってもチームであっても、教育とは第一義的に「稼ぐ力」をつけさせることではないか、すなわち少なくともまずは「自分がいっぱしに食えるようになる力」をつけさせ社会に送り出す、でければそれは教育ではないのではないか、仮に「優しい心に育てる」だけを思っているとすれば、非常に抽象的すぎることも懸案ですが、それだけでは意味をなさないのではないか、もしくは優しい心を育むだけなら20年もいらないだろうと考えたり、




ぐらいに思い、あるいは英語を学ぶことは大切なことですが、しかし手厳しいことをいえば世界中に、そしてこの日本でも英語が堪能でもさして稼いでいない人も五万とおり、むしろ多数かもしれず、にもかかわらず殊この日本においては「英語、英語」と英語万能論のごときな風潮が昔からコンプレックスとともに変わらず横たわり、英語よりも大切な何かを子に教えていくことを見誤ってはならないのではないかと思う次第です。



「あら可愛いわね」から始まる井戸端会議で「私はこれを大切にして育てたのよ」と街行くマダムからご教示頂くこともありましたが、その成果がどれほどなのか分からぬまま、どう役立つのかも未知のまま、教育論を見知らぬ人に振りかざすほど教育というものは100人いれば100論あり、という旨のことは古今東西言われており、




100人の子がいればそれぞれの個性にあった教育がまたあろうかと思いその意味では、教育論のバリエーションがあることは的を得ている面もあろうと考えますが、






何せ教育の成果が出るのが20年後、あるいは40年後ですから、好き勝手に言えるところでもありますが、




稼ぐ力、それは生きる力をつけることであり、そこに含まれるのは心の強さでもあり、それを成しえてより大きく社会に貢献したり、自らや家族を十分満たせれば他者を満たす余裕も生まれ、やがては自分だけが生きる力をつけることに留まるものでもないと思いますが、しかしまずは第一義的にそれを達成しなければ教育ではないのではないか、しかも20年以上の時間を費やすに十分なほどの到達点へ、ぐらいに考えています。




ある登園ドライブ中「パパ、あのジムニー試乗車だけと売ってもいるみたい、値札付いてる」と会話がはじまり、



「あれは毎月9,100円ずつ払えば、つまりお金は少しずつ払って、車は先に乗っていいですよ、というローンと呼ばれる買い方、お金の払い方の札なんだよ」と説明してみました。



「ジムニーは200万円ぐらいだけど、200万円払ってジムニーを買うこともできるし、毎月9,100円ずつ払ってジムニーを買うこともできて、200万円がいまない人でも200万円貯まるまで貯金しなくてもジムニーが買えるようになっているんだよ」と続けて説明してみれば「スズキがお金ほしいから?」とまったくもって肯定するべき表現で確認が飛んできました。




トヨタもスズキもお金が欲しい。そうか、平たく言えばその通りに思いました。残価設定ローンなども編み出して購入者層を広げ刺激し「そこまでしてもお金がほしくてたまらない」とも言えそうです。





お金がない人からもそこまでしてお金が欲しいから、という意味なのか「スズキって悪い会社だなぁ」というので、資本主義のメリットや皆が努力してお金を稼ぐことで世の中がバリエーション豊かに楽しく回っていることはまた話すとして、続けて、単価について説明をしてみました。このタコマ1台分でジムニーが4台買える、



GLだったらジムニー7台ぐらい買えるかもしれない。「えぇそんなに」との声を聞きながら




「スズキはジムニーを一台売って200万円もらえて、トヨタはタコマTRDPRO一台売って800万円もらい、ベンツはGL売って1,400万円もらえる。これを単価といいます」、続けて「同じ一台売って、もらえるお金がぜんぜん違うんだね、どっちがいい?」とも問うてみました。




残価設定やボーナス払い、販売店の利益、あるいは単価といっても顧客単価に商品単価、平均単価、もしくは商品力やブランディング、競争力など解説ポイントは多岐に渡りますが、まずはシンプルに単価という概念も伝えてみています。




「1台800万円で売れば10台売ると8,000万円、1台200万円で10台売ると2,000万円と、単価の差はたくさん売れば売るほどに大きな差となっていく関係です。」「ファミレスは単価数百円であれだけの設備とサービスを用意するんだからすごいよね」と今回の単価講座はここまでとし、単価と市場規模の関係性についてはまた考えてみることにして、



「だーーーい好きなAちゃん」「Aちゃん」「こいつ」「おまえ」、それぞれどう感じるか確認して「人はたった一言、呼ばれ方が違うだけで、こんなにも気持ちが違う不思議な生き物」という切り口で認識を共有化し、




「それはなんでだ」という、たったこの一言違うだけで、こんなにも受ける印象がなぜ違うのか、という問いには、




「一つは、人間っていうのはバカにされるのがいやなんだと思う」そして「それはなんでだ」という質問へは「生存競争の本能、殊に異性を勝ち取るため」という説明をかみ砕いてしておいてみました。



あるいは同じ「こいつ」と言われるのでも異なる語気、すなわち可愛らしく言われるのと、荒々しく言われるのでは受ける印象がまったく異なることから推察すれば、これも生存本能から敵か否かの認識能力に関わっていると考えられ、




これらの写真から1年後たる2019年年長の登園はそのような会話をしてみています。





単価の話をした日は、帰宅すればトヨタ党の我が子youtubeで豊田章夫氏の動画を自ら操作して二回目からは倍速にして三回視聴し、「パパ見て、コネクティッドカーだよ」を教えてくれ



秋夜のBMWキックボード散歩をしていれば、「パパ、古いプラドのエンジンと、FJクルーザーのエンジンは同じなんだよ。違うのもあるけどね」とyoutubeで知ったらしい解説を受け、帰れば「ほらみてみ、エンジンカバーも一緒でしょ」と古いプラド1/18スケールのボンネットで実地研修も頂き、




過日の登園時は対角線スタックについての質問が来ましたので「おいみんなだいたい同じぐらいに必要に応じてほどよく回れ!みんなでだいたい同じくらいな!でもどこかが一人だけ勢いよく空転すると他のみんながほどよく回れなくなってしまう」というのがデフで、「おい、みんな!俺はみんなを平等に回したいんだ!とどんなときも同じように回ろう!」と『ガチーン、バッチーン』と固めて「とにかく全部のタイヤをどんなときも同じように動かそうぜ!」というのがデフロックで、と



中田敦彦のYouTube大学」におけるYouTuber中田氏を意識した表現方法で伝えてみた朝もありました。




齋藤 孝氏や池上 彰氏などの台頭、次いで中田氏のようなコンテンツの出現は学校で習うよりも歴史の概要や意味、時系列が分かりやすいといえ、



知識や教養という意味では、理解度や能力一人ひとりに合わせたマンツーマンが最高級的であると思われるところ、




動画共有サービスによるコンテンツの進化は、少なくともナレッジにおいては学校不要論の礎として十分すぎる説得力を現場の最前線としても持ち始めており、



いや学校というものは集団生活、社会生活、社会性、人間関係を育む場である、という反論に対しては、結果を見れば多くが組織にとって従順な存在を作るための洗脳をする場と再反論もしたいところですが、




あるいは仮想的にネット上で人と交われ、コミュニティも無限にありその中から属するものを見つければよく、という反論が弱いとすれば、リアルな、しかし学校よりは緩やかな、たとえば体操クラブや英語クラブなどコミュニティに属してそこで磨くことができ、



人との出会いに思い出、将来人脈の構築も可能であると考えられ、学校で物足りない時間を延々と過ごすよりも、時間を大きく有意義に使うことができ、




そもそも学校とは何なのか、本当に必要なのかと考え直す時期に来ているのかもしれません。



もちろん後進国を思えば学校はないよりもあったほうがよく、かつ幸せで有難いことであり、しかし学校に代わる次の仕組みが生まれ始めているのではないかという意味での学校不要論です。




先々将来にできるプラットフォームは、すべてがCtoCで生きていくことができるようになり、必要な事も物も個人に依頼することで製造供給され、屋根の修理など人工も整い、分散コンピューティング的に高尚な方々同士で技術も進化していくようなサービスが生まれていくのではないか、




仕事も必要なスキルも、必要な分CtoCで需給を満たせる日が来るのではないかと想像してみています。無論大きな資本が必要な設備や技術なくしてできないことも多分にあるので、社会の一部ということになりますが多くがこれで事足りて問題解決もできるのではないかと考え、これを作ってみたいと相談すれば「まだ時代が早い」とも言われましたが、




新しい何を生んでいく事業は子か孫に委ねるとして、




LINEに関してやっていないことを告げると夜の店では「嘘でしょ」と言われ必ず「やっていない理由」も聞かれるラインライストサムライですが






小学校高学年になる頃には、政治、経済、科学で十分な議論の相手になれるようにも、私自身を鍛えつつ、




同じく小学校高学年までにはビジネスの基本的な考え方はマスターして、十分に現実的なビジネスプランを立てられるようにいざなってみながら、




ビジネスの土台を整えつつも、若いゆえ半端ない吸収力を活用して先端テクノロジーを大切に息吹として捉え、潜在化しているマーケットへのビジネス本部長として高校生ぐらいで一つ立ち上げてみるぐらいに導いてみて、




子孫はすべて起業家にする、ぐらいな先祖または我が子を中興の祖ぐらいにすることが私自身の隠れたる目標かもしれません。




こうして写真の上では、2018年年中秋の幼稚園主催バザーも終わり、



「帰りはいいよ」と行きにした約束の水たまり走行を楽しんだ翌日はFJクルーザーでFJクルーザーサミットへお出かけです。


FJクルーザーサミットへつづく






Posted at 2019/11/01 11:26:57 | コメント(1) | 日常の風景 | 日記

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「昨日は関節痛伴う熱38.1が出て学校を休むもママの強靭な健康優良児具合をもらっているのか数時間で平熱となり、飛び回る元気さになって、本日参観日ですが大事を取って休んで、思えばほぼ一ヶ月ぶりの家族3人の旅行。」
何シテル?   04/27 17:26
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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